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『Ghost of Tsushima』の販売本数が800万本を突破。武士の教えを捨て、冥府から蘇った「冥人」として戦いに身を投じる和風アクション

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 SuckerPunchは1月5日(水)、アクションアドベンチャー『Ghost of Tsushima』において、販売本数が800万本を突破したと発表した。

 『Ghost of Tsushima』は、2020年7月にPlayStation 4向けに発売されたタイトル。2021年8月には完全新規のストーリーや、オンライン協力プレイも収録のディレクターズカット版が発売されている。

 プレイヤーは主人公・堺井仁として、モンゴル軍に立ち向かうため冥府から蘇った「冥人(くろうど)」として武士の教えを捨て、戦いに身を投じていくこととなる。タイトルにもあるように、日本の長崎県にある「対馬」を舞台としており、自然を描く美しいグラフィックも特徴のひとつ。一面に広がる彼岸花や紅葉など、さまざまなシチュエーションが物語を彩る。

 また、長崎の旅行/観光「長崎旅ネット」の特設ページでは、白嶽や和多都美神社など本作のロケーションのインスパイア元となった実在のスポットや、対馬の歴史が紹介されている。

 SuckerPunchは公式Twitterにて

“Thank you so much to everyone who has played since launch.”
(発売以来、プレイしてくださったみなさま、本当にありがとうございます)

とプレイヤーに感謝を伝え、仁がダンスしているように見えるユニークなgifで喜びを表現した。

 『Ghost of Tsushima Director’s Cut』は税込8690円。なお、1月7日(金)までPS Storeにて24%オフの税込6604円にて購入できる。

ライター
ベヨネッタとロリポップチェーンソーでゲームに目覚めました。 3D酔いと戦いつつゲームをする傍ら、学生をしています。
Twitter:@d0ntcry4nym0re

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