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【VRカノジョ】変態紳士のリビドーがムンムンこもるVRアダルトゲームを体験。機材トラブルの末に見えたモノは?【アスキーチャンネル デジデジ90】

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機材トラブル修復中、カブっているモノに言及!

ミナミダ:
 てかね、いまこそ聞くべきだと思うんだけど、これナニ?(とカブっているモノを指して)

【VRカノジョ】変態紳士のリビドーがムンムンこもるVRアダルトゲームを体験。機材トラブルの末に見えたモノは?【アスキーチャンネル デジデジ90】_041

つばさ:
 それナンですか? 私もずっと聞きたかったんですけど。

ハッチ:
 ボクらがカブってるヤツですね。

つばさ:
 パンツじゃないんですか? 一旦それ脱いでみてくださいよ。

【VRカノジョ】変態紳士のリビドーがムンムンこもるVRアダルトゲームを体験。機材トラブルの末に見えたモノは?【アスキーチャンネル デジデジ90】_042

つばさ:
 ほら! こいつらパンツ持ってきやがったと思った。

ハッチ:
 違いますよ。ちゃんと売られてるヤツですよ。

ミナミダ:
 パンツも売られてるよ!

【VRカノジョ】変態紳士のリビドーがムンムンこもるVRアダルトゲームを体験。機材トラブルの末に見えたモノは?【アスキーチャンネル デジデジ90】_043

ハッチ:
 PlayStation VR用の「よごれ防ぎマスク」です。汚れがつかないようにできてる。汗とか汚れがつかないように。
 はい、コレ、つばさちゃんの分。

つばさ:
 あ、大丈夫です!

ハッチ:
 (コメントで)つばさちゃんカブれって言われてるよ。

つばさ:
 うん、そのコメント1人だけでしたから、スルーしました(笑)。「パンツに穴開けるとイケル」とか。

ハッチ:
 アメリカンヒーローみたいだよ?

つばさ:
 それ、いい風に言っているだけでしょう! あ、わかった、これもね、イロんな色があったらいいかもしんないですね。赤とか、それこそアメリカの国旗みたいになってるとか。

ハッチ:
 キャプテン・アメリカみたい。

ミナミダ:
 クジラが泳いでて、バックが宇宙になっているヤツとかね。

つばさ:
 それ、ラッセンじゃない?

ミナミダ:
 いいのかなこんなこと言って。

まだまだ機材トラブル修復中なので、『VRカノジョ』に求めることを語り合う

つばさ:
 「皆さんに『VRカノジョ』をはじめてお見せしたい」と、いまOculus Riftの設定をスタッフがしているのですが、まだまだ開発段階ということもありまして……。

ミナミダ:
 VRってね、なかなか不安定なんです、まだまだ。スマホ系は安定しているんですけど、PC系はとにかくマシンパワーを食うということと、あとはセンサー類がイッパイあるので、認識とかでけっこうコケることがあるんです。以前「全ギ研」の番組をやったときも、リハーサルでは普通に出てたのが急に出なくなったりとか、そういうことがあるんです。しかも、原因がわかんないですよね。

ハッチ:
 ちょっといま、ネットに接続できないっていうエラーが。パソコンがネットに繋がらないと、撮影ができなくて……。いま、急いでネットに接続できる機器を持ってきているので、すみません、もうしばらくお待ちください。

ミナミダ:
 ネットに接続しないとダメなの?

ハッチ:
 ドライバーの認証で、ネットにもう一度接続をしたら動くんじゃないかというハナシなんですけど。

つばさ:
 じゃあ、もう、この機会ですし、『VRカノジョ』に求めることを、お二人に聞こうかなと思います。

ミナミダ:
 ボク、『VRカノジョ』じゃなくて、『VRミボウジン』を作ってくれないかなって思ってて……。

つばさ:
 ないです! ゼッタイないです!!

ミナミダ:
 ボク、けっこうイイ歳なワケですよ。学校を卒業してから。

つばさ:
 イイ歳ですよね。どう見てもね。

ミナミダ:
 夕陽さくらちゃんみたいな、こういう学生服とは、縁が遠いというか、あんまり現実的ではないんですよね。

つばさ:
 なるほど、ちょっと横に立ってみてください。さくらちゃんの横。

【VRカノジョ】変態紳士のリビドーがムンムンこもるVRアダルトゲームを体験。機材トラブルの末に見えたモノは?【アスキーチャンネル デジデジ90】_044

つばさ:
 ああ、うん。現実的ではないです。やっぱり。

ミナミダ:
 そうそう、あと、ボクみたいなヤツが街でテッテッテッて歩いてて、「わっ、カワイイ女の子」って思って学生さんに近寄っていくと、「おまわりさーん」みたいになっちゃうでしょ?

つばさ:
 なっちゃいます。

ミナミダ:
 ということで、学生さんとは、縁遠いというか。というトコロで、それよりは、『VRオーエル』とかね。って、OLって言わないのかな、いまは。

つばさ:
 オフィスレディ、言わないんですかね?

ミナミダ:
 『VRヒトヅマ』とか。

つばさ:
 なんで、未亡人とかにこだわるの? 幸薄い感じが好きなんですかね。

ミナミダ:
 年上趣味なのね。お色気濃度に倒れるみたいな感じの。ギャルゲーのお色気要員っていうキャラとなると、だいたい年上キャラだったりするんですよ。

つばさ:
 そんなモノなんですか?

ミナミダ:
 だって、すっごい小さい子がお色気ムンムンだったら困るでしょ? で、ギャルゲーを20年もやってると、たとえばいまのゲームで“お色気キャラ、20歳”ってあっても、自分にとってはかなり年下なワケなんですよ。

つばさ:
 (スルー気味に)えー、ハッチさんが『VRカノジョ』に期待していることとかあります?

ハッチ:
 そうですね。衣装はイロイロ変えたいですよね。もちろん、制服とかもいっぱいあるんでね。

つばさ:
 なるほどね。あのぅ……布はない方がいいの? 二人とも……

ハッチ:
 布はない方がいいだぁ? チラリズムって言葉知ってる? ダメよそんな、全部脱がしたらオッケーみたいな感じは!

ミナミダ:
 ……キミ、急激に気持ち悪くなったね。スゴく感心したよ。いま

つばさ:
 所長、気持ち悪いって私はずっと思ってますよ……。

ミナミダ:
 そうなんだ。気がついてなかった。鈍感でね。

ハッチ:
 我々はそれを研究しているんで。全日本ギャルゲー研究所なんだよ。わかる?

ミナミダ:
 でも、たしかに服はイロイロ変えたいですね、ボクらは毎日同じ服を着てますけど。

ハッチ:
 “そのまま派”なのか“脱がすのか派”とか、イロイロあるワケよ。

つばさ:
 なるほどね。う~ん、気持ち悪い

ミナミダ:
 靴下は履いてるべきじゃないかな?

ハッチ:
 ちなみに『ハニーセレクト』とかも設定できるのよ。“どこまで脱がせるのか?”を。

ミナミダ:
 だいたいのゲームって、チョメチョメシーンに行っちゃうときって、真っ裸になるじゃない? 情緒なく。でも大丈夫。『ハニーセレクト』は、服を個別に全部“脱ぐか?”“着るか?”“半裸か?”を選べるから。

ハッチ:
 半裸とは、徐々に徐々に脱いでいくってコトね。

つばさ:
 ……視聴者の皆さんは、画面の向こう側から見てらっしゃるじゃないですか? でも私、こいつらと一緒に仕事しているわけですよ。毎日。

ハッチ・ミナミダ:
 してるね。

つばさ:
 こんな気持ち悪いヤツらと毎日仕事をしてると思うと、やっぱりゾッとするわけですよね。こういう世界があるっていうのは、全然いいんですけど、こんなド変態と仕事している。しかも、所長に関しては、席も近いとなったら、引くわけですよね。

ミナミダ:
 なるほど。たぶんそれ、慣れてないだけだと思う。

ハッチ:
 慣れ、慣れ。VRも慣れだから。VRって酔うっていうじゃない。

ミナミダ:
 現実世界のほうが酔うっていうんだよな。

つばさ:
 こわっ!

ハッチ:
 ……所長、ぶっこんできましたね。現実世界酔いするっていう……。

ミナミダ:
 ずっと架空の世界を見ているわけですよ。ディスプレイで。

ハッチ:
 2Dでも、3Dでも。

つばさ:
 両方とも?

ミナミダ:
 それで、「ああ、もう、今日も楽しかった」って、画面の電源を切った瞬間におっさんの顔が映るわけですよ。液晶に。つらいでしょ? それに酔うでしょ?

つばさ:
 自分の顔に酔うんですね。

ハッチ:
 所長は、つばさちゃんの近くにいて仕事するとき酔うんですか? 現実の女の子のそばだと

ミナミダ:
 そうそう。

つばさ:
 私を見ていつも酔ってるって、じゃあ、いまも酔ってるってことですか? マジか……最低ですよ。

ミナミダ:
 ……いつボク自爆するかどうかわからない。だんだん危なくなってきたぞ(なので発言を控えるミナミダ)。

まだまだマシントラブルは続くので、遊ぶためのPCのスペックを聞いてみた

つばさ:
 さっき、コメントで、「この番組見てHTC Vive買おうって決めた」って、おっしゃってる方もいらっしゃって。先ほどからコメントをたくさんいただいているんですけど、PCのスペックどのぐらい必要なのか? という質問が多いので、大鶴さんの方から覚えている限りでいいのでお願いします。

大鶴:
 ザックリとですが、CPUはCore-i5以上で、グラフィックカードは、一応GTX-970くらい上で……。

ハッチ:
 970以上で動くということは、1060でも動く。

大鶴:
 そうですね。できれば、ATX-1060、70、80くらいをオススメしたい。

つばさ:
 そのほうが無理なく、ストレスなく見られるってことですかね?

ハッチ:
 『VR Ready』に準拠している、といいですね。

ミナミダ:
 グラフィックボードとかも考えると、なかなかお金がかかるなぁって思います。

大鶴:
 そこは、心苦しいところなんですが。

つばさ:
 でも、そのぶん、素晴らしいものを見せますよってことですよね。

ミナミダ:
 ボクらは金を惜しまないんで、こういうことには。

つばさ:
 ホント、所長スゴイですよね。ホントにお金を惜しまない。その代わり、冬でもなんか寒そうなメッシュのシャツ着てますよね

ミナミダ:
 それしか持ってないから。服に回すお金に余裕がなくて。

『VRカノジョ』をスマホで楽しめるコンテンツがある!

つばさ:
 ところで、いま機材はまだ調整中なんですけれども、『VRカノジョ』には、スゴイ素敵なコンテンツがあるとお聞きしたんですが、ちょっと先に紹介していただけますか?

大鶴:
 はい、スマートフォンで体験できるコンテンツです。

ハッチ:
 「ハコスコ」のアプリ対応として、いま配信されているんですよね

つばさ:
 あー!

ハッチ:
 コレ、360°で見れてますよね。ハコスコで見ると、簡易的にこんな感じで見えるよーっていう。

つばさ:
 あー! スゴーい!

ミナミダ:
 グルーっと回せるんですか。

大鶴:
 ですね。

ハッチ:
 コレで見てもらって「あ、こんな感じなんだ」と、「ちょっとマジでこの続き見たいぞ」って思ったらゼヒ『VRカノジョ』を、ということです。

大鶴:
 コレは一応プレイデモですね。360°動画なので、近づいたり、しゃがんだりというのはできないんですが、まあ回して360°見えますよと。

つばさ:
 なんとなく「こういう感じ」っていう雰囲気は楽しむことができる。さっきのハッチさんが言ってたハコスコで、コレは体験できるんですか?

ハッチ:
 体験できます。

つばさ:
 ハコスコだったらね、税別1,200円から。

ハッチ:
 別にGalaxyじゃなくても、ハコスコのアプリが動くスマホだったら大丈夫。

つばさ:
 ほとんど大丈夫ですね。iPhoneもAndroidも。

ハッチ:
 最新機種だったらだいたい大丈夫です。相当古くない限りは、基本的には大丈夫。

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