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『ユミアのアトリエ』体験版が配信開始。採取や調合、戦闘にハウジングといったゲームの基本的な遊びを体験でき、プロローグから序盤のメインクエストまでをプレイ可能。製品版へのセーブデータ引継ぎにも対応する

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コーエーテクモゲームスは3月17日、『アトリエ』シリーズ最新作『ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~(以下、ユミアのアトリエ)』の体験版を配信した。

体験版ではプロローグからゲーム序盤のメインクエスト「リグナス地方の開拓」までを遊べるほか、製品版へのセーブデータ引継ぎにも対応。対応プラットフォームはPS5、PS4、Nintendo Switch、Xbox Series X|S、Xbox One、PC(Steam)となる。

『ユミアのアトリエ』は、3月21日に発売を予定している、コーエーテクモゲームスが展開する『アトリエ』シリーズ最新作となるアクションRPGだ。

本作の舞台となるのは錬金術が「滅亡を招く危険な術」とされ、禁忌となった世界。プレイヤーは主人公の「ユミア・リースフェルト」となり、なぜ錬金術が禁忌とされたのかの真実を突き止めるため、失われし歴史を追う旅を行うことになる。

作中では、縦横に広がる広大なオープンフィールドを縦横無尽に駆け巡って世界を探索することが可能。リアルタイムで進む戦闘では、2種類の攻撃距離「レンジ」とアイテム、スキルを使い分け、巧みに戦うことが求められるという。

そして『アトリエ』シリーズ恒例の要素「調合」では材料に宿る「マナ」を操り、レシピをもとに新たなアイテムを作り出すことができる。

なお、アイテムが持つ力の強さは調合に用いる材料で決まるため、強いアイテムを作る際は宿るマナの力を見極めながら的確に材料を選ぶ必要があるようだ。

本日より配信されている体験版では、プロローグからゲーム序盤のメインクエスト「リグナス地方の開拓」までを遊べるほか、フィールドでの採取や戦闘、調合、ハウジングといった基本的な要素を体験することが可能。また、体験版から製品版へのセーブデータ引継ぎにも対応するとのこと。

『ユミアのアトリエ』のプラットフォームはPS5、PS4、Nintendo Switch、Xbox Series X|S、Xbox One、PC(Steam)。価格は9680円(税込)で、発売日は3月21日を予定している。

なお、Xbox One、Nintendo Switch版のみ8580円(税込)となっている。

ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

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