4月26日(土)、オープンワールドRPG『The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered』(以下、オブリビオン リマスタード)のSteam版における最大同時接続プレイヤー数が更新され、「20万人」を突破した。
本作はPC(Steam/Microsoft Store)のほか、PS5、Xbox Series X|S、Xbox Game Pass向けにも配信中だ。

『オブリビオン リマスタード』は、ベセスダ・ゲーム・スタジオが2006年に発表したオープンワールドRPGの4作目をもとに、刷新されたグラフィックやダッシュ、回避、シールドバッシュなどの新要素を追加したリマスター作品だ。
作中では広大な「タムリエル大陸」の中央部を舞台に、別次元へと通じる扉「オブリビオンゲート」の封印を目指すメインシナリオだけに限らず、多彩な冒険を自由に楽しめる。


本作については、発売から6時間でSteam版の同時接続者数が15万人を記録したほか、4月26日(土)時点で世界累計プレイヤー数400万人の突破も明らかにされていた。
上記のほか、電ファミニコゲーマーでは海外で話題となった関連トピックのニュースや、多彩なNPCの姿を“原作とリマスター版で比べてみた”レビュー記事も公開されている。