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「今年ものすごい勢いでバズったゲーム」80タイトル。2024年の注目作まとめ

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オープンワールドゲーム編

電ファミで“今年バズったPCゲーム”80タイトルまとめてみた_006


灾变前夜 Dread Dawn

未知のウイルスによって隔離された都市を舞台とするオープンワールドのゾンビサバイバル・サンドボックスゲーム。プレイヤーはパンデミックから逃れるための避難が間に合わず、街にとどまることを余儀なくされたひとりの学生として、危険に満ちた世界で生き延びていく。

ゲーム中では自らが暮らす拠点をゾンビから守り抜くことが重要となるらしく、さまざまな資材を集めて防御を強化したり、拠点の中で作物や家畜を育てて食料を手に入れるといったゲームプレイを楽しめる。また作物はほかの生存者との取引にも活用できるそうだ。


Smalland: Survive the Wilds

プレイヤーはスモールフォークという小人になり、かつて巨人たちが暮らしていた世界を冒険したり、開拓したり、拠点を作ったりして生活し、消えた巨人たちの謎に迫っていくことになる。

普通の大きさの人間であればどれも普遍的に映るだろうが、本作のプレイヤーの視点からは壮大な世界が描かれている。水たまりは湖のように見えたり、木々は全て超巨大、虫や小鳥は自分よりも数倍も大きくなっている。


Sons Of The Forest

2018年に正式版がリリースされた人気サバイバルホラーゲーム『The Forest』の続編にあたる作品だ。

プレイヤーは特殊部隊の隊員となり、危険な島でサバイバルをしながら「失踪した大富豪」を探す任務に挑んでいくこととなる。


The Planet Crafter

未知の宇宙を舞台に最大10人のマルチプレイが楽しめるオープンワールドサバイバルゲームだ。プレイヤーは人類が居住に適さないとされている惑星に派遣された調査員となり、人類が住めるような星にすべく温度管理や酸素供給などを通してテラフォーミングを目指す。

本作において最初の目標は生命の誕生。プレイヤーは惑星に熱や酸素、気圧などを発生させることで苔や虫といった生命から、動物のような生命まで生み出していく。ちなみに、文字通り本作の惑星には一切生物がいないため、サバイバルゲームでありがちな「敵対生物」ももちろんいない。


Little Kitty, Big City

本作は、猫パンチ、小鳥の狩り、トイレットペーパーいじり、パソコンの上に居座りなど。およそ猫的な動きは大抵可能となっているアクションゲームだ。

主人公の黒猫ちゃんは自宅へ帰る道を覚えていない様子。プレイヤーは大都市を舞台に、文字通り自由きままな猫として活動できる。


My Horse: Bonded Spirits

オープンワールドの世界で、馬の飼育や乗馬を楽しむことができるシミュレーションとアドベンチャー要素が組み合わさったゲームだ。

本作は美麗なグラフィックで描かれる広大な世界で、プレイヤーは由緒正しき種馬飼育場の跡取りとして、飼育場の維持・経営を学びながら馬の世話をすることとなる。その過程で馬との絆を徐々に深めていくようだ。

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ライター
マヌルネコを愛してやまない雑多ゲーマー。好きなゲームは『A Hat in Time』『Red Dead Redemption 2』『Sky 星を紡ぐ子どもたち』『オクトパストラベラー II』『theHunter』
Twitter:@cookieP_Sub

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