Amazonにて、作・駄犬氏と画・toi8氏によるファンタジーミステリ小説『誰が勇者を殺したか』1巻・2巻の還元ポイントが44%に増量されている。
あわせて、石田あきら氏によるコミカライズ版1巻も“44%還元”の対象となっている。
『誰が勇者を殺したか』は、魔王が討伐された後の世界を舞台に、パーティーメンバーや関係者からの話を通じて、唯一帰らぬ者となった勇者「アレス・シュミット」の“死の真相”に迫っていくファンタジーミステリ作品である。
本作はWeb小説投稿サイト「小説家になろう」で連載されたのち、書籍版が「角川スニーカー文庫」から刊行。2025年5月時点でシリーズ発行部数は累計30万部を超えるほか、2024年には宝島社が選ぶ「このライトノベルがすごい!2025」で総合新作部門1位・文庫部門2位の成績を獲得している。

本作については、『ドラゴンクエスト』の生みの親として知られる堀井雄二氏が推薦コメントを寄せ話題となったほか、2025年5月には、『誰が勇者を殺したか』を題材とした“スロット構築型”勇者育成ゲーム『誰が勇者を育てたか -Spin of Fate-』も発表されていた。