第四境界は4月14日(月)、体験型モキュメンタリー『かがみの特殊少年更生施設』のプレイヤー数が累計「100万人」を突破したことを発表した。あわせて初のグッズ「シナイドリぬいぐるみ」を順次展開することも明かしている。
「シナイドリ」は『かがみの特殊少年更生施設』に登場するマスコットキャラクター。ぬいぐるみは4月16日(水)より順次全国ののタイトーステーションとタイトーオンラインクレーンで展開予定となっている。
『かがみの特殊少年更生施設』
— 第四境界 (@daiyonkyokai) April 14, 2025
プレイヤー数が100万人を突破いたしました
これを記念し、全国のタイトーステーションで
「シナイドリぬいぐるみ」が4/16より展開されますhttps://t.co/drmiFKM1WM
ぬいぐるみは施設の院生が
更生プログラムの一環で作成したものです
可愛いですね#シナイドリぬい pic.twitter.com/7n2N32WXzg
第四境界は、現実と仮想の間の曖昧な領域に物語を紡ぎ出すクリエイター集団だ。『人の財布』や『人の給与明細』、『Project:;COLD』などゲームと現実がリンクするARG(代替現実ゲーム)作品を数多く手がけている。4月1日にはリアルタイムに物語が進展するアドベンチャーゲーム『交錯≠少女』がスタートした。
今回展開する「シナイドリぬいぐるみ」は、第四境界が贈る『かがみの特殊少年更生施設』に登場するマスコットキャラクターのぬいぐるみ。昔は悪さばかりする“非行ドリ”であったが、校正プログラムのおかげで二度と非行はしない「シナイドリ」に生まれ変わったという。
同作は実在するWebサイトを調査する無料のミステリーゲーム。一見普通のサイトのように見えるが、注意深く調査するとさまざまな闇が隠されており、そのページ数は120を超える。各ページはLEVEL1から10までの機密レベルが設定されているので、奥深くに潜るほど機密レベルが高い情報を閲覧することが可能だ。
「シナイドリぬいぐるみ」は4月16日(水)より全国のタイトーステーションとタイトーオンラインクレーンで展開される。なお本ぬいぐるみは、施設の院生が更生プログラムの一環で作成しているそうだ。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています
『かがみの特殊少年更生施設』プレイヤー数が 100 万人突破プライズ「シナイドリぬいぐるみ」4/16 より展開開始!
施設の院生が更生プログラムの一環で作成した可愛らしいマスコットぬいぐるみです
現実と仮想の間の曖昧な領域に物語を紡ぎ出すクリエイター集団・第四境界は、体験型モキュメンタリー『かがみの特殊少年更生施設』のプレイヤー数が 100 万人を突破し、初のグッズとしてプライズ「シナイドリぬいぐるみ」を 4 月 16 日より
順次展開することを発表いたします。
『かがみの特殊少年更生施設』は実在する Web サイトを調査する無料のミステリ
ーゲームです。Web サイトは一見すると一般的なサイトですが、深く調査すると
さまざまな闇が隠されており、そのページ数は 120 を超えます。
各ページには、LEVEL1~10 までの機密レベルが設定されており、奥深くに潜るほど機密レベルが高い情報を閲覧することができます。
初めてグッズになる「シナイドリ」は、『かがみの特殊少年更生施設』のマスコッ
トキャラクターです。昔は悪さばかりする非行ドリでしたが、更生プログラムのお
かげで、二度と非行はしない「シナイドリ」に生まれ変わりました。
ぬいぐるみは施設の院生が更生プログラムの一環で作成したもので、全国のタイト
ーステーションとタイトーオンラインクレーンで展開いたします。
手乗りサイズになっており、キーホルダーにもなります。
なお、「シナイドリぬいぐるみ」は実際に展開されるプライズですが、その物語や
設定はフィクションであり、第四境界が贈る日常侵蝕の一環であり、ARG(代替
現実ゲーム)の一種です。
ぜひお手に取っていただき、その先に待つ物語を体験していただけますと幸いで
す。
■公式サイト
https://www.daiyonkyokai.net/goods/shinaidori/
■販売店舗
https://www.taito.co.jp/prize/0478126010
■タイトーオンラインクレーン
https://www.taito-olcg.com/web/top/
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