2001年にPS2/Dreamcast向けに発売された『Rez』を始めとするRezシリーズ。電脳空間上で敵を撃破するシューティングゲームとテクノミュージックがリズミカルに刻まれる音楽ゲームの要素を併せ持つ。その独特で浮遊感のある世界観はカルト的な人気を集めてきた。
そんなRezシリーズから満を持してリリースされたのが、PS VR向けタイトル『Rez Infinite』。「気持ち良さを追求したゲームデザイン」を掲げ、完全新作ステージ「Area X」の存在も注目を集めている。
初代からプレイしてきた生粋のRezファンであるドワンゴVR部メンバーたち。VRで展開される最新の電脳空間は、彼らの目にどう映るのだろうか……?
関連記事:
「アイマスは現実、ミクは理想」ドワンゴVR部がガチで分析するVRアイドルゲームの最前線
プレイ時間30分で味わえるVR開発の最先端 話題作『バットマン:アーカム VR』の到達点を語ろう【ドワンゴVR部体験レポ】
【サマーレッスン爆速レビュー】パンツを覗き込むのに成功したぜ! JKをカテキョする大注目VRゲームをドワンゴVR部が語り尽くす!
PS VRを前日Getする役得で、仮想空間で仕事から現実逃避していたドワンゴVR部社員に座談会させてみた
これぞVR! 未知の体験
プレイしないと伝わらない!
新ステージは電子ドラッグ
Rezの良さを残しつつ、Area Xは完全な新作になっています。私たちがRezに求めていた没入感が完璧に表現されていました。製作者の水口哲也さんが本当に作りたかったのはこれなんだというのが伝わってきましたね。