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『ゴースト・オブ・ツシマ』PS5版が「50%オフ」の半額セール中。追加DLCなども収録した決定版。「対馬」が舞台のオープンワールド時代劇アクション。武士の「誉れ」をテーマとした重厚なストーリーと美しい自然描写が魅力

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Sucker Punch Productionsが開発し、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの販売するゲーム『Ghost of Tsushima Director’s Cut(ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズ・カット)』が、PS Storeにてセール中だ。

価格はPS5版が通常価格より50%オフの4345円、PS4版が通常価格より58%オフの3187円となる。セール期間は5月21日(水)23時59分まで。

『Ghost of Tsushima Director’s Cut』は、九州の北に浮かぶ島「対馬」を舞台としたオープンワールド時代劇アクションゲーム。オリジナル版はPS4にて2020年にリリースされた。

「ディレクターズカット」版は本編に加え、追加ストーリーDLCや特典などが同梱された決定版。さらにPS5版には4K60FPS、DualSenseのハプティックフィードバックとアダプティブトリガー、日本語リップシンクなどの機能が追加されている。

物語の舞台となるのは、13世紀の対馬。文永の時代におけるモンゴル帝国(元朝)の侵攻「元寇」をモチーフとしている。元軍の攻撃をかろうじて生き延びた武士「境井仁(さかいじん)」を主人公として、彼の対馬の民を守るための戦いが描かれる。

本作では、侍らしい剣戟アクションのほか、侍の戦いが通じない元軍に対して隠密行動による暗殺などを行うこともある。正々堂々と戦うか、「侍の道に反した戦い方」を選ぶかはプレイヤー次第だ。

美しい自然に彩られたオープンワールドを探索し、サイドクエストや狩りなどを行うこともできる。日本文化を愛するスタッフによって作られた風光明媚な世界観も本作の魅力だ。

なお、Sucker Punch Productionsによる最新作『Ghost of Yōtei(ゴースト・オブ・ヨウテイ)』が10月2日(木)に発売予定である。

『Ghost of Tsushima Director’s Cut』はPS Storeにて現在セール中。価格はPS5版が通常価格より50%オフの4345円、PS4版が通常価格より58%オフの3187円となる。セール期間は5月21日(水)23時59分まで。

ライター
『The Elder Scrolls』や『Dragon Age』などの海外RPGをやり込むことで英語力を身に付ける。個人的ゲーム史上ナンバーワンヒロインは『Mass Effect』のタリゾラ。 面白そうなものには何でも興味を抱くやっかいな性分のため、日々重量を増す欲しいものリストの圧力に苦しんでいる。

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