公式オンラインショップで販売された『アサシンクリード ヴァルハラ』について、CEROレーティング審査時に提出された資料にない表現が含まれていたことが判明。CEROはすでに審査済みコンテンツへの差し替えが行われていると報告

 CEROは11月30日、11月10日より公式オンラインショップにてレーティング「Z」表示で販売された『アサシンクリード ヴァルハラ』について、レーティング審査時に提出された資料にない表現が含まれていたことを報告した。

 また、それらの表現内容がCERO倫理規定や審査基準の禁止表現に当たるとしてユービーアイソフトに連絡、すでに同タイトルは審査済みコンテンツへの差し替えが行われているという。

画像はCERO公式サイトより
画像は『アサシンクリード ヴァルハラ』公式サイトより

 この問題は、11月10日に発売されたアクションRPG『アサシンクリード ヴァルハラ』において、発売前に行われたイベントで告知されていなかった流血表現の削除がSNS上を中心に問題視されたことに端を発し、一部ゲームファンが規制解除のパッチ配布を求めて署名活動を行う事態に発展していた。

 UBIは流血表現の削除について11月18日、「全世界同時発売のため関係機関と協議した結果」としていたが、翌日11月19日にはCEROが「一切の連絡や協議のお申し出をいただいておりません」と発表するなど、情報が錯綜している。

 11月19日のCEROの発表ののち、UBIは流血表現の削除について、「弊社内の問題」とするブログを更新、その後11月26日に流血オプションをオンにできるパッチを12月中旬に配布すると同ブログに追記した。

 今回公開された報告でCERO側の言う、「ユービーアイソフト社へ連絡」がUBI側の「協議」にあたるのかは現時点では不明となっている。

ライター
ベヨネッタとロリポップチェーンソーでゲームに目覚めました。 3D酔いと戦いつつゲームをする傍ら、学生をしています。
Twitter:@d0ntcry4nym0re
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