マシュマロ騎士が燃えたり縮んだりしつつ世界を救うアクションRPG『Toasty: Ashes of Dusk』開発中。スタジオ初の作品ながらKickstarterで約1000万円の資金調達に成功し注目集める

 Pocket Llamaが手がけるアクションRPG『Toasty: Ashes of Dusk』がクラウドファンディングサイト「Kickstarter」にて、開発資金を8万ドル(約1000万円)以上集め話題となっている。同作は寄付の受付開始後、当初の目標額である25万ドル(約300万円)をわずか3時間以内で達成。スタジオ初のタイトルながら資金調達において大きな成功を収めた。

 『Toasty: Ashes of Dusk』はマシュマロ騎士の「Marshall」を主人公に、魔法世界「Geldia」にはびこる悪の存在から友人たちを守るため冒険を繰り広げる。各地にはスライム状のモンスターが行き交うキノコの村「SHROOMVILLE」をはじめ、砂漠地帯やネオン輝く都市など数々のマップが設けられ物語を彩る。

 ゲームプレイとしては2Dの俯瞰視点で進行し、剣による通常攻撃や盾を使った防御のほか、袋を被せて敵を捕らえ放り投げたり、速度が遅い代わりに高い威力を誇るハンマーを振り回したりといったアクションスキルも使用可能だ。

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(画像はitch.io『Toasty: Ashes of Dusk』より)
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(画像はYouTube「TOASTY ASHES OF DUSK KICKSTARTER MARCH 29TH!!」より)
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(画像はSteam『Toasty: Ashes of Dusk』より)

 また、転がりながらの高速移動や縦に縮んで狭い道を通り抜けるといったマシュマロならではの特殊技能も備えている。しかしながら燃えやすいという弱点もあるため、うかつに火元へ近づかないよう工夫して進むことが本作では求められるという。隠された通路をランタンで照らし出し発見する探索要素や、パズルに近いギミックも盛り込まれているとのこと。

 さらにはホットドッグの「Oscar」を筆頭に、脇を固めるキャラクターたちも個性豊かな顔ぶれとなっている。一部の戦闘ではコマンド選択式のターン型バトルや、サイドクエストとしてバイクで荒野を走るレースゲームも楽しめるようだ。

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(画像はYouTube「TOASTY ASHES OF DUSK KICKSTARTER MARCH 29TH!!」より)
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(画像はYouTube「TOASTY ASHES OF DUSK KICKSTARTER MARCH 29TH!!」より)
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(画像はKickstarter『Toasty: Ashes of Dusk』より)

 Pocket Llamaはクラウドファンディングページにおいて、本作は『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』や同シリーズの『夢をみる島』『ファイナルファンタジーVII』『ポケットモンスター』シリーズなどから着想を得て開発したと伝えている。

 Kickstarterでは日本時間4月28日(木)の22時47分まで支援を受け付けている『Toasty: Ashes of Dusk』。支援者は最低金額1ドルから寄付を行うことが可能で、20ドル(約2500円)以上からはPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC(Steam)でのデジタル版コードが2023年9月を目安に送付される。

 なお本作のサウンドトラックやアートブック、Marshallのぬいぐるみといった各種特典が付属するプランも用意されている。日本語への対応予定については明らかとなっていないが、itch.ioでは無料の体験版も配布中。このたび調達した資金は新たなエリアやNPCの実装、ボスラッシュモードや開発クオリティの向上などへ充てられるとされており、今後の動向にも注目したいところだ。

ライター
フリーランスの翻訳者を経て、2021年より編集アシスタントとして加入。京都の町屋で猫と暮らす。
Twitter:@dashimaruJP
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