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位置情報ゲーム『テクテクライフ』とJR北海道・釧網本線のコラボデジタルスタンプラリー「テクテク釧網本線めぐり」の「弟子屈町・摩周編」「標茶町編」「釧路町編」が2月1日よりスタート

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 テクテクライフ株式会社はスマートフォン向け位置情報ゲーム『テクテクライフ』内のデジタルスタンプラリーイベント「テクテク釧網本線めぐり」の最終クール「弟子屈町・摩周編」「標茶町編」「釧路町編」が2月1日(木)から開始することを発表した。

位置情報ゲーム『テクテクライフ』とJR北海道・釧網本線のコラボデジタルスタンプラリー「テクテク釧網本線めぐり」の「弟子屈町・摩周編」「標茶町編」「釧路町編」が2月1日よりスタート_001

 『テクテクライフ』は“地図を塗る”という楽しさにフォーカスし、実際に訪れた場所を一つずつ塗りつぶしていく感覚を満喫できる「楽しいライフログ」機能を主体としたゲームアプリだ。

 「テクテク釧網本線めぐり」は、ひがし北海道エリア内の観光振興とJR釧網本線の利用促進を目的として、『テクテクライフ』内でスタートしたデジタルスタンプラリー。

 10月より開催された「駅編」「小清水町編」「弟子屈町・川湯温泉編」、11月より開催された「郵便局編」、12月より開催された「釧路市編」「斜里町編」、1月より開催の「清里町編」、網走にて実施中の「テクテク網走めぐり」「テクテク網走めぐり~流氷編~」に今回の最終クールを加えてなんと合計150スポットの釧網本線史上最大のデジタルスタンプラリーとなっている。

 グランドオープンを迎える最終クールは霧の摩周湖で知られる「弟子屈町・摩周編」(全6か所)、SL冬の湿原号の起終点となる「標茶町編」(全7か所)、釧路湿原に抱かれる「釧路町編」(全7か所)が新たに加わる。弟子屈町・摩周編では屈指の観光地「摩周湖」のほか、酪農体験ができる牧場などをスポット化。標茶町編では、標茶駅周辺に点在する人気の飲食店や買い物スポットなどがまとめられている。釧路町編では、釧路湿原の大パノラマが見渡せる展望台や定番のお食事処が追加されたようだ。

 合計150スポットの大ボリュームとなる今回のデジタルスタンプラリーは中々気軽に全部回るとはいかないかもしれないが、どれかひとつでも興味が沸いた方は感染症対策に細心の注意を払いつつ、冬の釧路にお出かけしてみてはいかがだろうか。

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