11月19日、Digital Sunと11 bit studiosは、アクションRPG『Moonlighter 2: The Endless Vault』の早期アクセス版をSteamにて配信開始した。日本語にも対応している。
本作は、昼は店主として店を切り盛りし、夜は冒険者としてダンジョンに潜るという独自のサイクルで人気を博したゲーム『Moonlighter』の続編である。リリースを記念して、15%オフで購入可能なローンチセールも実施されている。
『Moonlighter 2: The Endless Vault』は、ローグライク要素を取り入れたアクションRPG。荒廃した村「トレスナ」を舞台に新たな物語が展開する。
プレイヤーは夜な夜なダンジョンへ潜り、バックパックの容量やリスクを管理しながら貴重なお宝を収集。そうして持ち帰った品を、昼に自身の店で販売して利益を得る。商品の価格設定や店内の装飾といった経営手腕が、村の経済を支える鍵となる。
(画像はSteam『Moonlighter 2: The Endless Vault』より)
稼いだお金は、村の住人たちへ投資することで、より強力な武器や防具が入手可能となり、さらに危険なダンジョンの深層へと挑めるようになる仕組みだ。商人としての才覚と冒険者としての直感を頼りに、古代のアーティファクトによる試練を乗り越え、村の復興と発展を目指すのが本作の目的となっている。
早期アクセス版では、それぞれ2層構造を持つ3つのバイオームの探索や、150種類以上の宝物の収集が可能。また、刷新された戦闘システムで扱う4種類のメイン武器、約100種類の店舗装飾アイテム、そして物語の主要部分や多数の能力強化パークなども実装されている。




