『CHAOS;HEAD』や『STEINS;GATE』などの作品で知られる「科学アドベンチャー」シリーズの公式Twitterアカウント(@kagakuadv)は、3月11日(木)に「世界線変動率”0.210317%” 物語は「再生産」されるーー。」とシリーズの新情報を示唆するツイートを投稿した。
世界線変動率"0.210317%"
— 科学アドベンチャーシリーズ公式 (@kagakuadv) March 11, 2021
物語は「再生産」されるーー。#シュタゲ pic.twitter.com/MMUKTq4m94
科学アドベンチャーシリーズは、志倉千代丸氏が手がける「99%の科学と1%のファンタジー」がコンセプトのSFサスペンス。2008年4月発売の『CHAOS;HEAD』にてシリーズが開始し、2009年10月に『STEINS;GATE』、2012年6月に『ROBOTICS;NOTES』、2014年12月に『CHAOS;CHILD』、2017年11月に『OCCULTIC;NINE』をリリースしており、2021年には、2036年問題をテーマにしたシリーズ最新作『ANONYMOUS;CODE』のリリースを予定している。
このツイートが何に関する情報なのかは不明だが、ハッシュタグに「#シュタゲ」とついていることから『STEINS;GATE』に関する情報であると予想されるほか、「0.210317%」というパーセンテージは2021年3月17日を示しているのでは、とファンは盛り上がりをみせている。