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『崩壊:スターレイル』のピノコニー編って、なんでこんなに面白かった?20000字くらいかけて全キャラの感想を書いてみる【完全ネタバレ】

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殴るよ!?

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なのかの口から「殴るよ!?」というセリフが出た時、流石に興奮している自分がいた。

やっぱりこの「殴るよ!?」というセリフを気安く出せるのは、開拓者となのかの間柄しか許されないのだ。いやホタルの口から「殴るよ!?(CV楠木ともり)」が出てきたら、それはそれで嬉しいんだけど。ピノコニーでも列車組は相変わらず楽しそうで何より。

まぁ、多分なのかは次のパッチで本領を発揮するはず。
伝説の新人剣士だからね。

てか、列車組がどんどん虚数に染まっていく。もしかして「今からウチは羅刹だよ~」って、伏線だったのでしょうか。たしかに羅刹もなのかも遠目で見ると大体美少女だし、「虚空万象=三月なのか」なのかもしれない。淡々と書きすぎてマジで信じる人いそうで怖くなってきた。

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で、「新運命」と言えば……やっぱり調和開拓者です。

わたし、「存護主人公」が解禁された時に大興奮したのが、「ヤリーロで登場した仲間が立ち絵に組み込まれてる」ことでした。存護主人公を纏う炎として、ブローニャやゼーレが描かれているあの立ち絵……もうめちゃくちゃ良い。熱い。このフォーマットがある限り、『崩壊:スターレイル』は無敵だ。

だから、調和主人公を初めて見た時に一瞬「あれ?あの立ち絵やってくれないんだ?」と思いました。でもよく見てみると、後ろの絵画にピノコニーで登場したキャラが描かれているのです!

ほら、よく見てみると背景に花火っぽい絵画やアベンチュリンっぽい絵画が……オ、オシャレすぎ~~~~~

これ、4~5回目でやるタイプの演出じゃない? 「いつも通り仲間キャラ描いちゃうのもパターン化してきたから、オシャレにしちゃおうかな」と思った運営2~3年目でやる演出じゃない? いま1年目やで? とにかく、オシャレ。とにかく、この話をしたかった。

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存護開拓者の立ち絵を貼ってみましたけど……なんか既に懐かしいっすね……え、あれって1年前のことなの……?

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「そいつは一生に一度しか使えねぇんだぞ、よく考えろ!」
「よく考えた…だが俺の仲間も…一生に一度しか得られないんだ。」

もしかして丹恒って俺のこと好き?

ホタルといい丹恒といい、みんな私のこと好きすぎじゃないだろうか。あとこのシーンはホントに泣いちゃうやつ。これが描かれただけで、仙舟「羅浮」に立ち寄った意味はあったのだ。結局夢オチになっちゃったけど、「結盟玉兆」で景元が参戦してくるシーンもめちゃくちゃよかったと思う。

あの辺の「総力戦」感が、ピノコニー編はかなり良かった。
なんか、全体的に「1期最終回」って感じですよね。

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スタレ特有の「あとからじわじわ欲しくなってくる」現象

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この「ブートヒルとブラックスワンが列車に同行してくる」が夢オチだったの……割と寂しくない? 「えっ!?列車の仲間って増えるんだ!?」という感動をちょっと返してほしい。あと江戸星は!? オンパロスもいいけど江戸星も行こうよ!?

そして、『崩壊:スターレイル』は……「ガチャ登場時に大して興味のなかったキャラクターが、あとからじわじわ欲しくなってくる」という現象がやたらと起きやすい気がする。たとえば、ブラックスワンとアルジェンティが、自分にとっては最たる例だった。

正直アルジェンティが出た時も「いや……別にいいかな」と思ったし、ブラックスワンが出た時も「いや……引くのは黄泉かな」と思った。でも、じわじわストーリー上でいい感じのダシが出てきて、じわじわ欲しくなってくる。この「うっすら欲しい」という感覚、なんだか味わったことのない気分だ。

もっと言えば、「ブートヒル」もそれに該当する。
別に「欲しくない」わけではなかったけど、「いやぁ……ホタル実装前だし……」という危惧があり、見事にスルーしてしまった。そしてver2.3を終えた今、本当にじわじわと欲しくなってきている。ストーリー上での他キャラとの絡みが面白くて、じわじわ欲しい。これが上手い気がする。

クソッ、福袋ガチャとかやらんのか!?
自分の中ではアルジェンティもブラックスワンもブートヒルも「即座に引きに行くわけではないけど、じわじわ欲しい」という変なポジションにいるんだ! 闇鍋でもいいからそういうガチャがほしい!

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すげーぬるっとブートヒルと丹恒がバディっぽくなってるのも面白い。

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アルジェンティとブートヒルが並んでいるだけで一笑い取れるのだから、すごいと思う。

実際、スタレはこの「色物枠」が相当にいい味を出していると思う。いや「色物枠」って言い方は失礼か……でも、「どストレートな美男美女ではないキャラ」が、ものすごくいい味を出している。ふたりとも、『幻想水滸伝』だったら間違いなく変な能力を持っている枠のキャラだと思う。

だから、スタレを遊べば遊ぶほど、アルジェンティとブートヒルがじわじわほしくなってくるような感覚がある。アルジェンティが初めて登場した時、ここまで便利に使われることを想定できた人間はいるのだろうか? それこそレイシオ教授なんかも、「登場時から後の活躍が予想できないキャラ」の筆頭格ではないか?

クソッ……地味に欲しい……アルジェンティとブートヒルを手持ちで並べたい……。ちなみに、このふたりも開拓クエスト終了後の「チェックイン」で登場してくる。まだやっていない方、ぜひプレイしてみてほしい。予想以上に面白いサブクエになっている。

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そして「チェックイン」を進めると、紆余曲折あってこの4人で写真を撮ることになる。

どういうお笑い?

ちなみに、この際のクエストにもしっかりと「世界で最も奇妙な四人組の記念写真を撮る」と書かれている。ギャグの切れ味、相変わらずすぎる。これはもう誰が何と言おうと世界で最も奇妙な四人組である。コミケでもあんまり揃わないタイプのちぐはぐっぷりだ。クソッ、じわじわほしい……。

とにかく、「チェックイン」は超おすすめサブクエストです。

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アルジェンティとブートヒルと主人公のグループ名が「ベイビートリオ」なのもヤバい

手羽男ちゃん花火気づいたの、週休七日ってやっぱりおかしいわ!何もおかしくないよ!月曜から日曜までひたすら休み続ける……こんな素敵な社会運営制度ってないよ!それは手羽男ちゃんが休日を楽しいと思えているからよ……

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こういう一枚絵が来るたびに「(ananの表紙候補だな……)」と思ってしまうのだから、アベンチュリンは罪作りな男である。

そう、ここまで溜めて溜めて、ようやくサンデーの話をしよう。しかし、改めて「サンデーの話をしよう」と切り出してみたはいいものの、話したいことが多すぎてどこから話せばいいのかわからない。サンデーに、言いたいことが多すぎる。

うーんそうだな、まず「声優」の話をしよう。
サンデーの声優、大塚剛央さん。これ、過去最大の乾坤一擲キャスティングだと思う。元々、スタレは結構キャスティングが上手い印象がある。若手の方をすごくいいポジションに引っ張ってくるし、ベテランの方も配役が鮮やか。しかし「サンデー(CV大塚剛央)」は、完全にクリティカルが出ている。

なんだろうな? もっとこう……サンデーのビジュアルだけを見た時に、他にも浮かぶ方っていっぱいいると思うんですよ。でも、サンデーの内面まで含めたら確実に大塚剛央なんだよね。有無を言わさず「それだ!!」と思わされる。この男の複雑さと難解さを表現できるのは大塚剛央しかいないんだよ~~~~~~~~~~ッッッ

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ただ、それと同時に「向こうしばらく実装されなさそう」感がすごい。
知ってるんだ、俺は高杉晋作に詳しいからね。

こういうのは、誰かが悪いわけじゃない。「なんだかよくわからないがいつまで経っても実装されない男」って、運営型タイトルに必ず発生する存在なんだ。知ってる。みんなの期待に反比例して、実装日が遠のいていく。そういう男は必ず発生する。わかっていたよ、ver2.4でいきなりサンデーが実装されるわけないって。

しかしそれでも心はサンデーを求めてしまう。
せめて、あの最後の最後に出てきた拘束されてるシーンを「表から描いた姿」だけでも光円錐にしてくれないだろうか? 飲月の光円錐で間に合ってる……? いや、光円錐を同人誌の表紙みたいにするのがホヨバの仕事でしょうが!?
出せーッ! 早く女騎士みたいにされてるサンデーを出せーッ!!

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ここのことです。

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私、実は確固たる「性癖」があって……それが「人間味がある」ということです。

人間なんて、建前と本音が食い違っていて当然。言っていることと実際の行動が矛盾していて当然。むしろその最中で揺れ動き、葛藤し、支離滅裂な解答を出してしまうことこそが、人間にしか持ちえない「美醜」なのだと思う。要するにそれを持ち合わせているサンデーがめちゃくちゃ好きってことです。

本音では妹のロビンを大切にしたいと思っていながら、立場としてはロビンと敵対する。妹を守りたい一心で、妹の意に反する結論を出した。ただ「妹を守りたい」だけだったのに、周囲を巻き込み、自分を犠牲にし、大事件を引き起こした。
うん、性癖!!!!!!!!!

サンデーのそういう強いところが好きで、そういう情けないところが好き。
「ひとりで生きていけるようになるまで、籠の鳥を守る」という選択を取ってしまうサンデーが好き。他者への慈しみがあり、その一方で「秩序」の思想に染め上げられていて、最後には「一緒に空へ羽ばたくはずだったのに」と吐露する。
醜くて愛しいよ、サンデー……。

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この「鳥はなぜ飛ぶと思う?」という問答、過去に何度も繰り返されてるやつなんですよね。なんかもう、ホヨバはこの「鳥はなぜ飛ぶと思う?」に対する回答を出し続けて無限にシナリオを作ろうとしているじゃないかとすら思えてくる。

ここには、多くの答えがある。私たち人間が呼吸をするのと同じように、鳥にも最初から翼が生えていて、そのまま飛んだ。飛ばなければ生きていけないから、飛んだ。後に続く者たちに未来を見せるために、飛んだ。もはや、無限の回答がある。

そして今回出してきた回答は、「鳥はそもそも最初から飛べたのではなく、自分の意志で飛ぶようになった」というものだった。数千、数万世代にわたる試みを経て、群れの1羽が翼を羽ばたかせる方法を学んだ。この「自分の意志で飛ぶ」ということが、ピノコニーを救う方法だった。

すべてを解決するための手段は「全員が夢から目覚めたいと思うこと」
鳥はなぜ飛ぶのか? 人はなぜ眠るのか?

それは、「自らの意志でそう望んだから」
自分の意志で、「飛びたい」と思ったから。
自分の意志で、「夢を見たい」と思ったから。

ピノコニー編は、そんな夢と希望に満ちた「答え」を提示したんじゃないかな、と思います。

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で、この列車突撃アタックね。

ディエス・ドミニ戦の「うおおお熱い!!」と「列車が突っ込んだー!!」が同時に来る感覚、なんかすごい。これ本当のラスボス戦まで取っておいた方がいい演出だったんじゃない? あと、あの列車突撃前の演出もう見れないの!? 週ボスじゃ見れなくなってるよね!? マジで1回きりの演出なの!?

しかも、この時流れてる曲が「翼の生えた希望」なのがね……。
ずっと『崩壊:スターレイル』を追ってきた身としては、なんか「スタレがここまで……ここまでやれるようになったんだ!!」と、チームを優勝に導いた監督のような涙が出てくる。一切開発に関わっていないクセに何様なんだコイツは。でも、本当にすごいと思う。1年で、よくここまで来た!

夢の地で開かれた、壮大な「葬式」

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ピノコニー編の一番すごいと思っているところは、「星4キャラがものすごく重要な存在」という点。

ハッキリ言ってしまうと、星4キャラが全く「無駄なキャラ」じゃない。主に登場したのは、「ミーシャ」と「ギャラガー」のふたり。このふたり、「カギを握る」どころか最重要キャラである。

ゲームの都合上「高レアリティではない=脇役」としてしまうタイトルも少なくない中で、ミーシャとギャラガーは超重要キャラになっている。ここがすごいと思う。ミーシャなんて、バックボーンを考えたらほぼ星5枠である。盤面上に、一切無駄な駒がない。

それどころか、ストーリーを読み終えたらミーシャとギャラガーが欲しくなる。これができてるゲームって、そこまで多くはないと思ってます。なんなら、「よくミーシャとギャラガーを星4で我慢できたな」と思えてくる。ピノコニー編のキャラ、みんな好きだ!

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あと、「ピノコニー」という舞台のことを考え始めると……この「夢の地」そのものが、時計屋のついた「大きな嘘」なのがオシャレだと思う。アニメも、娯楽も、すべては作り物。でも、それこそが時計屋こと「ラグウォーク・シャール・ミハイル」の開拓した夢。

まさに「夢の開拓者」が築いた国。それがピノコニー。

だから、個人的にはピノコニーのお話って「時計屋が開いた無駄に壮大なお葬式」なんじゃないかと思ってるんです。「ピノコニー」という巨大な葬儀場を作り、銀河のあちこちから参列者を集めて、自分の意志を託せる人間に真実を伝える。そのまま時計屋は、子どもの頃のように眠りにつく。

ミハイル、ラザリナ、ティエルナン……まさに「世界を開拓した」ナナシビトのお墓参りを済ませて、ピノコニーの話は締めくくられる。この宇宙には、無数の惑星がある。その星ひとつひとつに、歴史がある。気の遠くなるような旅路、終わりのない開拓の道。その断片に触れたのが、ピノコニーのお話。

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「ミハイルがこの椅子に座って、毎日毎日星穹列車が来るのを待ってた時…あの人は何を思ってたのかな?あの人が人生の最後に、自分は後悔してないってきっぱり言えたんだとしたら……」
「今ウチらの心にある、この『後悔』は…一体なんなの?」

「私たちが覚えている限り、彼ら(開拓)の物語は終わらないわ。」
「ミハイルが私たちに残したものは、この問いに対する彼の答えなの。それは完璧ではないかもしれないけど、激動の人生を送った過去のナナシビトが、人生の最後に心からの笑顔になれるものなのよ。」

「重要なのは答えじゃなくて、他の人の答えからウチらが何を得られるか…ってこと?」

実のところ、『崩壊:スターレイル』というゲームが一体何を描きたがっているのか、これまであまりよく分かっていませんでした。これは、銀河の星々を巡るスペースファンタジー。そこまでは理解しているけど、その先の「どんなストーリーを語ろうとしているのか」は、正直わからなかった。

そしてピノコニー編は、ある意味「このゲームが何を描きたがっているのか」を一部提示した章だと思っています。過去に、この世界を開拓した「ナナシビト」がいた。彼らが拓いてきた道を見て、現在の開拓者は何を思うのか。その旅路の果てに、何を見つけ出すのか。

この星の誕生以来、人類が続けてきた「開拓」
世界を拓き、文明を築き、星を発展させる行為。同時にそれは、「歴史」と「物語」を生み出す。銀河の星々に散りばめられた、「開拓」の軌跡と未来を見届ける。それこそが、『崩壊:スターレイル』が描こうとしているものなんじゃないか……って、さっきから真面目すぎますかね?

とにかく、最も「これから広がる世界」を感じさせてくれたストーリーでした。『崩壊:スターレイル』の暫定的な総括であり、同時に大きなテーマを明かした。列車でたとえるなら、「乗り換え駅」といった感じでしょうか。ここで一度終着を迎えて、新たな旅が始まる。そんな章だったと思います。

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そう、オレは怒っとるだけじゃ…ミーシャ、ティエルナン、ラザリナたちのことなんか、全然━━

ここ泣いちゃうよね。
パム泣かないでー!!

……そしてここまで書いて、ひとつの事実に気づいた。
この記事、どうやって締めればいいのか分からない。

完全に悪い癖である。書きたいことだけ書いて、もう完全に燃え尽きてしまった。バーンアウトした。最後に何か気の利いたことでも書けばいいものの、何も浮かんでこない。うーん、もう終わりでよくない? なので、スパッと終わります。書きたいこと書き切ったわ。

え、ちゃんと全キャラ書いたのかって?いや、多分書いてるはず。よく見てほしい。レイシオ教授もちゃんと言及してる。あ、冥火大公……?

とりあえず今回で「2期」は最終回ですが……まぁ、ご声援があればまたやるんじゃないでしょうか。私としても楽しくやれてる企画なので、できる限り続いてほしいですね。ホヨバさんいつもありがとう。もうここまで来たらサービス終了まで一緒にやっていきましょう。

では、『崩壊:スターレイル』をこれからもどうかよろしくお願いします。

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(画像は『崩壊:スターレイル』のピノコニー編が面白すぎたので、語らせてくれませんかより)

あ、そうだ。ひとつ完全に忘れていたことがあった。
「罰ゲーム」だ。

これは過去の記事を読んでほしいのだけど……要約するとver2.0が配信されたころに「サムの中身がホタルだけは絶対にありえない、もし本当にホタルが出てきたら罰ゲームをしてやるよ」などと息巻いた結果、見事に罰ゲームをするハメになった。最悪だ。過去は忘れた頃にやってくる。

ということで、私が自腹で2万円分のプレイステーション ストアチケットをみなさんにプレゼントしようと思う。

そう、電ファミやHoYoverseから一切お金は出ていない。ただただ私が損をするだけの形で、本当にただただ私が損をするだけの形で!!
みなさんにPSストアチケットをプレゼントしようと思う。

参加条件は下記のポストに書いておいたので、よかったらどうぞ。
もう二度と余計なことは言いません。

あと、ちゃんと『崩壊:スターレイル』に使ってね!?
みんな、2万円で欲しいキャラ引きな!!
私との約束だよ!?

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ライター
転生したらスポンジだった件
Twitter:@yomooog
デスク
電ファミニコゲーマーのデスク。主に企画記事を担当。 ローグライクやシミュレーションなど中毒性のあるゲーム、世界観の濃いゲームが好き。特に『風来のシレン2』と『Civlization IV』には1000時間超を費やしました。最も影響を受けたゲームは『夜明けの口笛吹き』。
Twitter:@ex1stent1a

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