第2話のあらすじ
1980〜1990年代というゲーム業界の「青春期」に大奮闘したゲームクリエイターたちの、熱くて、若くて、いきすぎた思い出を田中圭一先生がたずねる『若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜』。第二回は『アクアノートの休日』を手掛けた飯田和敏さんをゲストにお迎えしました。このPS初期の名作は、どんな思想で生まれたのか。そして、戦友・飯野賢治さんの死に直面して、飯田さんが思ったこととは――。(編集部)
第一話はこちら:【新連載:田中圭一】坂口博信とFFの天才プログラマたちが歩んだ、打倒DQへの道。「毎日のようにキレてましたけど(苦笑)」【若ゲのいたり】
【この夏、飯田和敏さんの手掛けた『アクアノートの休日』で、海を散策してみては?】
明確な目的も、ゲームオーバーもない。潜水艦ホリディ号に乗り込んで、自由気ままに海を散策する──マンガでも紹介されている海底散策ゲーム『アクアノートの休日』は、“飯田和敏イズム”の原点といえる作品です。現在、PlayStation Storeの「ゲームアーカイブス」で配信中なので、興味を持った方は、この機会にダウンロードしてみては?
次回はこちら:【田中圭一連載】「今の異端が未来のスタンダードになる」亡き友・飯野賢治から飯田和敏が受け取ったバトン【若ゲのいたり:『アクアノートの休日』】