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魅力的な“アプリゲームの画面”を作るための入門書「ゲームUI 作り方講座」が4月17日に発売へ。基本的なUIデザインの考え方からPhotoshop・After Effectsを用いた実際の作り方までやさしく解説

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技術評論社は、ゲームUIデザイナーのはなさくの氏とUIアニメーションデザイナーのたかゆ氏による技術書『ゲームUI 作り方講座 Photoshop&After Effectsで学ぶ、UIデザインとアニメーションの基本』を4月17日(木)に発売する。

B5判/368ページで定価は税込3300円。全国の書店や直販サイト「Gihyo Direct」、Amazonなどの通販サイトで取り扱われるほか、AmazonではKindle版(電子書籍)も販売される。

本書籍は新人のゲームデザイナーやインディーゲーム開発者、ゲーム業界志望の学生に向けて、アドビ製品の「Photoshop」や「After Effect」を用いたゲームUIデザインの基本的な考え方や実際の作り方を解説する技術書だ。

本書には解説に使われているサンプルファイルのダウンロード特典も付属しており、実際に完成品が動く様子も確認しながらアニメーションの作り方を学べるという。

「ゲームUI 作り方講座」4月17日に発売へ。魅力的な“アプリゲーム画面”を作るためのやさしい入門書_001
(画像は技術評論社「ゲームUI 作り方講座 Photoshop&After Effectsで学ぶ、UIデザインとアニメーションの基本」サンプルPDFより)
「ゲームUI 作り方講座」4月17日に発売へ。魅力的な“アプリゲーム画面”を作るためのやさしい入門書_002
(画像は技術評論社「ゲームUI 作り方講座 Photoshop&After Effectsで学ぶ、UIデザインとアニメーションの基本」サンプルPDFより)

著者のはなさくの氏はゲーム会社から独立した『ポケモンスリープ』の告知ビジュアル『ペルソナ3 リロード』をはじめ、数多くのビジュアル・UIデザインに携わってきた実績を持つ。

いっぽう共著者のたかゆ氏は、ソーシャルゲーム会社で働く現役のUIアニメーションデザイナーであり、多彩なUI演出のヒントをまとめたブログ「ゲームUI演出」も公開中だ。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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