SuckerPunchは1月5日(水)、アクションアドベンチャー『Ghost of Tsushima』において、販売本数が800万本を突破したと発表した。
We're thrilled and amazed that #GhostOfTsushima has officially sold more than 8 million copies!
— Sucker Punch Productions (@SuckerPunchProd) January 5, 2022
Thank you so much to everyone who has played since launch! We are so incredibly appreciative and grateful for the support! pic.twitter.com/AQfyqviBlK
『Ghost of Tsushima』は、2020年7月にPlayStation 4向けに発売されたタイトル。2021年8月には完全新規のストーリーや、オンライン協力プレイも収録のディレクターズカット版が発売されている。
プレイヤーは主人公・堺井仁として、モンゴル軍に立ち向かうため冥府から蘇った「冥人(くろうど)」として武士の教えを捨て、戦いに身を投じていくこととなる。タイトルにもあるように、日本の長崎県にある「対馬」を舞台としており、自然を描く美しいグラフィックも特徴のひとつ。一面に広がる彼岸花や紅葉など、さまざまなシチュエーションが物語を彩る。
また、長崎の旅行/観光「長崎旅ネット」の特設ページでは、白嶽や和多都美神社など本作のロケーションのインスパイア元となった実在のスポットや、対馬の歴史が紹介されている。
SuckerPunchは公式Twitterにて
“Thank you so much to everyone who has played since launch.”
(発売以来、プレイしてくださったみなさま、本当にありがとうございます)
とプレイヤーに感謝を伝え、仁がダンスしているように見えるユニークなgifで喜びを表現した。
『Ghost of Tsushima Director’s Cut』は税込8690円。なお、1月7日(金)までPS Storeにて24%オフの税込6604円にて購入できる。