いよいよお待ちかね!『VRカノジョ』を体験!!
つばさ:
お二人に続いて、私まで変態っぽくなってしまいましたけど、続いては……題して「鼻血大噴火トーク 大人のVRゲーム最前線!!」。
ミナミダ:
わ~!
ハッチ:
イエ~イ!
ミナミダ:
今日の本命ですね。
ハッチ:
お待たせしました。
つばさ:
このとんでもないタイトルのコーナーに、スペシャルゲストをお呼びしております。3D美少女アダルトゲームメーカー「イリュージョン」の大鶴尚之さんです!
ミナミダ・ハッチ:
ヒューー!
大鶴:
どうもはじめまして。大鶴です。よろしくお願いします。
ミナミダ・ハッチ:
よろしくお願いしまあす!
つばさ:
ごめんなさいね。とんでもないタイトルコールの後にお呼びして、本当、申し訳ないです。
大鶴:
いえいえ、大丈夫です。
つばさ:
大丈夫ですか? ちょっともう、俄然、この2人が本当に目キラキラしてるじゃないですか。もう、ヤだ……簡単にすいません、所長の方から大鶴さんのご紹介を……。
ミナミダ:
大鶴さんは……神様ですね。大鶴神(おおつるがみ)が開発したギャルゲーたち。
ハッチ:
ボクらにとって神様。大鶴さんが作ってくれなかったら、ボクら楽しめないんですから。
ミナミダ:
ということで、紹介していきましょう。まずは『Sexyビーチプレミアムリゾート』! コレはですね、架空のバカンス島を舞台に……。
ハッチ:
島の名前ありましたよね確か。ナンて言いましたっけ?
大鶴:
ビーチリゾートアイランドだったかと。
ミナミダ:
まぁ、このゲーム、すべての物象にセクシーって付くんですよね。
ハッチ:
コレ、オープンワールドなんですよね?
つばさ:
オープンワールド?
ハッチ:
歩き回れる。
ミナミダ:
島に着くといきなり暴漢に襲われてボコ殴りにされるっていう。
ハッチ:
なぜかね。なぜか暴漢に襲われるんだよね。
つばさ:
恐い。
ハッチ:
そう、恐いゲームなんだよね。
ミナミダ:
そして出会った女の子とパルクールが楽しめる。非常に先進的なゲームでございます。
次行ってみましょう。『セクロスフィア』!
つばさ:
名前ぇ……。
ミナミダ:
コレ、タイトルがいいですね。
ハッチ:
神ゲーです。
つばさ:
このタイトルは大鶴さんが?
大鶴:
このタイトルは違うんですけども。
つばさ:
ああ、よかったです。
大鶴:
みんなで練って練って、このタイトルが出てきたんです。
ミナミダ:
練ってコレが出てくるのが、イリュージョンの素晴らしいトコロですね。
はい、次行ってみましょう。
『ハニーセレクト』!
ハッチ:
先ほどVR体験した「未亡人妙子」のやつですね。
ミナミダ:
甘い感じのタイトルですね。
大鶴:
そうですね。
ミナミダ:
次がお楽しみのやつですね。最新ゲーム。
『VRカノジョ』!
ハッチ:
公式サイトもできております。
つばさ:
えっと、その『VRカノジョ』の前に、今日のため大鶴さんが渾身の動画を作ってきてくださったとおっしゃるので、ちょっと見てみたいと。
ミナミダ:
放送するとマズイ系のやつですか?
つばさ:
あ、どうなんでしょうね? ちょっとお願いします。
つばさ:
あれ?
ハッチ:
あら。
ミナミダ:
キャラクターが出てきましたね。ていうか、ウマイですねキャラ作るの。
ハッチ:
『ハニーセレクト』のキャラですよね。
ミナミダ:
巫女さん、袴が短すぎ。
ハッチ:
そんで、また(乳が)デカイですよねぇ。所長と一緒で。
ミナミダ:
まあ、あれですよね。大は小を兼ねるっていう。
大鶴:
はい、そうですね。
つばさ:
はい、はいはい。もうその会話いい、大丈夫。わかったわかった。大鶴さんも、もしかして、そっち側の人間ですか?
大鶴:
はいそうです。こっち側です。
つばさ:
あーなるほどね。あ、わかったわかった。ド変態大鶴ね。
ハッチ:
紳士はみんな一緒だって。一緒一緒、中身はみんな一緒!
つばさ:
今日ニコ生を見てくださってる方もみんな?
ハッチ:
そうそう。変態紳士の集まりですよ。
つばさ:
(コメント)「そうよ」「そうだよ」って。そうか、なるほどね。
ハッチ:
納得しちゃった?
つばさ:
あ、ちょっと、もう、ドキドキしてきちゃいました。恐い。
ミナミダ:
アウェイですよ、アウェイ。
つばさ:
ホント、完全アウェイですよ。まぁ、なんか最新ゲームを今月発表されたということですが、先ほどの『VRカノジョ』のことですかね? その情報がちょっとあるというワケなんですけど。
ミナミダ:
今日は新作のティザームービーがあるらしいですよ。
つばさ:
お、大丈夫ですか? 大丈夫ですか? コレ流せるやつですか?
大鶴:
大丈夫かな?
ミナミダ・ハッチ:
(パチパチパチパチ)素晴らしい。素晴らしい。
ミナミダ:
もう来年の1月の発売日までボク、寝ないで待ちますんで。
つばさ:
ツッコミどころ満載の動画だったんですが……。
ハッチ:
どこがツッコミどころ?
ミナミダ:
ナニも不自然なトコロないよ。
つばさ:
ホントに、イロイロあったんですけど。でも、女の子自体はメチャクチャカワイかったです。
ハッチ:
スゴく自然で。カワイイね。
ミナミダ:
動きもカワイイし。背景もスゴかったよね。
ハッチ:
影の動きとかね。
つばさ:
きっと声も相当厳選されたんですよね? きっと。癒されるような声だったんですけど、大鶴さん、いつごろ体験できるんですか?
大鶴:
今日は特別にご用意させていただきました。
ミナミダ・ハッチ:
おおー! やったー!
ハッチ:
はい、やりたいです。やりたいです。
ミナミダ:
ボクじゃないかな、先にやんのは。
つばさ:
うるさい、うるさい! お前らうるさいホントに。なんだお前ら。
ミナミダ:
疑似体験してきまーす!
つばさ:
うわー……。体験している絵を本当に見せていいのかというトコロが私は不安なんですよ。
ハッチ:
どこ見てるかっていうのがわかっちゃうもんね。
つばさ:
あ、フェチの部分が見えちゃうんですね。
大鶴:
そうそう。はい、どこを見てるかがよくわかる。
ハッチ:
ちなみに大鶴さん、いま、女の子1人だけ出てきましたけども、キャラクターは1人だけですか?
大鶴:
キャラクターは、発売までは1人だけを想定はしています。
ハッチ:
発売日まで?
大鶴:
発売後はどうなるかはわからないんですけど。
ハッチ:
追加される可能性も?
大鶴:
可能性も。もしご好評いただければ。
ハッチ:
服装は変えられるんですか?
大鶴:
服装はですね、そこは、えーと、まだ、秘密っていうか、秘密って言っちゃう時点で、“あるかも”っていうことなんですけど(笑)。
つばさ:
そうですよね。秘密ということは。いやー、でも、あれだけ『ハニーセレクト』で、あの、いらんトコロまで私見ちゃいましたけど。すごい、イロイロなトコロが見えたじゃないですか。で、イロんな設定ができたので、もう『VRカノジョ』も……。
ハッチ:
チョメチョメもあるよね。
つばさ:
チョメチョメもあるよね? ナニそれ?
大鶴:
チョメチョメですね。
所長、ついに『VRカノジョ』の体験版をプレイ!
ハッチ:
所長、所長どうすか?
ミナミダ:
なんかね、漆黒の世界で、まだ見えてない。
(いきなり機材トラブル発生のため中止!)
つばさ:
マジな所長の目、見ちゃいましたね(笑)。
ハッチ:
所長、「マジか、マジか」って顔してるよね。一度興奮してたトコロから醒めちゃって(笑)。
つばさ:
でも所長が好きな未亡人ぐらいの、あの、ほうれい線が100%くらいの感じではないですよね。
ハッチ:
ほうれい線ないもんですね。夕陽さくらちゃん。
大鶴:
ほうれい線ないですね。設定は若いので。
つばさ:
大鶴さんの好みとかでは?
大鶴:
まあ多々入ってはいます。
つばさ:
多々入ってはいる!
大鶴:
まあプロジェクトのチーム全員の好みがイロイロ入った女の子です。
つばさ:
なるほど、大は小を兼ねるヤツですね。所長がいつも言うんですよ、もう。
ミナミダ:
いや、大は小を兼ねるじゃなくて、大きいものは大きいほど良い。
ハッチ:
いやいや、コレくらいのほうがちょうどいいと思いますよ。
つばさ:
うるさいです。もうそういうの聞きたくない! ホントにー。だって別に、あんな高い場所にある本とか取らなくてもいいじゃないですか。さっきの動画とか見てたら。
ハッチ:
よくあるシチュエーションでしょ? とりあえず。
つばさ:
え、よくあるなんてことないですけど!? だって別に、実家の部屋にあんな高い本棚なかったですもん。それで制服着たまま、なんてなかったですよ。
ミナミダ:
オレの部屋、あんなオシャンティーな感じだよ。誰にも見せたことないけど。
つばさ:
絶対ウソでしょ。
ミナミダ:
海辺だし。
ハッチ:
それはウソでしょ。
つばさ:
(コメント見ながら)本棚は高いもんだって、みんながおっしゃってますね。いやー、この期待感、お二人も発表されてからの期待感ってハンパないんですか?
ハッチ:
ハンパないですよもちろん。ドキドキしますよねえ。はよ見たい、はよ見たいって。
つばさ:
いままでVRで、こういうちょっと大人の感じのVRって、あったんですか? リアルな感じで。
ハッチ:
『ハニーセレクト』もあったし、『Sexyビーチ』も……。
つばさ:
『Sexyビーチ』もそうなのか。
ハッチ:
VRで見ることはできる。でもここ2、3年くらいですかね、最近です。
ミナミダ:
3Dゲームっていうのはあったんですけど、VRとは切り離されてたんですね。
ハッチ:
やっぱりOculus Riftが出てきた3年前くらいかな、発表されたのが。
つばさ:
マウスとかで操作して、グルッと回せるような3Dのヤツはあった……。
ハッチ:
そうそう、でもVRで見るってのは、なかった。
ミナミダ:
そう、いままでは、こうやって、家で薄暗い部屋でこうやってマウスをカチカチカチカチってやってたのが……。
ミナミダ:
これからは、こういう感じになるわけですよ(と、身体を左右に振るミナミダ)。
ハッチ:
あと重要なのは、『ハニーセレクト』は2Dで見れるんだけど、『VRカノジョ』は、VR専用なの。
つばさ:
VR専用なんですか。じゃあVRを持ってないと……。
ハッチ:
見れない。
つばさ:
HTC Viveと、Oculus Riftのどちらかですね。そうそう、いまコメントいただいたんですけど、メガネつけて大丈夫か? 大丈夫じゃないか?
ハッチ:
HTC Viveは大丈夫。
つばさ:
Oculus Riftは……?
ハッチ:
Oculus Riftも一応、大丈夫って言ってんだけど、まあ、ちょっとつけづらかったりするかな。
ミナミダ:
少し狭い感じなんですよ。きつくて。Oculus Rift自体がそんなにサイズに余裕がない感じなんですね。バンドの部分が。
ハッチ:
PlayStation VRは、ハードウェア上で調節できるんです。だからメガネもすごくつけやすい。でもOculus Riftは、かぶるときにメガネを先に入れてからかぶる、ってことをしないといけないので、ちょっと大変かな。
ミナミダ:
だから、このためにメガネ派の人は、コンタクト派になってもいいんじゃないかなって気もするけどね。
つばさ:
ちょっと待って、え、じゃあ、所長もハッチさんもコンタクトにしようかなって若干思ってるってことですか。
ハッチ:
ちょっとねぇ、ガチな話いうと、アレルギー性とかでコンタクト使えない人とかもいるから、なかなか難しいよね。
つばさ:
そっかそっか。