いま読まれている記事

『L4D』開発陣による新作ゾンビFPS『Back 4 Blood』リリースから2週間で総プレイヤー数が600万人を突破。カードシステムによるリプレイ性の高さが好評に

article-thumbnail-211027d

 協力型FPS『Back 4 Blood』(バック・フォー・ブラッド)について、リリースから2週間ほどで総プレイヤー数が600万人を突破したことが、同作の公式Twitterアカウントから明らかにされた。

 本作は、ゾンビFPSの金字塔ともいえる『Left 4 Dead』シリーズの開発陣による新作タイトル。最大4人で協力して感染者の大群に挑むキャンペーンモードと、生存者と感染者に分かれて戦う対戦モードといった『Left 4 Dead』のふたつの軸を受け継いだ作品となっている。
 
 記事執筆時点で、本作のPC版のメタスコアは78、ユーザースコアは5.6という評価を受けている。Steamではレビュー件数が1万を超えており、総合評価は「やや好評」となっている。

『L4D』開発陣による新作ゾンビFPS『Back 4 Blood』リリースから2週間で総プレイヤー数が600万人を突破。カードシステムによるリプレイ性の高さが好評に_001
(画像はSteam『Back 4 Blood』販売ページより)

 ゲームプレイのメインとなる射撃の感覚や、カードシステムによるリプレイ性の高さなどは、おおむね好評を得ているようだ。一方で、高難易度モードのバランス調整や味方AIキャラクターの挙動といった面では、不満を持つユーザーも少なくないとみられる。

 『Back 4 Blood』はPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC(Steam、Epic Games Store、Microsoft Store)にて販売中となる。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

Amazon売上ランキング

集計期間:2024年4月17日06時~2024年4月17日07時

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ