HoYoverseは3月8日、アクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ』の公式Xアカウントにて新キャラクター「ヒューゴ」の情報を発表した。声優は福山潤氏が担当するという。
「ヒューゴ」の実装時期は明確にされていないが、現在はモデルを調整中で、調整後のモデルがVer.1.7のアップデートで実装される予定とのことだ。
【声優発表】
— ゼンレスゾーンゼロ公式 (@ZZZ_JP) March 8, 2025
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今回キャラクター情報が発表された「ヒューゴ」は、『ゼンレスゾーンゼロ』の人気キャラクター「ライカン」のエージェント秘話（キャラストーリー）に初登場したキャラクター。登場シーンはわずかであり、名前も不明だったものの、ただのモブとは思えないビジュアルやライカンとの関係を匂わせるセリフでファンの興味を集めていた。
そして3月12日にリリースされる予定のVer1.6アップデート告知PVにて、3Dビジュアルと共にメインストーリーに登場することが判明。名前も明かされたほか、新陣営の怪盗団「モッキンバード」に所属するキャラクターであることも公開され、実装への期待が高まっていた。
ヒューゴはライカンと同じ氷属性のキャラクターであり、攻撃によってダメージを与えることを得意とする「強攻」クラスであることが明かされている。スキルやステータスの詳細については不明だが、ライカンとの相性の良さも期待できそうだ。
告知ポストではライカンからヒューゴへと思われるコメントも掲載され、複雑な関係であることが示唆されている。
『ゼンレスゾーンゼロ』公式Xアカウントの告知ポストは投稿から3時間で2万以上のリポストを獲得しており、「待ってました」「ついに来た」などと大きな反響を呼んでいる。声優を務める福山潤氏についても、イメージ通りであると喜ぶファンが多いようだ。
なお、3月6日には公式Xアカウントにて同じ「モッキンバード」に所属する新キャラクター「ビビアン」の情報も公開されており、こちらも話題となっている。
【声優発表】
— ゼンレスゾーンゼロ公式 (@ZZZ_JP) March 6, 2025
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『ゼンレスゾーンゼロ』は「ホロウ」という名の超自然災害によって現代文明が壊滅した後の近未来を舞台に、「ホロウ」と呼ばれる災害に立ち向かう主人公とエージェントたちの戦いを描くアクションRPG。ストリートスタイルのアートと爽快なアクションが特徴の作品だ。
『ゼンレスゾーンゼロ』はPC、スマートフォン、PS5向けに基本無料で配信中。3月12日には新バージョンであるVer1.6が配信される予定となっている。
