いま読まれている記事

巫女と協力して巨大生物「カミ」を鎮めるVRアクションアドベンチャー『オノゴロ物語〜The Tale of Onogoro〜』が3月18日に配信へ

article-thumbnail-220228e

 あまた株式会社は2月28日、新作VRゲーム『オノゴロ物語〜The Tale of Onogoro〜』を3月18日(金)に配信すると発表した。対応するHMDはQuest platformで、価格は税込で2990円となる。

VRアクション『オノゴロ物語』が3月18日に配信へ。巫女と協力_001
(画像はMain – オノゴロ物語 ~The Tale of Onogoro~より)

 『オノゴロ物語〜The Tale of Onogoro〜』はプレイヤーとパートナーキャラクターの絆を描くアクションアドベンチャーゲームだ。NPCのヒロインとふたりで冒険する本作は、同じくNPCの少女とふたりで展開するVRアドベンチャー『Last Labyrinth』の開発スタッフが制作する。

 物語の舞台は蒸気機関スピリチュアリズムが台頭する架空の大正12年の日本。現世のVRゲーマーである主人公はカミを鎮める巫女「コセ・ハル」に召喚され、『オノゴロ物語』の世界に降り立ち、破壊の限りを尽くす謎の巨大生物「カミ」を鎮める冒険をすることとなる。

VRアクション『オノゴロ物語』が3月18日に配信へ。巫女と協力_002
(画像はMain – オノゴロ物語 ~The Tale of Onogoro~より)
VRアクション『オノゴロ物語』が3月18日に配信へ。巫女と協力_003
(画像はMain – オノゴロ物語 ~The Tale of Onogoro~より)

 プレイヤーは不完全な召喚を経て幽霊のような存在として大正時代に降り立つが、なぜか操ることが出来る武具「陰陽銃」を駆使し、ハルと協力して街のパズルを解き明かしたり、荒くれるカミを討伐していく。

 プレイヤーとハルのHPはふたりで一つとなっており、協力する楽しさと緊張感を味わえそうだ。詳細は明らかにされていないが、「ハルと手を繋ぐ」というドラマチックな動作がゲームプレイの鍵を握るという。

 興味がある読者はMeta Quest Storeにアクセスして、ウィッシュリストに登録しておこう。

編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ