ここではスマホ(iOS / Android)のゲームアプリのセール情報をお届けしています。
価格は当方で確認した時点のものです。急にセールが終わることもあるため、購入前には価格の確認を行ってください。
アプリ名のリンクは電ファミ内かiPhone ACのレビューページに移動します。
注目情報
▶ケイブがゴシックホラーシューティング『デススマイルズ』のハロウィンセールを開始。
▶荒れ果てた農地を開拓する牧場物語の追従作『スターデューバレー』がセール。
▶新作も開発中のクトゥルフ殲滅ツインスティックSTG『Tesla vs Lovecraft』がセール開始。
▶シュタインズゲートのアニメ版『STEINS;GATE ELITE』が11月17日まで発売記念価格。ストアに反映されていない問題は解消済み。
文/カムライターオ
新着セールアプリ
『デススマイルズ』
iOS 1200円 → 730円
10/28~11/4
2007年にアーケードで稼働していた、ゴスロリな魔女や天使が戦う横スクロールシューティング。
『ゴシックは魔法乙女』と同じ世界を舞台としており、元々「ゴ魔乙」はこの作品のスピンオフ。
アーケードモードに加え、アイテムの収集要素があるスマホオリジナルのモードが加えられている。
9月10日にケイブのiOS用シューティングアプリ『怒首領蜂 大復活』、『怒首領蜂 大往生』、『DODONPACHI MAXIMUM』、『デススマイルズ』の4本は64bit対応が行われ、最新iOSでも動作可能になっている。
『Stardew Valley』
iOS 960円 → 610円、Android 960円 → 550円
10/28 追加
荒れた農地を開拓し、農場を運営しながら、農村での生活を満喫するスローライフ・シミュレーション。
『牧場物語』のファンが長い年月をかけて作り上げた、個人製作の海外版『牧場物語』。
PC版はもちろん専用ゲーム機にも移植され、大ヒットとなった作品。Android版も今年2019年3月に公開された。
『Tesla vs Lovecraft』
iOS 1080円 → 370円、Android 999円
10/28 追加
マッドサイエンティスト「ニコラ・テスラ」が、狂気の小説家「ラヴクラフト」が呼び出すクトゥルフの異形を超電磁兵器で蜂の巣にする、2スティック制の全方向スクロールシューティング。
狭いフィールドを逃げ回りながら、大量に出てくる敵を銃撃で一掃していくゲームだが、テレポートを駆使し、ロボや核まで持ち出すテスラの破天荒ぶりで話題に。
来年、この作品をローグライク+マルチプレイにアレンジした『Tesla Force』が発売予定。
『オーシャンホーン -未知の海にひそむかい物-』
iOS 980円 → 490円、Androidは本体無料+620円でフルバージョン化
10/24 追加
「iPhoneのゼルダの伝説」と言われた、高いクオリティで世界を驚かせた謎解きアクションアドベンチャー。
グラフィックが美しく、サウンドはファイナルファンタジーの植松さんや、サガの伊藤さんが担当している。
アップデートが継続して行われており、今回のセールも最新ハード&新グラフィック技術への対応記念。
なお、Apple Arcadeでは続編が公開されている。
『Cytus II』
iOS 250円、Android 240円 → 100円
10/24 追加
『Deemo』で知られる台湾のメーカーRayarkの音楽ゲームにして、ロングセラー作品『Cytus』の続編。
管理された未来社会でライブを行うアーティストの活躍を描く、SFストーリー仕立ての音楽ゲーム。
昨今のスマホの音楽ゲームはアイドル系のソーシャルゲームが多いが、それらとは一線を画すコアな音ゲーで、難易度は高め。
新アーティストとして「初音ミク」が追加されたが、アーティスト(楽曲パック)のアンロックには1220円の課金が必要。
『This War of Mine』
iOS 1840円 → 250円、Android 1600円 → 200円
10/24 追加
戦渦に巻き込まれた民間人となり、飢えと寒さ、激化する戦闘と崩壊した治安という絶望的な状況の中で、仲間とともに生き残る方法を模索するサバイバル生活シミュレーション。
数々の表彰を受けた作品で、新機種対応のアップデートも継続して行われている。
派生作である短編『This War of Mine: Stories』も公開されたが、今回の大幅値引きで本編が短編より安くなっている。
『Kingdom Rush Frontiers』
iOS 240円 → 120円、Android 220円 → 110円
10/26 追加
ちびキャラがちまちま戦う、細部まで作り込まれた人気タワーディフェンス『Kingdom Rush』シリーズの2作目。
ルート固定型のタワーディフェンスで、道の上に敵の進行を妨害する戦士を配置できることと、タワーに多彩なアップグレードがあるのが特徴。
『キングダムラッシュの復讐』
iOS 610円 → 370円、Android 540円 → 320円
10/26 追加
スマホの人気タワーディフェンス『Kingdom Rush』シリーズの最新4作目。
今作は悪の魔術師が主人公だが、ゲーム自体はいつもと変わらない。
戦士で敵を足止めできることと、ヒーローがいるのが特徴で、細部まで作り込まれた、安定した面白さがある。
『鉄の海兵隊(Iron Marines)』
iOS 610円 → 250円、Android 330円
10/26 追加
『Kingdom Rush』の開発チームが手がけた新作で、今回はタワーディフェンスではなくRTS。
ヒーローと数人の兵士で敵を迎撃し、敵基地を制圧しつつ、砲台を築いて守りを固めていく。
丁寧に作り込まれた作品で、やや歯応えのある難易度。
『Codex of Victory』
iOS 1220円 → 490円、Android 1080円
10/26 追加
戦闘ロボと軍事車両の混成部隊で、宇宙からやって来た侵略軍と戦いを繰り広げるSF戦略シミュレーション。
大戦略/ファミコンウォーズ型のターン制SLGだが、XCOM風の基地開発シーンもある、コアゲーマー向けの内容。
『Beholder』
iOS 610円 → 370円、Android 600円 → 300円
10/26 追加
社会主義国家の国営マンションの管理人となり、住民の生活を監視して政府に密告する運営シミュレーション。
部屋に忍び込んで監視カメラをセットする一方で、住民の困りごとを聞いて対処する管理人としての責務も果たしていく。
なお、続編が公開されているが、まったく別のゲームになった。
『OK Golf』
iOS 490円 → 120円、Android 340円
10/24 追加
小さなジオラマ風のコースで楽しむ、ビジュアルに優れたゴルフゲーム。
バーディーを取るには工夫が必要なコースもあり、ゴルフのパズルゲームと称されることも。
手軽にテンポ良く楽しめる、Appleも推薦していた作品。
『The Spatials』
iOS 370円 → 250円
10/28 追加
小惑星に観光宇宙ステーションを建設する開発シミュレーション。
生産や研究に必要な資源は他の惑星を探索し、輸入しなければならない。
カイロソフトのゲームのような作品で、iPad専用だったが、2019年5月のアップデートでiPhoneでもプレイ可能になった。
セール継続中のアプリ
『STEINS;GATE ELITE』
iOS 3800円 → 2940円
10/17~11/17
10月15日に10周年を迎えた『シュタインズゲート』本編のリメイク版。
オタクなサブカルチャーと現代物理学理論が交錯する、タイムリープもののサスペンスアドベンチャー。
画像をすべてTVアニメのものに差し替えており、多くの場面がアニメーションする。
TVアニメで描かれていなかった部分は新規に制作されており、セリフはもちろんフルボイス。
発売記念セールで11月17日まで割引。
※15日の公開予定だったが、App Storeに反映されず、ダウンロードできない状態が続いていた。
17日の夕方に反映され、購入可能になっていることを確認。
『エバーテイル』
iOS 120円 → 無料、Android 99円 → 無料
iOSは10/31、Androidは10/12の朝まで
『ドラゴンアイランドBLUE』や『ネオモンスターズ』の後継となるモンスター収集RPG。
本格ファンタジーストーリーのゲームになっており、以前のようなポケモン的な展開ではない。
かなり戦略性の高い、TCGのような戦い方が必要になるバトルが特徴。
課金とガチャがあるが、本編である第一幕はガチャ不要。
最近セールが終了したアプリ
『TheoTown』
iOS 730円 → 490円、Android版は本体無料+課金の形式
10/17~10/28 終了
本家の『シムシティ』をかなり忠実に再現した、大規模な都市開発シミュレーションゲーム。
EAがスマホで公開している『シムシティ ビルドイット』のような亜種とは全く異なる内容。
見た目は『シムシティ2000』のようなドットグラフィックだが、システムは『シムシティ4』に近付けられていて、公害や交通渋滞が町の深刻な問題となり、医療や防犯、教育にも気を配る必要がある。
『Danmaku Unlimited 2』
iOS 610円 → 120円、Android 420円 → 100円
10/16~10/26 終了
サイバーなグラフィックが特徴の、同人的な縦スクロール弾幕シューティング。
弾幕と光の演出が美しく、ゲーム展開も非常にハデ。スコアは「かすり」で増えていくタイプ。
長期的な強化要素もあるシューター御用達のアプリ。
『Danmaku Unlimited 3』
iOS 610円 → 120円、Android 560円 → 100円
10/16~10/26 終了
美しく危険な弾幕を楽しめるスマホ定番の弾幕シューティングシリーズ3作目。
サイバーなグラフィックと派手な演出は相変わらずで、「かすり」の楽しさも健在。
長期的な強化はなくなっているが、自機のタイプは複数から選択可能。
『Neon Chrome』
iOS 860円 → 120円、Android 800円
10/17~10/26 終了
2スティック制のシューティングに、ローグライクのランダム性とステルスアクションのゲーム性を加えた玄人好みの作品。
ストーリーもシステムもわかりにくいが、理解できれば長く楽しめるゲームで、ファンも多い。
『Motorsport Manager Mobile 3』
iOS 490円、Android 580円 → 100円
10/16~10/26 終了
本格派のレーシングチーム運営シミュレーションゲーム3作目。プレイヤーは監督であり、自分でレースを行うわけではない。
本部ではマシン開発やドライバー契約、施設の拡張などを行い、レース中は天候を見ながらタイヤ交換などのピットイン指示を出す。
今作からフォーミュラカーレースだけでなく、GTカーレースや耐久レースも加わった。セール多め。
『大航海時代IV』
iOS 1960円 → 1480円、Android 1960円 → 1480円
10/11~10/22 終了
16世紀の「大航海時代」を舞台に、艦隊を率いて交易を行い、時に海戦を繰り広げる、コーエーテクモの海洋冒険シミュレーション。DS版の移植。
従来の大航海時代より後の時代で、探険よりも各海域での勢力争いが中心となっている。
システムが簡略化されており、“『大航海時代II』の縮小版”といった印象。ソーシャルゲームではない。
『信長の野望・武将風雲録』
iOS 1960円 → 1480円、Android 1960円 → 1480円
10/11~10/22 終了
『全国版』から数えて3作目、『信長の野望』シリーズで最も支持されている作品のリメイク版。
コマンドで数値を上げていく内政、ターン制の合戦など、昔ながらの『信長の野望』のシステム。
ニンテンドーDSで発売されていたものをベースにしており、いくつかの新仕様が加えられている。
『信長の野望・烈風伝』
iOS 2700円 → 2320円、Android 2700円 → 2320円
10/11~10/22 終了
『全国版』から数えて7作目、「箱庭内政」が特徴だった『信長の野望』。ニンテンドーDS版の移植。
従来のような数値上げの内政ではなく、マップの上に建物を建てていく形に変わっている。
合戦は昔ながらのターン制だが、陣形や武装変更などがあり、細かいルールの違いが多い。
三國志やジンギスカンが登場するユニークなシナリオがある。
『三國志Ⅴ』
iOS 1960円 → 1600円、Android 1960円 → 1600円
10/11~10/22 終了
コーエーテクモの初期の『三國志』の完成形といえる、本家歴史シミュレーションシリーズの5作目。
2010年にリメイクされた『三國志DS3』を、2013年に改修して3DSで発売した『三國志』の移植で、見劣りしないグラフィックを持ち、火計や計略が飛び交う合戦も健在。
内政は簡略化されており、サクサク進められる。
民忠を上げるために武将が街の見回りに出かける「巡察」がユニーク。
『三國志Ⅲ』
iOS 1960円 → 1480円、Android 1960円 → 1480円
10/11~10/22 終了
コーエーテクモの『三國志』シリーズの3作目を元に、2006年にDSで発売された『三國志DS』を、2015年に改修して3DSで発売した『三國志2』のスマホ移植版。
3DS版の時に追加された6本の新シナリオが加えられている。
また『三國志4』のように、武将が数々の特技を持つ「オリジナルモード」があり、その影響で『三國志3.5』といった趣がある。
ただ、ベースがNintendo DSの初期のソフトであるため、グラフィックやインターフェイスが古く、『三國志V』と比べると見劣りする。
ゲーム自体は、初期のオーソドックスな三國志という印象。
『ミステリーオブフォーチュン2』
iOS 120円 → 無料、Android 100円 → 無料
10/11~10/22 終了
各キャラクターの行動パターンを細かく設定できる、オートバトルのRPG。
多彩な職業とスキルが用意されていて、多数のチームメンバーを自由に育てられる。
手軽さと深い育成をうまく融合させた作品。セール多め。