CD PROJEKT RED、トリガー、Netflix の3社は本日8月31日に、アニメ『サイバーパンク エッジランナーズ』の最終予告編を公開し、本作配信日を9月13日と発表した。
https://twitter.com/CDPRJP/status/1564677485354172422?s=20&t=m8SU2Tt0RY5ztrB_i4c7gQ
今回公開された予告編は、エロとグロとサイバーパンクの世界が凝縮されたハイテンションなものとなっており、本作の方向性を端的に理解することができる。
また、海外版予告編のタイトルには「NSFW」という「職場での閲覧には注意を要する」という意味を持ったスラングが記されており、その言葉の通り見る場所を選ばなければいけない映像となっている。
『サイバーパンク エッジランナーズ』は、原作であるゲーム『サイバーパンク2077』と同じく、テクノロジーと人体改造が一般化した未来都市ナイトシティを舞台とした作品。
すべてを失った主人公である少年が、ひとりで生き延びるためにアウトローの傭兵として戦う姿が、10話構成の独立したストーリーで描かれる。
本作の制作を手掛けるのは、『サイバーパンク2077』や『ウィッチャー3 ワイルドハント』で知られるCD PROJEKT RED。制作総指揮を同じく『ウィッチャー3 ワイルドハント』、『サイバーパンク2077』で知られるラファウ・ヤキ氏が務める。
監督は『天元突破グレンラガン』、『キルラキル』、『プロメア』の今石洋之氏が担当。クリエイティブディレクターは『キルラキル』の若林広海氏 、キャラクターデザイン・総作画監督を『リトルウィッチアカデミア』、『BNAビー・エヌ・エー』の吉成曜氏、脚本は『GRIDMAN UNIVERSE』シリーズの宇佐義大氏と『スター・ウォーズ:ビジョンズ』、「The Elder」の大塚雅彦氏。劇伴制作は『サイレントヒル』シリーズの山岡晃氏が担当する。
豪華なスタッフ陣に、期待度が高まった今回の予告編。配信まであと少しなので期待して待とう。詳細は以下のリリースを確認していただきたい。
プレスリリースの全文は以下のとおり。
【映像リンク】『サイバーパンクエッジランナーズ』最終予告編
※公共の場での視聴はお控えください
https://youtu.be/tU74zoX6xHM
『ウィッチャー』シリーズや『サイバーパンク2077』を手がけるゲーム開発スタジオCD PROJEKT REDは、同社初のアニメシリーズ『サイバーパンクエッジランナーズ』の配信日を発表しました。アニメスタジオ TRIGGERとの共同制作となる本作は、全10話のオリジナルストーリーとして、9 月13日(火)よりNetflixで配信開始です。
大人の視聴者のみを対象とした、血まみれでハイテンションな予告編と、本作のヒロインであるルーシーを描いた新ポスターが同時公開されました。リーダーのメインが率いる傭兵部隊のメンバーでもある彼女は、ネットランナーとして高い能力があるにもかかわらず、本作の舞台となるナイトシティと、自身の危険な過去からただ逃れようとしています。
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■『サイバーパンクエッジランナーズ』公式サイト
https://www.cyberpunk.net/ja/edgerunners
【あらすじ】
『サイバーパンクエッジランナーズ』は、テクノロジーと人体改造が一般化した巨大都市で、多くの犠牲を払い困難を乗り越えながらアウトローの傭兵――すなわち“サイバーパンク”の道を歩んだ少年の物語を追う10話構成のオリジナルアニメーションシリーズで、2022年9月13日(火)に Netflixで配信予定です。
【制作】
『サイバーパンクエッジランナーズ』は、『サイバーパンク2077』や『ウィッチャー3 ワイルドハント』で知られるCD PROJEKT REDと、日本が誇るアニメーションスタジオTRIGGERがタッグを組んで制作。監督を今石洋之氏(『天元突破グレンラガン』『キルラキル』『プロメア』)、キャラクターデザイン・総作画監督を吉成曜氏(『リトルウィッチアカデミア』『BNA ビー・エヌ・エー』)がつとめ、脚本はCD PROJEKT REDによるストーリーをベースに大塚雅彦氏(「スター・ウォーズ:ビジョンズ『The Elder』」)と宇佐義大氏(「GRIDMAN UNIVERSE」シリーズ)が共同で執筆。劇伴楽曲はゲーム「サイレントヒル」シリーズで知られる山岡晃氏が制作。