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マンガ『ELDEN RING 黄金樹への道』の電子書籍版1巻から7巻までほぼ半額で購入できるセール開催。定価約5000円が2586円(税込)とお得に。原作のゲーム『エルデンリング』の世界設定をもとに大胆なギャグテイストに舵をきるコミカライズ版

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フロム・ソフトウェアの手がけるアクションRPG『エルデンリング』のコミカライズ版である飛田ニキイチ氏の描くマンガ『ELDEN RING 黄金樹への道』の電子書籍版が1巻から7巻までほぼ半額で購入できるセールを開催中だ。1巻から7巻までまとめると定価5214円(税込)のところ、2586円(税込)とお得になっている。

本著は、狭間の地「リムグレイブ」へ放り出された褪せ人こと「褪夫(あせお)」が、謎の少女メリナに取引を持ちかけられ、そびえたつ黄金樹を目指すべく壮大な旅へと出発する場面から物語が始まる。原作はシリアスなタイトルのゲームであるが、本著では序盤からギャグテイストで描かれている。

『ELDEN RING 黄金樹への道』 1巻から7巻まで半額

褪夫は危険なクリーチャーや正気を失った者が蔓延る地「リムグレイブ」にて、ほぼ裸の状態で死闘を繰り広げる。彼は黄金樹を目指すうちに個性豊かな面子に出会い、成長してみせる。

原作となるアクションRPG『エルデンリング』のシリアスな雰囲気やストーリーの大筋は要所に残しつつも、原作では見られなかったキャラクターの意外な一面や挙動、やり取りなどが独自に描かれており、明るい雰囲気で進行する。

なお、序盤はやたらと裸になりがちで装備もすぐになくなってしまう褪夫だが、冒険を続けるうちに身体能力やスキル“戦技”も習得するようになり、次第に装備を整え能力も強化されていく。

『ELDEN RING 黄金樹への道』の最新巻である第8巻は2025年3月3日に発売。1巻から7巻まで電子書籍版がほぼ半額になるセールを開催中だ。カドコミの公式サイトにて試し読みも可能で、各取り扱いサイトも閲覧できる。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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