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『ホグワーツ・レガシー』で校内の家具を英国アンティーク家具の専門家と観察していく「ゲームさんぽ」最新映像が公開。何気ない小ぶりなテーブルも“即買い”の価値に?

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 8月24日(木)、セガおよびWB Gamesが販売しているアクションRPG『ホグワーツ・レガシー』を題材とした「ゲームさんぽ/よそ見」シリーズの新作動画「【ホグワーツ】小型テーブルの意外な価値|魔法界でインテリア買い付け#02|ホグワーツ学内編|ゲームさんぽ」YouTubeニコニコ動画で公開された。

 「ゲームさんぽ」は、さまざまな分野の専門家とゲームの世界を観察し、フィクションならではの表現や事象を現実に即して深掘りしていく動画シリーズである。公開元のひとつである「ゲームさんぽ/よそ見」は、長年シリーズの制作に携わってきたいいだ氏が独立して手がける新シリーズとして5月から展開中だ。

 今回のシリーズでは、世界的なファンタジー小説『ハリー・ポッター』シリーズを原作に、本編よりもはるか昔となる1800年代の「ホグワーツ魔法魔術学校」で魔法の学習や冒険を体験するオープンワールド型タイトル『ホグワーツ・レガシー』を特集している。ゲームプレイを一緒に見守る専門家は、東京・目黒通りに大きく店を構えるイギリス家具専門のアンティークショップ「GEOGRAPHICA(ジェオグラフィカ)」から、店舗のディレクターである岡田明美氏とバイヤーの遠藤富士夫氏だ。

 8月17日に公開された第1回の動画では、3年生以上の学生たちによる買い物や娯楽の場となる「ホグズミード村」を探索し、岡田氏と遠藤氏がゲーム内で見られる「買い付けられそうな家具」の意匠や価値を鑑定。さまざまな家具や什器についての解説とあわせてアンティークの面白さを語っている。

 一方、第1回に続く今回の動画ではホグワーツの学内に置かれたさまざまな家具を観察していくようだ。次週に公開予定となっている第3回の映像では「GEOGRAPHICA」の店内にある実際のアンティーク家具もあわせて鑑賞できるようなので、インテリアに興味があればチェックしておくとよいだろう。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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