マイクロソフトは5月31日(火)、定額制ゲーム配信サービス「Xbox Game Pass」における新たな追加タイトルを海外向けに発表した。
6月前半には6作がラインナップ。古代エジプトを舞台にした暗殺アクションゲーム『アサシン クリード オリジンズ』をはじめ、忍者アクションシリーズ3作品を収録した『Ninja Gaiden: マスターコレクション』、4つの勢力争いを描くファンタジーアクションゲーム本編と拡張版がセットになった『フォーオナー マーチングファイヤーエディション』などが追加される。
このほか、SFシューティングアクションゲーム『CHORUS』やDevolver Digitalがパブリッシングを務める回避型アクションゲーム『Disc Room』もサービス入りを果たす。また、マルチプレイ可能な宇宙船運営ゲーム『Spacelines from the Far Out』も発売初日より加わる予定だ。
追加タイトルの一覧と提供開始日は以下のとおり。
6月1日(水)※以下、日付は全てグローバル時間
『フォーオナー マーチングファイヤーエディション』(PC/コンソール/クラウド)6月2日(木)
『Ninja Gaiden: マスターコレクション』(PC/コンソール)6月7日(火)
『アサシン クリード オリジンズ』(コンソール/クラウド)
『CHORUS』(PC/コンソール/クラウド)
『Disc Room』(PC/コンソール/クラウド)
『Spacelines from the Far Out』(PC/コンソール)
また、6月15日(水)には以下の5タイトルの提供が終了する。
『Darkest Dungeon』(PC/コンソール/クラウド)
『Dungeons & Dragons: Dark Alliance』(PC/コンソール/クラウド)
『Greedfall』(PC/コンソール/クラウド)
『Limbo』(PC/コンソール/クラウド)
『Worms Rumble』(PC/コンソール/クラウド)
Xbox Game Passは、Xboxの各機種とPC向けに月額850円(税込)から加入可能。サービスの詳細は公式ページから確認できる。
※【更新 2022/6/9 10:10】Xbox Japanより『アサシン クリード オリジンズ』の対応プラットフォームに関する内容の変更が発表されたことを受け、PC版の記載を削除しました。なお公式では「コンソール向けのみ」と告知されていますが、編集部で確認したところクラウド版も音声・テキストともに日本語に対応していたため、そちらについては表記を残しております。