ここではスマホ(iOS / Android)のゲームアプリのセール情報をお届けしています。
価格は当方で確認した時点のものです。急にセールが終わることもあるため、購入前には価格の確認を行ってください。
アプリ名のリンクはiPhone ACのレビューページに移動します。
注目情報
▶ モンハンの派生作『モンスターハンター ストーリーズ』がセール開始。
▶ 『ドラゴンクエスト』の天空シリーズ4、5、6がまとめてセールを開始。
▶ コーエーテクモの歴史シミュレーション『大航海時代』や『信長の野望』、『三國志』がセール。
▶ ゲームブックの現代風リメイク作『Fighting Fantasy Legends』の2作がセール。
文/カムライターオ
新着セールアプリ
『モンスターハンター ストーリーズ』
iOS 1900円 → 840円、Android 1900円 → 840円
4/26 追加
2016年に3DSで発売された『モンスターハンター』の派生作のスマホ移植版。
アクションではなく、コマンド選択式バトルとストーリー重視のRPGになっており、お供モンスター「オトモン」を連れてモンハンの世界を冒険する。
オリジナルより低年齢向けだが、モンスターを倒して素材を集めるといったモンハンらしい要素を引き継いでいる。
『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』
iOS 1800円 → 1200円、Android 1800円 → 1200円
4/26 追加
新展開となった『ドラクエ』の4作目。全五章に渡るオムニバス形式のストーリーが特徴で、トルネコやアリーナ姫などの人気キャラが各シナリオの主人公を務める。
スマホ版では、新たに追加された「第六章」も楽しめる。
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』
iOS 1800円 → 1200円、Android 1800円 → 1200円
4/26 追加
『ドラクエ』シリーズの5作目。親子三代にわたって展開される物語で、歴代シリーズの中でも人気はトップクラス。
モンスターを仲間にできるのが大きな特徴で、花嫁の選択イベントがあることでも話題になった。
スマホ版には第三の花嫁候補がいる。
8月2日に公開予定のドラクエの劇場映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』は、この『ドラクエV』をストーリー原案としている。
『ドラゴンクエストVI 幻の大地』
iOS 1800円 → 1200円、Android 1800円 → 1200円
4/26 追加
『ドラクエ』シリーズの6作目。『IV』と『V』が物語重視であったため、今作は冒険の自由度を重視して作られた。
転職により魔法だけでなく、様々な特技を習得できるのが特徴。
『ドラクエIV』~『ドラクエVI』は「天空シリーズ」と呼ばれていて、その最後の作品。
『大航海時代IV』
iOS 1900円 → 1600円、Android 1900円 → 1600円
4/26 追加
16世紀の「大航海時代」を舞台に、艦隊を率いて交易を行い、時に海戦を繰り広げる、コーエーテクモの海洋冒険シミュレーション。ニンテンドーDS版の移植。
従来の大航海時代より後の時代で、探険よりも各海域での勢力争いが中心となっている。
システムが簡略化されており、“『大航海時代II』の縮小版”といった印象。ソーシャルゲームではない。
『三國志Ⅴ』
iOS 1900円 → 1600円、Android 1900円 → 1600円
4/26 追加
コーエーテクモの初期の『三國志』の完成形といえる、本家歴史シミュレーションシリーズの5作目。
ニンテンドー3DS版の移植で、内政が簡略化されていてサクサク進められる。
2013年のソフトの移植なのでグラフィックも見劣りせず、火計や計略が飛び交う合戦も健在。
民忠を上げるために武将が街の見回りに出かける「巡察」がユニーク。
『信長の野望・武将風雲録』
iOS 1900円 → 1600円、Android 1900円 → 1600円
4/26 追加
『全国版』から数えて3作目、『信長の野望』シリーズで最も支持されている作品のリメイク版。
コマンドで数値を上げていく内政、ターン制の合戦など、昔ながらの『信長の野望』のシステム。
ニンテンドーDSで発売されていたものをベースにしており、いくつかの新仕様が加えられている。
『信長の野望・烈風伝』
iOS 2600円 → 2300円、Android 2600円 → 2300円
4/26 追加
『全国版』から数えて7作目、マップ上に畑や村を築いていく箱庭内政が特徴の『信長の野望』。
合戦は交互に部隊を動かす従来通りのターン制だが、陣形や武装変更など独自のルールがある。
ニンテンドーDS/3DSで発売されていたリメイク版の移植。
『三國志漢末霸業』
iOS 1200円 → 600円、Android 1200円 → 600円
4/26 追加
中国で作られた本格戦略シミュレーションの三国志。
コーエーテクモの『三國志』シリーズの良いとこ取りをしているようなシステムで、日本では知られていない正史の武将も登場、データも驚くほど詳細で、「さすが本場」といえる内容。
アップデートで「三国志」が「三國志」に変わったが、字が違うとストアで検索できないので注意。セール多め。
『Beholder』
iOS 600円 → 360円、Android 450円 → 330円
4/26 追加
社会主義国家の国営マンションの管理人となり、住民の生活を監視して政府に密告する運営シミュレーション。
部屋に忍び込んで監視カメラをセットする一方で、住民の困りごとを聞いて対処する管理人としての責務も果たしていく。
課金追加ストーリー「幸福に浸る眠り」も割引。Steamでは昨年末に続編が公開された。
『囚われのパルマ Refrain』
iOS 360円 → 120円、Android 360円 → 120円
4/26 追加
カプコンの乙女ゲー(女性向け恋愛ゲーム)。
とある事件に関わって監禁されているイケメンを、カメラで監視したり面会したりなどして探り、謎の真相に近づいて…… と言うか、彼の気持ちに近づいていくサスペンスアドベンチャー。
セールされているのはプロローグと第1章のみ。第2章から第8章、及び追加エピソードは各360円で購入する必要がある。
セール継続中のアプリ
『Danmaku Unlimited 2』
iOS 600円、Android 580円 → 420円
4/22 追加
サイバーなグラフィックが特徴の、同人的な縦スクロール弾幕シューティング。
弾幕と光の演出が美しく、ゲーム展開も非常にハデ。スコアは「かすり」で増えていくタイプ。
長期的な強化要素もあるシューター御用達のアプリ。
『ミステリーオブフォーチュン2』
iOS 120円 → 無料、Android 100円 → 無料
4/22 追加
各キャラクターの行動パターンを細かく設定できる、オートバトルのRPG。
多彩な職業とスキルが用意されていて、多数のチームメンバーを自由に育てられる。
手軽さと深い育成をうまく融合させた作品。セール多め。
『Rusty Lake Hotel』
iOS 240円 → 120円、Android 240円 → 120円
4/22 追加
高水準な脱出ゲーム。キャラクターは動物で、ホテルの使用人となり、客人の要望に応えていく。
大人の雰囲気で、サイコパスな題材は人を選ぶが、謎解きゲームとして模範的な作りになっている。
シリーズ作の『Rusty Lake: Roots』や『Rusty Lake Paradise』もセール中。
『スチーム:富へのレール 公式版』
iOS 600円 → 360円、Android 520円 → 330円
4/22 追加
産業革命時代の鉄道網建設をテーマにしたドイツゲーム。
かなり思考性の高い内容で、コアなボードゲーム愛好家から支持されている作品。
定期的にセールしている。
『Fighting Fantasy Legends』
iOS 600円 → 480円、Android 550円 → 380円
4/18 追加
ゲームブック『火吹山の魔法使い』、『バルサスの要塞』、『盗賊都市』の3作品を含む『ファイティング ファンタジー』シリーズをアドベンチャーRPGとして現代風に超リメイクした作品。
ゲームブックらしさは薄れているが、遊びやすくアレンジされている。
『Fighting Fantasy Legends’』
iOS 600円 → 480円、Android 550円 → 380円
4/18 追加
ゲームブック『ファイティング ファンタジー』シリーズの『死のワナの地下迷宮』『迷宮探検競技』と、日本語版が存在しなかった『Armies of Death』(死の軍隊)を現代風の超リメイクで収録しているアドベンチャーRPG。
正式名は『Fighting Fantasy Legends Portal』のようだが、iOS版は『Fighting Fantasy Legends’』という、前作との差が「’」のみのわかりにくいアプリ名なので注意。
Android版は登録名がカタカナ表記の『ファイティング・ファンタジー レジェンド ポータル』に変わっている。
『Dokuro』
iOS 240円 → 120円、Android 240円 → 120円
4/18 追加
かわいいドクロがお姫様をゴールに誘導していく秀作アクションパズル。
ガンホーが販売、ゲームアーツが開発した作品で、クレヨンで描いたような絵柄とコミカルなストーリーも魅力。
最近セールが終了したアプリ
『Predynastic Egypt』
iOS 600円 → 360円、Android 580円 → 290円
4/22~4/29 終了
古代エジプトのさらに古代、エジプト文明誕生までの経緯を描いた歴史シミュレーションゲーム。
『シヴィライゼーション』に似たシステムで、探索した地域に労働者を配置して食料や工業力を獲得、近隣部族を統合して勢力を拡大していく。
アップデートで日本語に対応した記念セール。
『ダンジョンメーカー』
iOS 360円 → 240円、Android 310円 → 180円
4/18~4/29 終了
冒険者の行く手を阻むモンスターを配置し、戦闘時には自らも戦う、簡易的なダンジョンビルド・ローグライク。
レベルアップやスキル継承、ゲーム後の追加要素の獲得など、豊富な強化と育成の要素を持ち、延々と続けてしまうハマり度の高い作品。
アップデートも意欲的に行われている。
『キングダムラッシュの復讐』
iOS 600円 → 360円、Android 550円 → 330円
4/18~4/29 終了
スマホの人気タワーディフェンス『Kingdom Rush』シリーズの最新4作目。
今作は悪の魔術師が主人公だが、ゲーム自体はいつもと変わらない。
相変わらず細部まで作り込まれており、安定した面白さがある。
『鉄の海兵隊(Iron Marines)』
iOS 600円 → 360円、Android 540円 → 330円
4/18~4/29 終了
『Kingdom Rush』の開発チームが手がけた新作で、今回はタワーディフェンスではなくRTS。
ヒーローと数人の兵士で敵を迎撃し、敵基地を制圧しつつ、砲台を築いて守りを固めていく。
丁寧に作り込まれた作品で、やや歯応えのある難易度。
『Million Onion Hotel』
iOS 480円 → 240円、Android 480円 → 240円
4/11~4/29 終了
タップでタマネギを消し、ラインをそろえるだけというシンプルなルールながら、妙に奥深いゲーム性と攻略難度を持つカジュアルパズル。
雰囲気、ストーリー、BGM、すべてぶっ飛んでいる奇天烈なゲーム。
『Gorogoa』
iOS 600円、Android 540円 → 270円
4/16~4/29 終了
味がある手描きイラストの、大人の電子しかけ絵本。
穴の開いた絵を動かし、重ね合わせ、絵の中の少年を導いていく。
いわゆる「インタラクティブ・アート」だが、謎解き要素も強い作品。
Appleが2018年の「ベストiPadアプリ」に選出、他にも数多くのゲーム賞でノミネート作になっている。