私、『崩壊:スターレイル』の番組に出ました。
YouTubeのやつです。リンクを貼っておきます。
もう恥ずかしいってこれ!
見返したくない!! 私が一番恥ずかしいんだから!!
多分「えっ、お前なんで出たの……?」「これってどういう番組なの……?」と思っている方が大半なので、この記事では私視点の「この番組がどうやって作られたのか」という経緯を淡々と書いていこうと思います。
ちょっとドキュメンタリー的な感じですかね。一応、先に番組を見た方がいいかも。
あくまで「ジスロマック視点」のできごとなので、「全体の流れ」ではありません。多分HoYoverseさんと番組制作チームの方では、もう少しいろいろやり取りがあったと思います。基本的に「ジスロマック視点の番組ができるまで」なので、その辺よろしくお願いします。
文/ジスマロック
※この記事は『崩壊:スターレイル』の魅力をもっと知ってもらいたいHoYoverseさんと電ファミ編集部のタイアップ企画です。
企画段階から口出ししまくってスイマセンでした
まず最初に番組のお話を聞いた時、「まぁ、私は出なくていいだろう」と思っていました。だって、私が出ることによって得をする人がいないから。そもそも、こういうのはもうちょっと表に出慣れている人がやるべきで、普段全く表に出ないような人間が出演する理由はないのです。
そして、「私が番組に出て喜ぶ人」がほぼいない。声優さんとかタレントさんには、出て喜ぶファンがいる。でも、いきなり私が出てきたところで「なんだコイツ?」と思う人が大半でしょう。だったら出る理由がない。だから、「出なくていい」と思ってました。
ところが、いつの間にやら「いや、ジスロマックさんしかいないんで」みたいな空気になっていた。大人って怖い。すごいトントン拍子で出演が決まっていた。
端的に言うと、「(スタレに関しては)私以外、表に立てる人間がいない」状態になっていたらしい。そんなにか!? 少子高齢化が進んでいるとはいえ、日本の人口は1.2億人だろう!? いるだろ、探せば!!
そんな感じで、出演が決まってしまった。でもまぁ……よくわからん場末の番組で恥を晒すのに比べれば、「人生初の表舞台がスタレの番組」だなんて、中々にすごいことなんじゃなかろうか。冷静に考えたらかなり面白いイベントな気がする。人生、充実させていくか。
そして、本格的に企画が動き始めた。当初、この番組はあまり細部が固まっておらず、企画書にも主に「ゲームメディアが4社で集まってスタレについて語り合いましょう!」といったことが書かれていた。いや、全然固まっていないじゃないか!
わからん、初めての番組出演だから「番組制作」がどういうものなのかもイマイチわからない。だけど、私は凝り性なのだ。出るからには、いい番組にしたい。そしてここから、私はいろいろ注文をつけ始める。改めて書くと、超めんどくさいヤツである。ホントすいませんでした。もはや好感度もクソもない。
……そんなこんなで、上にあるような長文ドキュメントを何回も送って、いろいろ番組の内容をすり合わせていきました。私が番組製作スタッフだったら間違いなく「コイツ、出演者の分際でなんでこんな注文ばっかつけてくるんだ……?」と内心嫌いになっている。本当にありがとうございました。
この企画段階で私が「ここは絶対に押さえてほしい」と挙げた条件が、以下の3点。
・バラエティ番組ではなく、スタッフトーク的な番組を目指すべき
・華のあるMCやタレントを呼ぶべき
・「HoYoverseがサポートする」という利点を生かし、「スタレユーザーにとって価値のある番組」にすべき
コイツめんどくせェ~~~~~~~
ただ、それでもこの3点は押さえるべきだと思いました。
まず、「バラエティ番組ではなく、スタッフトーク的な番組を目指すべき」。
これは「メイン出演者がゲームメディアの人間であるため、バラエティのタレントのようにトークの面白さで持たせることはできない」「その場合、某MMOの生放送や某ソシャゲのスタッフトークのように、“ゲーム情報の価値”を楽しんでもらうべき」という意味合いです。
要は、「俺ら芸人じゃねえんだから、情報の面白さで殴れ!」ということです。
ここから生まれたのが、私が担当していた「開発チームQ&A」のコーナーです。まぁ、上のドキュメントを見ればわかる通り「なんとかフェスみたいなことやろうぜ!」の一点張りですね。
基本的に私のトークはどうでもいいので、「まずスタレユーザーが見て、楽しめる情報を用意する」ことを最優先としました。なので、私の動画は第二部のQ&Aコーナーを見るだけでもいいと思います。
ちなみにこれは、三点目の「HoYoverseがサポートするという利点を生かし、スタレユーザーにとって価値のある番組にすべき」も含まれています。この企画で私が最も危惧していたのは、「スタレユーザーが見る意味のない番組になってしまうこと」でした。
端的に言ってしまえば、「カフカって……かわいいよね」「かわいい!」という会話を繰り返すだけの番組は、ユーザーにとって別に見る意味のない番組なのです。これを声優さんやタレントさんなどの著名人がやるならいいものの、メディアの人間が集まってやったところで、何の価値もない。こういうのは、ネームバリューと固定ファンを持った人がやるから意義を成すことだと思います。
だから、この番組は「HoYoverseがサポートしている」という利点を活かし、「スタレユーザーにとって見る意味のある、見る価値のある番組」を目指すべき……ということです。コイツマジでめんどくさいな。
そして、これを一度に解決できるのが「開発Q&Aコーナー」でした。
まず、インタビューがあるだけで「バラエティ的な面白さに頼らない“情報の価値”」を確保できる。その上で、「スタレユーザーにとっての価値」も用意することができる。これが実現できたのは、本当にありがたかったです。ぶっちゃけ私のトークはどうでもいいので、とりあえず第二部だけは見てください。
じゃあ第一部ってなんなんだよ
そして二点目の「華のあるMCやタレントを呼ぶべき」に関しても、松澤千晶さんとMasuiさんがゲストとして参加していただけることとなりました。
ここに関しては「全員素人なので回し役がいないと地獄になる」「ゲームメディアの人間が4人集まったところで画面が持つわけがない」等々の真っ当な理由もあったのですが、正直「有名人がいると私のモチベが上がる」という最悪な理由もありました。
なので、Masuiさんも松澤さんも「うわあTwitterのテンション高い人や!」「うわあリアル松澤ネキや!」という嬉しさがありました。MasuiさんいつもYouTube見てるよ! 『原神』の動画も見てるよ! いっつも変態ビルドばっか見せやがって!
松澤ネキのP5のイベントとか高校の頃見とったよ!
クリスタル通信、何気に楽しみにしております。
いや、本当に来てくれるとは思ってなかった。
そして収録当日も、MCやゲストのおふたりにはすごく助けていただきました。
動画上ではいい感じに編集いただいているのですが、実際はかなり松澤さんの司会力とMasuiさんのコメント力におんぶにだっこみたいな状態でした。正直おふたりがいなければ、この番組が成立していたのかすらわからない。流石です。ありがとうございました。
ただ、「お前あれだけ“バラエティ形式は嫌”とか言っておきながら、結局第一部は変なトークコーナーじゃねえか」と感じている方も多いはず。ええ、完全におっしゃる通りです。
でもまぁ……なんか全編堅っくるしいニュース番組みたいになっても、それはそれでつまらないでしょう? 幸い、「キャラの使用率ランキング」や「海外のスターレイル事情」といった真面目な部分は他3社が担当してくれたので、私は思いきりやることにしました。
というか、編集部からも制作チームからもHoYoverseからも「ジスロマックさんの好きにやってください」としか言われなかった。だからこうなった。そして、各方面から「好きにやったものを出してください」という期待の圧をひしひしと感じてしまった。アタシ、期待に応えずにいられない人間なの!
一応ちゃんとした理由も説明しておくと、これは「他と被らないようにする」という面が大きかったりもします。
「攻略メディア」としての側面が強いGame8とGamewithは、キャラの活用方法などを紹介。そしてグローバルなところが強みであるIGNは、海外のスタレ事情を紹介。じゃあ、こっちはもう私が好き放題するだけというコトで……。
すごい、いくらでも言い訳が出てくる。
まず視聴者のみなさまの脳内にゴミのような情報(CR私鉄純愛列車1/239ver.)を流し込み、開発Q&Aコーナーで飲月と主人公の話を回収する。
こうすることで、番組構成にメリハリを持たせつつ、しっかりと全体が繋がった内容になる! 嘘です。そこまで真面目に考えてません。たまたまこんな感じになりました。
だけど、ここに来ても私は「普段表に出ない自分が、いきなりしゃべれる訳がない」ということを危惧していました。そして実行に移したのが、「少なくともトークパートに関しては、ほとんどの発言を台本化してしまう」という手段です。
上の画像を見ればわかると思うのですが、「スライドのタイミング」「松澤さんとMasuiさんに話を振るタイミング」まで含めてほぼすべて台本化しました。現場のスタッフさんは「こんなに台本が分厚いこと中々ないですよ」と若干引いていた。
まぁ、多少は現場のノリで変更しましたが……。とはいえ、ここまで徹底すれば事故ることはないでしょう! どんだけ心配性なんだ。
そんな台本人間の私は、松澤さんとMasuiさんのアドリブ力を見て「プロの人ってすげえな……」と思っていました。本当におふたりがいなければどうなっていたかわからない。
聞きたいことだけ聞いてきました。開発Q&A、全文公開!
ここからは、開発Q&Aコーナーの内容を全文テキスト起こししております。
正確な回答テキストが欲しい方は、こちらを参考にしてください。
どうでもいいんですが、上の「アイコンで顔を隠して出演」という形にも紆余曲折がありました。
「着ぐるみで出る」だの「ぬいぐるみだけ置いておく」だの「別人を置いておく」だのいろいろな案があったのですが……最終的に、「あくまで主役や松澤さんとMasuiさんなので、悪目立ちしない程度に隠す」という意図でこのスタイルになりました。
たしか「推しの子のインタビューの赤坂アカ先生と横槍メンゴ先生みたいにして」と言った気がします。マズい、「てめぇ赤坂アカと横槍メンゴ気取りかコノヤローッ!!」という罵声が聞こえてくる。違う、「悪目立ちせずに顔を隠す」イメージであれがちょうど良かったんだ……。
では、一問目から。
Q:
飲月はもうビジュアルからして開発チームの気合がひしひしと伝わってくるのですが、開発チーム的に“飲月というキャラを作るにあたって、特にここにこだわった!”という点があればお聞きしたいです。
A:
丹恒・飲月のキャラクターデザインに取り組む時、持明の龍尊としての丹恒の姿を創るベく、仙舟の服装によく見かける広袖といった要素を取り入れました。同時に、雨風を自由に操る彼の蒼龍としてのイメージを高めるために、衣装の装飾の細部には蓮の花関連の要素も追加しました。
なぜなら、蓮の花は水を好む花で、丹恒・飲月の「雲行雨施」という力を象徴しているからです。さらに、中国伝統文化の中において、蓮の花は純粋、高潔、無垢であることをも象徴しています。設計完了した後、丹恒・飲月と彼の前世である「丹楓」との違いを強調するために、短編アニメに登場した「丹楓」との細かい差別化の調整を行いました。
……うん、やっぱり「蓮の花は純粋、高潔、無垢」でしょうね。
これはヤバい。我ながらいい質問だったと思います。
続いての二問目。「キャラの目」に関する質問です。
Q:
刃や飲月など、スタレの男子キャラは“目(目元)”にすごいこだわりを感じます。
この『キャラの目元』を作る時、どんなことを意識しているのでしょうか?
A:
「目は心の窓」とよく言われています。デザインの際に、キャラクターの目がそのキャラクターの気質を直感的に伝える役割を担っています。
一人の剣客として、刃の目の周りの形はより鋭く設計しています。
一方で、サンポの場合は、目尻が下がっていることで、やや従順そうに見えるが狡賢い印象を与えることができます。この設計は商人/詐欺師としての彼の「身分」と密に関連しています。
同時に、キャラクターの性格を表現するために、デザインの際に異なるキャラクターの瞳孔を区別するようにしています。例えば、カフカの瞳孔についているハイライトは他のキャラクターよりやや少ないのは、彼女の目を魅惑的で、深い秘密が隠されているように見えさせるためです。
想像以上に多めに答えてくれていて、逆に申し訳ない気がしてきました。
「サンポの目元」にすら意図が込められていたのは、流石に予想外でした。
三問目は、「キャラの服装」に関しての質問です。
Q:
以前のインタビューにて、スタレのプロデューサーさんが「仙舟 『羅浮』にはシルクパンク(アジアSF)の要素を取り入れた」とおっしゃっていました。やはり仙舟「羅浮」に登場するキャラに関しても、シルクパンク的な衣装やビジュアルを意識されたのでしょうか?
A:
そういえば、「パンク」というワードは使われ過ぎたがために、その意味合いは既に拡張されてしまいましたね(笑)。
仙舟のキャラクターの服装の様式は、異なる時代の中国の伝統衣装を少し変化させ、組み合わせたものです。これにより仙舟は長時間にわたってきた文明であることを表現し、またよく見る現代文化の印象とも区別しながら、中華風ファンタジーの特別感を作り出しています。
だいぶHoYoverse節の効いた返答です。
ちなみにこちらの質問で出ている「以前のインタビュー」は、電ファミニコゲーマーに掲載された日本ファルコムの近藤社長・アトラスの橋野さんとの対談のことです。もし未読でしたら、こちらもぜひ。
4問目、みなさんが気になっているであろう「主人公が変」についての質問です。
Q:
スターレイルの主人公(星/穹)は……端的に言えばすごく変なキャラだと思います。なぜ、主人公がこういった不思議なキャラになったのでしょうか?
A:
『崩壊:スターレイル』のキャラクターをデザインする中、「周りにそういう人がいそう」な雰囲気とユーザーに親近感を感じさせるために、キャラクターに生活感のある断片的な要素を取り入れるようにしています。
つまり、主人公は私たち一人一人の投影のような存在です。異なる世界を冒険するというテーマの物語だからと言って、主人公に「勇敢」「正直」「熱血」などのタグをつけるだけでは気が済みません。
日常生活の中で記録した私たちの心の中の機微な感情を会話の選択肢にしたことで、プレイヤーが物語の中で自由に感情を表現できるようにしました。主人公は気が弱くなったり、悩んだり、現実逃避したり、場の雰囲気を読まなかったりするなど、とにかく自由に振る舞うことができます。そんな主人公こそがリアリティのある主人公で、プレイヤーの皆様と同じくらい人間性を持つものです。
これ絶対煙に巻かれてるって。
まぁでも、「親近感を感じさせるデザイン」は確かにそうかもしれません。
とにかく自由、それが主人公。ルールは、破るためにある!!
ラスト、ゴミ箱クエスチョン。
Q:
やはりスタレの主人公と言えば、「ゴミ箱を漁ること」だと思います。
なぜ主人公はゴミ箱を漁ってしまうのでしょうか?
A:
それはおそらく、「一つの都市を知るには、ゴミ箱がその最たる名刺である」だからではないでしょうか。(笑)
『崩壊:スターレイル』の制作初期、プレイヤーには終始好奇心を抱きながら都市の至るところに足を運んで欲しいと考えていましたので、美しい風景を作るほかに、この都市が生きているような、ちゃんと動いているようなものにしたかったのです。
そのために、都市の隅々に大量なランダムテキスト、インタラクションを通じて獲得できるアイテム、そしてトリガーイベントを配置しました。
そんな中で、「ゴミ箱漁り」がこれほど人気を博したのは多分、日常生活において滅多に得られない体験ですし、また冒険物語の主人公がやりそうなことではないからかもしれません。ゴミ箱に隠されている秘密はこれほど魅力的で、人を惹きつけてしまった、ということですかね。
「一つの都市を知るには、ゴミ箱がその最たる名刺」らしい。
そうか……たしかに日常生活において滅多に得られない体験ではあるかもしれない……。とにかく、お忙しい中いろいろ回答していただいて、ありがとうございました。ホント、いつもお世話になってます……。
なんだかんだ楽しかったです
そして第三部では、PS5版の『崩壊:スターレイル』をプレイしました。
この番組、実は一応「PS5版を宣伝する」という役割があったりします。
割と「え、そうなの!?」と思う方が多いはず。
宣伝の割には自由にやりすぎじゃないだろうか。本当にこれでよかったのか。
あと……動画だと「PS5版がどんな感じなのか」ってぶっちゃけイマイチわかんないよね?
なので、一応雑記的にPS5版の所感を書いておきましょう。
まず、画質がすごく良くなっていました。そして動作もサクサク。ちょっとコントローラーの操作に慣れないけれど、まぁそこはやってれば馴染んでくると思います。
高性能マシンで再現された「スターレイルの真のスペック」を楽しめます。「なんちゅうもんを食わせてくれたんや……これに比べたら俺のPCはただデカいだけのPSPや」としか言えないでしょう。
以上、みんなもPS5版遊んでください!
ガチ雑記じゃないか。
そして、収録当日は特に大きなトラブルもないまま無事終了しました。
うん、これが一番良かったことかもしれないですね。
ちなみに、収録後に松澤さんとしゃべる時間があったのですが……いきなり「ジスロマックさんのメインジョブって暗黒騎士とガンブレイカーでしたっけ?^^」と言われてビビりました。私と松澤ネキここで初対面ですからね。
別現場でもFF14の話を振られることはあったけど、「私のメインジョブ」まで記憶してる人は初めて会いました。アナウンサーってすごい。
そこから松澤さんとFFトークで長いこと盛り上がったりしました。むしろ収録後の松澤さんとのFFトークが一番盛り上がってたかもしれない。どこにも録音データは残ってないので……どんなFFトークだったかはご想像にお任せします。ちゃんと聞きたかったらスクエニにでも言ってくれ!
なんかぬるっとペルソナ2も松澤さんにオススメされた気がする。
ペルソナ2、松澤ネキへの義に報いるべくいつかやります。
そんなこんなでお届けしました、『崩壊:スターレイル』特番。
まぁ、特に悔いはないので……なんだかんだ楽しかったです。
強いて言えば、「バタバタしすぎて楽屋に置いてあった鶏肉弁当が全然食べられなかった」ことが唯一の後悔かもしれない。クソッ、昼に開封しないで持って帰ればよかった!
番組制作チームさん、出演者のみなさん、HoYoverseさん、いろいろありがとうございました。
そして、「なんで出演したのか」の答えは、「スターレイルは個人的に思い出深いコンテンツだから」に尽きます。リリースの1年くらい前から付き合って、そして大ヒットして、こういう番組も作れて……。スタレはとても幸せなコンテンツだと思います。
そこに少しでもお力添えできたのなら、これ以上の喜びはありません。視聴者のみなさん、ちょっとでも楽しんでくれたかな?
またこういう番組でお会いすることがあったら、よろしくお願いします。なんかラジオとか、特番とか……いや、出る機会あるんですかね? 私にもわかりません。またいつの日か。
とにかく、『崩壊:スターレイル』を今後ともよろしくお願いします。