バンダイナムコゲームズは、先日配信された「『スーパーロボット大戦』生配信番組 生スパロボチャンネル」にて、PS4/Nintendo Switch向け『スーパーロボット大戦T』を2019年3月20日(水)に発売すると発表した。
また早期購入特典も合わせて発表し、本編第1話直前のシナリオ「稟議番号T1023」がプレイすることができるボーナスシナリオ、プレゼントシナリオ「スペシャルスターター・パック」、オリジナルロボット「ゲシュペンスト」が強化パーツと共にゲーム序盤から使えるコードが付随する。「稟議番号T1023」はクリアすると、強化パーツが手に入るので、ゲーム序盤を有利に進められそうだ。
また、期間限定版「プレミアムアニメソング&サウンドエディション」の発売も決定し、全35曲の名曲の数々が収録される。ただし、エディットBGMはPS4の本体機能を用いるので、PS4版のみの機能のみとなる。期間限定版は、PS4、Nintendo Switchとも税別12600円。通常版はPS4、Nintendo Switchとも8600円(税別)。いずれもパッケージ版、ダウンロード版とも同価格。
『スーパーロボット大戦』シリーズは、業界の垣根を越えてロボットたちが競演するクロスオーバーする人気作品。2018年3月に発売された『スーパーロボット大戦X』以来となる、家庭用シリーズ最新作が『スーパーロボット大戦T』である。今回の新規参戦は『カウボーイビバップ』、『わが青春のアルカディア 無限軌道SSX』、『魔法騎士レイアース』、『楽園追放 -Expelled from Paradise-』。ちなみに発売日の3月20日は祝前日となるので、じっくり遊んで欲しいとのこと。
文/福山幸司