5月21日(水)、id Softwareの手がけた一人称視点のアクションゲーム『DOOM: The Dark Ages』の累計プレイヤー数が300万人を突破したことがパブリッシャーのBethesda Softworksより発表された。
公式SNSの投稿には、「おめでとう」、「楽しいゲームだ」、「HELL YEAR」といったコメントが多数寄せられた。
5月15日に発売された『DOOM: The Dark Ages』は、2016年に発売された『DOOM』と『DOOM Eternal』の前日譚が描かれるアクションゲームだ。プレイヤーは怒れるドゥームスレイヤーのオリジンストーリーを体験することができる。
おもに使用する武器は“スーパーショットガン”をはじめ、チェンソー型の刃がついた新兵器“シールドソー”など。さまざまな武器を駆使して、闇と邪悪(デーモン)が蠢く暗黒時代で地獄のようなステージを生き抜くこととなる。
なお、本作は海外レビュー集積サイトMetacriticにて平均レビュースコア「85点」を記録。Steamストアページには記事執筆時点で1万件以上のレビューが寄せられ、約86%のユーザーから高く評価され「非常に好評」ステータスを獲得している。
当サイトには、本作を試遊した際のレビュー記事も公開されているので、気になった方はぜひこちらもあわせて閲覧してみてほしい。
CAN I GET A HELL YEAH
— Xbox (@Xbox) May 20, 2025
『DOOM: The Dark Ages』はPC(Steamなど)、PS5、Xbox Series X/S(GamePass対応)に向けて発売中だ。各取り扱いサイトは、公式サイトより閲覧できる。