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巫女と従者がダンジョンに挑む和風ローグライト『トワと神樹の祈り子たち』2人の祈り子「レッカ」と「ニシキ」の戦闘の様子を紹介する新トレーラーが公開

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7月3日に配信された「Bandai Namco Summer Showcase 2025」にて、9月18日に発売予定のゲーム『トワと神樹の祈り子たち』の新トレーラーが公開された。今回のトレーラーでは、主人公のトワとともにマガツ討伐の旅へと赴く「祈り子」のうち「レッカ」「ニシキ」が紹介されている。なお、公開されたトレーラーは英語版となる。

不屈の剣豪「レッカ」はシンジュの里にある「道場レツビ」の初代師範。剣術の腕前をとれば右に出る者はいない。戦闘では連続攻撃と範囲攻撃を駆使した使いやすいキャラとなっており、チュートリアルで扱うキャラでもあるとのこと。彼女は主人公のトワを強く慕っており、「トワ様親衛隊」なるものを結成しているそうだ。

徳行の求道者「ニシキ」は「モニヤ神」という神の信徒。物心ついたころから各地を放浪し人助けをしてきた。戦闘では移動攻撃や範囲攻撃を駆使して戦う。なお、一見泳ぎが得意そうだが実はカナヅチだ。

『トワと神樹の祈り子たち』は、シンジュ神と呼ばれる神を祀る「シンジュの里」を舞台に、シンジュ神から生まれた巫女「トワ」とその従者となる8人の「祈り子」たちが世界を脅かす諸悪の根源「マガツ」を討つため果てしないダンジョンへ挑むアクションローグライトゲーム。

プレイヤーは祈り子たちの中からミツギハライの刀を振るい先陣を切る「ツルギ」、カンナギの杖を用いケガレを浄化する「ハライ」と呼ばれる2名を選び、ダンジョンに挑んでいく。

シンジュ神から授かる「恩寵」によって技や能力を強化したり、里を発展させ、
そこに暮らすキャラクターたちがそれに伴い成長し、老い、世代を変えていくといった要素もある。

『トワと神樹の祈り子たち』は9月18日に発売予定。対応プラットフォームはNintendo Switch、PS5、Xbox Series X|S、Steamで、価格は3960円(税込)、デジタルアートブックとサウンドトラックが付属するデジタルデラックスエディション版が4950円(税込)となる。

ライター
『The Elder Scrolls』や『Dragon Age』などの海外RPGをやり込むことで英語力を身に付ける。個人的ゲーム史上ナンバーワンヒロインは『Mass Effect』のタリゾラ。 面白そうなものには何でも興味を抱くやっかいな性分のため、日々重量を増す欲しいものリストの圧力に苦しんでいる。

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