パブリッシャー(販売元)のコーラス・ワールドワイドは8月28日、“一杯のドリンクと心の交流”を描いたノベルアドベンチャーゲーム最新作『コーヒートーク トーキョー』について、“2日目の幕開けを少しだけのぞける”新たな体験版を配信した。
本作はPS5とXbox SeriesX/Xbox One、およびPC(Steam)向けに配信されている。
『コーヒートーク トーキョー』は、2025年の東京を舞台に、喫茶店のバリスタであるプレイヤーと“妖怪”モチーフの個性豊かな客たちの交流を描くノベルアドベンチャーゲームである。
作中ではカッパのサラリーマン「ケンジ」や幽霊の少女「アヤメ」をはじめとしたキャラクターが登場。客の好みに合ったドリンクを作るパートでは、「ステンシル」を使って手軽にラテアートを作成できる要素も登場するという。
今回の体験版では新たに“2日目”の幕開けに起きる物語をいち早く体験できるほか、日本語を含めた計9言語へのローカライズ拡張も行われているという。
上記のほか、後日Nintendo Switch向け体験版の配信も予定しているようだ。