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『L4D』開発陣による新作ゾンビFPS『Back 4 Blood』リリースから2週間で総プレイヤー数が600万人を突破。カードシステムによるリプレイ性の高さが好評に

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 協力型FPS『Back 4 Blood』(バック・フォー・ブラッド)について、リリースから2週間ほどで総プレイヤー数が600万人を突破したことが、同作の公式Twitterアカウントから明らかにされた。

 本作は、ゾンビFPSの金字塔ともいえる『Left 4 Dead』シリーズの開発陣による新作タイトル。最大4人で協力して感染者の大群に挑むキャンペーンモードと、生存者と感染者に分かれて戦う対戦モードといった『Left 4 Dead』のふたつの軸を受け継いだ作品となっている。
 
 記事執筆時点で、本作のPC版のメタスコアは78、ユーザースコアは5.6という評価を受けている。Steamではレビュー件数が1万を超えており、総合評価は「やや好評」となっている。

『L4D』開発陣による新作ゾンビFPS『Back 4 Blood』リリースから2週間で総プレイヤー数が600万人を突破。カードシステムによるリプレイ性の高さが好評に_001
(画像はSteam『Back 4 Blood』販売ページより)

 ゲームプレイのメインとなる射撃の感覚や、カードシステムによるリプレイ性の高さなどは、おおむね好評を得ているようだ。一方で、高難易度モードのバランス調整や味方AIキャラクターの挙動といった面では、不満を持つユーザーも少なくないとみられる。

 『Back 4 Blood』はPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC(Steam、Epic Games Store、Microsoft Store)にて販売中となる。

編集者
オーバーウォッチを遊んでいたら大学を中退しており、気づけばライターになっていました。今では格ゲーもFPSもMOBAも楽しんでいます。ブラウザはOpera

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