エレクトロニック・アーツは、10月22日(金)発売予定の『バトルフィールド 2042』の日本語字幕付きゲームプレイトレイラーを公開した。字幕以外はE3で公開された動画と同じ内容だ。
『バトルフィールド 2042』はシリーズ史上初、最大128人対戦に対応したマルチプレイ戦場FPSだ。『バトルフィールド V』の続編だが、タイトルが示すとおり今度の舞台は近未来。一部近未来的なガジェットや兵器などが採用されているが、ほぼ現代戦といってもいいだろう。そのためか、2013年発売の『バトルフィールド 4』の雰囲気を色濃く感じさせる。ゲームプレイの詳細についてはこちらの記事で確認してほしい。
トレイラーでは大規模な破壊描写やド派手な戦車戦だけでなく、ビルからほかのプレイヤーと飛び降りて飛び回り、バギーにC4爆弾をくっつけて敵にぶつける特攻攻撃など、くだけたノリのゲームプレイ映像が多数確認できる。
こうしたくだけた雰囲気はファンにも受け入れられているようで、6月14日に公開されたゲームプレイトレイラーは43万件のアップボートに対し、ダウンボートはわずか8000ほどだ。参考までに、前作『バトルフィールド V』の公式発表トレイラーはアップボート36万件に対してダウンボート58万件となっている。
『バトルフィールド 2042』はPC、Xbox One、Xbox Series X|S、PlayStation 4、PlayStation 5でリリース予定。また、定額遊び放題サービスEA Playにも追加される。予約するとオープンベータへのアーリーアクセス権などが付属するので、早く遊びたいという方はほしいプラットフォームで予約してほしい。