任天堂株式会社は7月22日、同社が配信する音楽配信サービス「Nintendo Music(ニンテンドーミュージック)」について、『マリオブラザーズ』『ドンキーコング』など合計26タイトルの楽曲を追加した。
今回配信されている楽曲は同社より1983年に発売されたハード・ファミリーコンピューターの初期ソフトたちだ。追加されたタイトルは以下の通り。
・『ドンキーコング』
・『ドンキーコング JR.』
・『麻雀』
・『五目ならべ 連珠』
・『マリオブラザーズ』
・『ベースボール』
・『ドンキーコング JR.の算数遊び』
・『テニス』
・『ピンボール』
・『ワイルドガンマン』
・『ダックハント』
・『ゴルフ』
・『ホーガンズアレイ』
・『ドンキーコング3』
・『デビルワールド』
・『F1レース』
・『アーバンチャンピオン』
・『クルクルランド』
・『エキサイトバイク』
・『バルーンファイト』
・『アイスクライマー』
・『サッカー』
・『レッキングクルー』
・『ファミリーコンピュータ ロボット ブロックセット』
・『ファミリーコンピュータ ロボット ジャイロセット』
・『マッハライダー』
ニンテンドーミュージックは、任天堂より2024年10月31日からApp Store、Google Playにて配信が開始されている音楽アプリ。本サービスはNintendo Switch Onlineに加入しているユーザーならばどなたでも利用可能となっている。
本アプリではファミコンからNintendo Switchまで、任天堂が展開してきた様々な年代のゲーム音楽をソフト単位で配信。『星のカービィ』や『ポケモン』、『スプラトゥーン』など同社を代表する人気作の楽曲が、いつでもどこでも画面写真とともに楽しむことができる。さらに曲単体の長さを変更する「ながさチェンジ」といった機能も利用可能だ。