つばさちゃんが「未亡人妙子」をVRで体験!
ハッチ・ミナミダ:
イエ~イ!
つばさ:
やべぇ、こいつら今日スゲェやだなぁ……。
ハッチ:
どうぞ、こちらに用意してあります。
つばさ:
未亡人妙子を? 妙子、別にいいんだけどな私……。
ミナミダ:
あれほど揺れてたのが、リアルで見れるんですよ?
つばさ:
この機材は、 HTC Vive?
ミナミダ:
ヴァイブね、ヴァイブ!
つばさ:
……ごめん、もうチラっと見えっちゃった。
ミナミダ:
はい。コントローラー持って。操作できるから!
つばさ:
…………(絶句)。
ハッチ:
感想をお願いします。つばささ~ん?
つばさ:
あのね。未亡人妙子さんが、教室にいるの。学校の教室で、教室の机とかを全部バッとどけて……。
ミナミダ:
掃除する前みたいな感じになっているのね?
つばさ:
そう。……で、私の腰元ぐらいに、未亡人妙子が手をかけてくれてる感じ。
ミナミダ:
全然伝わってこねぇ……。
まあ、舞台にもイロイロなシーンがありまして。マップがあって中庭だったり、地下室だったり、お風呂場だったり、イロイロあるんですよ。
ハッチ:
イロイロ操作できるんだよねぇ。つばさちゃん?
つばさ:
コレ、「メニュー変更」っていうのを押すと、スピードアップとか出てくるの。
ミナミダ:
お! 最近の某ライダーみたいでカッコイイですね。
ハッチ:
何のスピードが上がるのかな? コレ実は、最近HTC Viveのコントローラーに対応したんですけど、ボクもまだ体験してないんですよ。
つばさ:
あ、なんか喋ってくれてたりとか、近づいたりとか、離れたりとか。
ミナミダ:
他にナニか見えてるモノないの?
ハッチ:
自分で移動ができる?
つばさ:
自分で移動できるんですけど、前に行った。後ろに行った……あ、ちょっと待って、妙子さん……。
ハッチ:
移動するだけで一喜一憂してますね。
つばさ:
妙子さん、胸がちょっと大きすぎて……下が…………。でも、すごいリアルですね。スゴイ細かいこと言うと、袖の中の腕の中まで見える。
ハッチ:
3Dですからね。ちゃんと見えるようになっている。
つばさ:
で、ずっと妙子さん、私の方を見てくれてる。
ハッチ:
動くと目線をこっちに合わせてくれるのね。
つばさ:
動くと、ずっと見てくる。……で、なんか言ってる、私にずっと。コレ、なんか別のところに行ったりとか……?
ハッチ:
マップ移動は一旦切らなきゃ。
つばさ:
ンフフフフ……(笑)。
ミナミダ:
ほら笑ってないで! 目の前でナニが起きてるの? 言ってみなさい!
つばさ:
このメニューは、ココでは読めないです。
ハッチ:
言っちゃいけないヤツね。
ミナミダ:
ナニが起こってるか、抽象的に。
つばさ:
あの……「はく」とか出てるかな……。
ミナミダ:
HAKU?
ハッチ:
コレ以上は、ちょっとセクハラになっちゃうからね。所長。
ミナミダ:
わかった。
ハッチ:
えっと、マップは一度切らなきゃダメなんで、イロイロと場所は移動できる。中庭とか、外もある、部屋もある。
つばさ:
ココはいま、教室ですけど、本当にずっと見てくれてるし、ずっと私の腰を持ってくれてる感じ?
ミナミダ:
さっきから「はく」ってなんだろうって思ったら、シーンを思い浮かべちゃった。「アレだ! あのシーンだ!!」と思った。
ハッチ:
ダメダメ、ダメだよ。そこはダメだよ。
つばさ:
でも、本当にメニューは読めないのがたくさんありますけど、イロイロとできます。たぶん、男性の方は、嬉しいんじゃないかな? っていうことがたくさんあります。
もう、ダメかも……。
ミナミダ:
そろそろ、いいですか?
ハッチ:
つばささん、堪能していただけましたか?
ミナミダ:
髪の毛、いまアグレッシブになってる。
つばさ:
あ、現実に戻ってきた。
ミナミダ:
どうですか? ボクらも、HTC Viveではまだ体験してないんですよ。
つばさ:
え!? 体験されてないんですか?
ハッチ:
見たことはあるけど、コントローラーは触ったことがない。
つばさ:
あの……コントローラー、本当に女性が引くぐらい、絶対に口では言えないイロイロなメニューがあって。この時間帯では言えないんですけど、本当にイロんなコトをしてくれるんですね。
ミナミダ:
シチュエーションがスゴイんですよ。本当に。
つばさ:
こうしてくれるとか、ああしたいとか、ンフフフフ……。あれ? 私だけ変態みたいになってませんか?
ハッチ:
大丈夫、そういうゲームだから。
ミナミダ:
ボクらにとって常識過ぎてね。いまいちピンとこないよね。
ハッチ:
普通のことなんでね。
ミナミダ:
コレ、会社で見てる気分ってどうですか? 会社に入ってこんなことをするなんて……。
ハッチ:
背徳感バリバリでしょ?
つばさ:
言ってもいいですか? 普通の会社だったら、完全にアウトですよ。
ミナミダ:
そうですか。でも我々、仕事なんでね。
つばさ:
仕事……、いや、まぁ。
ミナミダ:
自分の席で毎日やっててもいいんじゃないかな?
つばさ:
ダメだと思います。
ハッチ:
記事を作るためには、どうしようもない。キャラクターを作ったときも、編集部でやったんですよね。
ミナミダ:
そうそう。ボク編集部で、つばさちゃんと席が近いんですけど、そこで「未亡人妙子」作ってたから。
つばさ:
最低ですよ。はぁ~……でも、スゴかったです。本当に未亡人妙子が3Dに見えました。
ミナミダ:
VRの未来感ってわかるでしょ?
つばさ:
わかります。ホントにスゴイですね。だって、ハッチのキャラでもできるし、自分の作ったキャラが本当にできちゃうんですよね。イロんなコトをね。
ミナミダ:
スゴイんですよ。この没入感を体験したことがない方はゼヒ!