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『噓喰い』Kindle版が約50%ポイント還元セール中。「あんた、嘘つきだね」が決めセリフの主人公・斑目貘が裏社会を支配する組織“賭郎”に挑む。ハングマンやラビリンス、エア・ポーカーなどルールが綿密に練られた勝負は必見

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4月16日(水)現在、Amazonにてマンガ『噓喰い』のKindle版が通常よりお得に購入できるセールが開催中だ。

今回のセールでは、マンガ全49巻のうち対象巻が約50%ポイントの還元セールを実施している。全49巻購入すると税込2万6250円のところ約46%分の1万1966ポイントが還元される。

『噓喰い』は、マンガ家・迫稔雄氏によって2006年から2018年まで集英社の「週刊ヤングジャンプ」にて連載されていたギャンブルマンガだ。2022年7月時点で累計発行部数は1000万部を突破する人気作となっている。

本作では、“噓喰い”という異名をもつ天才ギャンブラー・斑目貘の物語が描かれる。日本の裏社会を支配し、あらゆるギャンブルを取り仕切る謎の会員制組織「倶楽部“賭郎”(かけろう)」に挑んでいく。勝負が決まった時のセリフ「あんた、嘘つきだね」や大好物である「カリ梅」を食べる姿など印象的なシーンも数多く登場する。

作中のギャンブルは、単純な運試しゲームにとどまらず、「ハングマン」や「ラビリンス」、「エア・ポーカー」などオリジナルの勝負が数多く登場する。ルールが綿密に練られたギャンブルをイカサマ込みで攻略する姿や、命や大金が懸かった極限状態での心理描写など、本作の見どころは多岐にわたる。

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(画像は噓喰いAmazonページより)

また、本作はギャンブルマンガながら頭脳戦のみではなく、強大な権力や暴力にも焦点を当てている。作中では心理戦のみならず、時折迫力のある戦闘シーンが描かれており、格闘マンガとしての側面も持ち合わせていることも特徴のひとつとなっている。

なお迫氏自身もカポエイラの段位を持っており、“闘うマンガ家”として活躍している。現在は新作マンガ『げにかすり』を「ヤングジャンプ」連載中だ。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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