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【ホロライブ】がうる・ぐらさんが“卒業”を発表。5月1日付でVTuberグループ「ホロライブEnglish」の活動に幕を下ろす。「私を小さなサメにしてくれてありがとう」とコメントし、これまで応援してくれた視聴者に感謝する映像も配信

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4月16日(水)、VTuber事務所「ホロライブEnglish」で活動するVTuberがうる・ぐらさんが、11時30分(日本時間)より公式YouTubeチャンネルに向けて同事務所からの“卒業”を発表した。

ホロライブプロダクションの公式SNSでは、がうる・ぐらさんに際して声明を投降。2025年5月1日(木)付けで、がうる・ぐらさんがVTuberグループ「ホロライブEnglish」から卒業することを告知している。

2020年9月より英語圏に向けて活動をはじめたがうる・ぐらさんは、4月16日(水)時点でチャンネル登録者数456万人を突破する人気のVTuberだ。

4月16日に配信された約8分の映像では、がうる・ぐらさん本人が登場。「皆さんがここにいてくれることは、私にとって大きな意味があります」と挨拶から始まり、「短く要点をおさえた内容にします」とコメント。

がうる・ぐらさんはメモを読み上げる形式で、発表に際して視聴者を不安にさせてしまったことを謝罪。日本時間で2025年5月1日時点でホロライブを卒業することを発表。おもな要因としては、「マネージメントと会社の方向性との意見の不一致」と語る。

2020年9月より、尊敬し憧れる4人の才能あふれるメンバーとデビューし、活動できた思い出を語る。当時、所属する前はダンスも歌の経験もなかったという。しかし、予想外に多くの人の目と期待に囲まれた結果、ストレスがたまり、食事が喉を通らず、食べ物を吐いてしまう日も続いてしまったようだ。

苦い思い出を語るがうる・ぐらさんだが、継続的なコミュティのサポートのおかげで気持ちが和らぎ、自分ができるとは思ってなかったことにまで挑戦できたと改めて視聴者たちに感謝し、「私を小さなサメにしてくれてありがとう」と言うコメントで配信を締めくくった。

がうる・ぐらさんは5月1日(木)付けで「ホロライブEnglish」を卒業する。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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