『エルデンリング』発売直後に世界中でツイートが激増、Twitter社が公式データを公開。ゲーム関連では今年に入ってから3月末までの期間で最大の増加数を記録

 Twitterのゲームに関する投稿における2022年第一四半期の分析結果が4月5日(火)に公開され、もっともツイート量が増加した時期はアクションRPG『エルデンリング』のリリース直後であったことが明らかとなった。

 同情報は、Twitter社でゲームコンテンツパートナーシップ部門を統括するRishi Chadha氏のツイートによって伝えられたもの。2022年1月1日から3月31日までのTwitterの内部統計を元に計算されたデータとなり、ソニー・インタラクティブエンタテインメントによるBungieの買収や、世間を大きく賑わせたマイクロソフトによるActivision Blizzardの買収が発表された際の投稿をはるかに上回る規模となっている。

 『エルデンリング』発売直後はさまざまな点が話題となったが、ゲーム序盤の強敵として立ちふさがる「忌み鬼、マルギット」“30%未満”というSteam版における低い突破率に関する報道や議論に、とりわけ多くの反響が寄せられた。弊誌で掲載した「マルギット」の記事も執筆時点では1万4000回以上のリツイートを記録しており、引用リツイートとリプライによるコメントの総数は2000件を超えている

Twitterで『エルデンリング』の発売直後に関連ツイートが激増、公式データが公開_001
(画像はSteamコミュニティページ「『ELDEN RING』実績」より)

 そんなマルギットも、4月6日時点ではプレイヤー全体の実に74.1%が撃破するまでに攻略が浸透したようだ。同じくリリース翌日のツイートでは、本来は倒さずに進める序盤の強敵「ツリーガード」にひたすら挑み続ける者や、12時間遊んでも一向にボスと出会うことのできないプレイヤーといった、人それぞれに自由な楽しみ方が味わえるゆえに起きたユニークな現象を取り上げた投稿も話題となった。

 またChadha氏は、同期間のゲームに関するツイート数が約8億にものぼったことを報告。かつてないほど盛んなやり取りがTwitter上で交わされていると指摘した。

 グローバルでもっともツイート量の多かったタイトルについては、1位がオープンワールドRPG『原神』、2位が英単語推理ゲーム『Wordle』、3位がアイドルプロデュースゲーム『あんさんぶるスターズ!!』という結果になった。

 1位と3位については2021年全体でのランキングと同一だが、新たに2位へランクインした『Wordle』の躍進ぶりに注目したい。Chadha氏は2月25日に発売されたばかりの『エルデンリング』がすでに7位入りを果たしている点にも触れ、驚きを露わにしている。

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(画像はRishi Chadha氏のTwitterより)
Twitterで『エルデンリング』の発売直後に関連ツイートが激増、公式データが公開_003
(画像はRishi Chadha氏のTwitterより)

 なお上記以外に、もっともツイートされたeスポーツチームとeスポーツ選手についても同様に10位までが公開されている。それぞれの結果については各画像に記された情報を参照されたい。

ライター
フリーランスの翻訳者を経て、2021年より編集アシスタントとして加入。京都の町屋で猫と暮らす。
Twitter:@dashimaruJP
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