一人称視点ホラー『Amnesia: A Machine for Pigs』とサバイバルストラテジー『Kingdom: New Lands』の無料配布がEpic Gamesストアにて開始

 PCゲームの販売プラットフォームを運営するEpic Gamesは、一人称視点ホラーゲーム『Amnesia: A Machine for Pigs』と、サバイバルストラテジーゲーム『Kingdom: New Lands』の無料配布を開始した。期間は10月23日(金)午前0時まで。
 なお、次週はキュートなコスチュームを着た子どもたちが冒険するアクションアドベンチャー作品『Costume Quest 2』と、映画撮影のために貸し出された遠洋定期船にて繰り広げられる狂気を、役者の視点で描く心理的ホラー作品『Layers of Fear 2 恐怖のクルーズ』が無料配布の対象となっている。

※2012年公開のティザー映像

 『Amnesia: A Machine for Pigs』は、イギリス・ブライトンに拠点を置くThe Chinese Roomが開発し、スウェーデンのFrictional Gamesより2013年に発売された。2020年5月にEpic Gamesストアで無料配布された『Amnesia: The Dark Descent』の間接的な続編にあたる作品である。また、日本時間10月21日(水)には、シリーズ最新作『Amnesia: Rebirth』もリリースされる予定だ。

 1899年を舞台とする本作の主人公は、裕福な実業家である「オズワルド・マンダス(Oswald Mandus)」だ。メキシコへの“悲惨な遠征”から帰還した彼は、罪の意識と熱帯病に苦しめられ、エンジン音が響く悪夢のなかで目覚める。プレイヤーは、マンダスとして暗闇に包まれた悪夢の世界を探索し、おぼろげな意識のなかで欠落した記憶を取り戻していく。

(画像はSteam『Amnesia: A Machine for Pigs』より)
(画像はSteam『Amnesia: A Machine for Pigs』より)

 本シリーズは失われた記憶を取り戻していく物語や、脅威的な存在に対する対抗手段を用意していないゲームプレイの点で共通する特徴をもつ。ただし本作では値の低下によって幻覚や幻聴が現れる「正気度」や、ランタンの油を補充しながら進まなければならなかった点が廃止されたことで、よりストーリーへ集中できるつくりとなっている。

 もうひとつの配布作品である『Kingdom: New Lands』は、個人ゲーム開発者の“noio”ことトーマス・ファン・デン・バーグ氏が開発し、スウェーデンのRaw Furyから発売された。プレイヤーは君主として、王冠を奪おうとしてくる怪物を退けながらコインを集めて王国を発展させるとともに、新たな島へ向かうための船を建造する。

  本作では王国の発展に時間をかけすぎると冬が到来し、攻略が困難となるため、計画的な施設の設置万全な防衛体制の構築が重要となってくる。プレイ中は忙しいかもしれないが、余裕が出てくれば、2017年の「IGFアワード」部門賞の佳作に選ばれた音楽にも耳を傾けてみてほしい。

※2016年公開のリリーストレイラー

(画像はSteam『Kingdom: New Lands』より)
(画像はSteam『Kingdom: New Lands』より)

ライター/ヨシムネ

ライター
2019年11月加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。
コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

新着記事

新着記事

ユーザー協賛プロジェクト

世界征服大作戦

電ファミの記事は協賛者の皆さまの支援によって成り立っています!

世界征服大作戦とは?

電ファミのファンクラブです。ゲームを中心にしながら、ひいてはマンガやアニメなど、エンタメ全般を扱うファンクラブへの成長を目指します。主要メンバーとして、元週刊少年ジャンプの編集長・Dr.マシリトこと鳥嶋和彦氏なども参加。面白いコンテンツによる世界征服を本気で企むコミュニティです。

詳しくはこちら

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

SNSで更新情報をお届け!

カテゴリーピックアップ

若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜

若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜の記事一覧