農業のことがぜんぜんわからず、じつは過去に一度投げたことのある『ファーミングシミュレーター』の楽しさが最新作の手探りプレイでいろいろわかった!

 こんにちは、ハンバーガーです。今回は『ファーミングシミュレーター 22』の話です。

 みなさん、『ファーミングシミュレーター』をプレイしたことはありますか? タイトルにある通り「ファーミング」を「シミュレート」できるゲームです。欧州の本格的な大規模農業を体験できるゲーム。その最新作となるのが『ファーミングシミュレーター 22』というわけです。

 こちらの記事マシーナリーも突っ込んでいましたが、タイトルの「22」はナンバリングを表す数字じゃないんです。本作の発売日である2021年11月はほぼ2022年なので「22」。……多分そう。

 2009年にシリーズ第1作が発売された歴史あるゲームで、PCを中心に人気を誇っています。じつはハンバーガーも以前、『ファーミングシミュレーター 15』をやったことがあるんです。4年前くらいに、Steamでセールになっていたので買ったんですよね。

 でもね。

 かなり序盤で投げ出してしまいました。

 だってこれ、ほんっと難しいの! 初めてこのゲームに触れたときにあまりの本格派なところに置いてけぼりをくってしまって……。おもしろいと感じるまでに、ちょ〜〜っと時間かかるんですよ!

 いやほんと、『ファーミングシミュレーター』は本格派すぎて置いてけぼりを食らう。これです。マジ。大事なことなので2回言いました。

 そんな『ファーミングシミュレーター』ですが、意外にもキャラメイクがあるんです。

 洋服も実際のブランドの服が選べて結構おしゃれです。でも私は見た目のおもしろさを大事にし、下の写真のような「ゴミ捨てのために外に出た人」みたいな格好にしています。

文・漫画/ハンバーガー

※この記事は『ファーミングシミュレーター 22』の魅力をもっと知ってもらいたい、バンダイナムコエンターテインメントさんと電ファミ編集部のタイアップ企画です。

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畑だけじゃない! やれることはたくさんある

 さて、そんなわけでさっそくプレイを進めていきましょう。まずは移動手段から。本作はマップがそこそこ広いのでクルマを買う必要があります。地味にカスタマイズ性があって楽しいですし、自分の持ち物感があってとてもいいですね。

 ナンバープレートも作れる。「バーガーGO」=バーガー号としました。

 車体のカラーリングもカスタマイズで変えられます。

 「欧州の農業なんて麦を作るだけでしょ」と大雑把に考えている方がいるかもしれませんが、本作は麦を作るだけのゲームじゃないんです。ひと言でいうと「やれることが無限にある」

 土地を買って家も建てられる建築モード。家は寝るだけの場所ですけど、こういう箱庭ゲームみたいなの、好きだな……。

 チェーンソーを買って木を切ることもできます。木を細かく切るのが楽しくて気持ちよくて、意味なくあちこちの木を切り倒してしまったのはナイショです。

 「あれ? 『Dead by Daylight』をプレイしてたっけ?』みたいな画面になったので、記念にパチリ。ちなみに、時間の概念があるので、朝から昼、夕方から夜になり、当然夜になると灯りがなければ真っ暗な状態になります。

 農業だけではなくて畜産も可能です。いろいろな生き物を購入できるのですが、ひとまず鶏を飼育してみました。

 鶏に餌をあげると卵を産む! うれしい! 卵を売ってお金を稼ぐこともできます。

 と、寄り道はこの辺にして、そろそろ農業に戻ろうと思うのですが、みなさんはどのくらい農業のことを知っていますか? この記事を読んでいる人の中には農家生まれの方や親戚に農家の方がいるという人もいらっしゃるかもしれませんが、農業のことを知らない人からすると、土地をどう耕して、何をどう植えて、どうやれば収穫できるのかというのが本当にわからないんです。

 で、本作ではそこらへんの本格知識がかなり必要になってきます。ある程度はチュートリアルなどで教えてくれるのですが、1から10まで説明すると文字だらけの大変なチュートリアルになってしまうわけで、必要最低限の知識が求められるわけです。

 農業に詳しくない私は手探りで農作業を進行。

 農機の運転も本当に難しい。ムラなく耕したり綺麗に植えるのはかなりのテクニックが必要です。

 カメラの視点を変えることもできるのですが、すごく作り込まれています。この視点でいろんな農機を運転するのはちょっと楽しい(でもこの視点で細かい操作はム〜リ〜)。

 農作業などは「ヘルパー」と呼ばれるバイト君を使うことができるので、その人に仕事を任せることでいろいろ自動でやってくれます。お金はかかりますけどね。めちゃくちゃ便利です。……お金はかかるけど。

本格的すぎる農機の運転

 いや〜、農機の運転が本当に難しい。もともとレーシングゲームなどの操作は苦手なんですけど、それにしてもなぜか本作の運転にはなかなか慣れず……。

 チュートリアルで作物を刈って収穫。カゴに詰め込んだので売りにいける状態になりました。さあ、売りにいくぞ!

 稼ぐぞ! お金!!

 ………………運搬中に脱輪しました。

 嘘だろ?

 どうにもならないので一度クルマと荷台を切り離して接続し直すことに。

 だめだ〜〜〜、連結部分が完全に外を向いてしまっているのでこのままだと車体と連結できない。

 荷台に体当たりして連結部分が道路側に向くように、なんとかしようとしている図。四苦八苦しているあいだに、もうすっかり周囲は真っ暗。

 ゲーム時間で30分ほど右往左往して、なんとかなりました。さあ、今度こそ売りにいくぞ!!

 売れてる〜〜。お金が溜まっていく〜〜〜。この瞬間がいちばんうれしい。よし、気分もよくなったので帰るぞ〜。

 ………………帰り道でまた横転しました。記事でのネタを作るためにわざとやっているわけでないことをお知らせしておきます……。

 さて、畑から麦が取れたら今度はその畑をまた耕して、次の種を植えられる状態にしないといけません。準備を進めていくと、作物を育てるには畑には石灰が必要だということが判明。なんで必要なのかは知らないけど……。農業のこと、ぜんぜん知らないし……。

 でも必要なら買いに行きます。(調べてみたら、作物の生育に欠かせないカルシウムの補給や、酸性に傾きやすい畑の土壌を中和する役目として使われるそうです)。

 というわけで石灰を買いました! 買うと店の駐車場にドカンと置かれる。これを運ぶのには生身の人間には重すぎるので、運搬できる農機をこの場所に持ってきて運ばないといけない。必要なのはそう……。

 ドンッ! フォークリフトです!!

 フォークリフトを用意したのはいいものの、どう持てばいいんだろう? ぜんぜんわからないんですけど……。

 上にいい感じの穴があったのでフォークリフトで引っ掛けて持っていこうと思います。この操作に慣れるのに30分くらいかかりましたが、これでなんとかなりました。

 とりあえず畑に持って帰るぞ!

 わあっ!

 ……………………。

 フォローしますと、これまでさんざん「クルマの運転が難しい」と言ってきましたが、これが意外とイライラしません。こういう物理演算的な事故、大好きなんです。めちゃくちゃ笑いながら遊んでいました。

石灰を補充して撒いてみよう

 なんとか石灰を畑に持って帰れました。あとはこの石灰を撒くためのアタッチメントを買わないといけません。で、これまたどれを選べばいいのかわからない。

問題:上の写真から石灰を撒くのに必要なアタッチメントを選びなさい

 この一覧を見て石灰を撒くのに必要なアタッチメント、みなさんはわかりますか? 私にはなにがなんだかわからない。

 どうやら下の写真がそれっぽい。

 アタッチメントを持って帰ったところ、「中身を補充してください」とのヘルプが表示されました。

 ???

 ???

 ・・・・

 ??????

 どうやって補充するんですか? 補充の仕方が間違っているのか? もしかしてこのアタッチメントじゃなかった?

 なにが間違っているのかわからない。手探りで進めていくこの感じは、ほかのゲームにはなかなかない感覚です。問題を解決するため、いろいろなアタッチメントを試していきます。

 変形してかっこいい! と思ったけどこれじゃありませんでした。次のアタッチメントを試してみます。

 !!! 補充できてる!

 おおっ⁉︎

 コレか〜〜〜〜!!!! このアタッチメントだったのか!

 そう、本作は手探りでやっていくことが多いんですけど、この「これか〜〜〜!」ってなった瞬間がめちゃくちゃおもしろい。すごくうれしいんですよね。これぞアハ体験! ……って、ちょっと違うか?

 でも今回のプレイではいろいろ試すためにお金を使いすぎたので思い切ってリセットします。

 ゲーム内資金は失われましたが、ゲーム外の知識はたっぷり溜まりました。
 さて、次回は農場経営をイチから始めてみます。

 第1回:終

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