ここではスマホ(iOS / Android)のゲームアプリのセール情報をお届けしています。
価格は当方で確認した時点のものです。急にセールが終わることもあるため、購入前には価格の確認を行ってください。
アプリ名のリンクは電ファミ内かiPhone ACのレビューページに移動します。
注目情報
▶人気作のリメイク『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP』がセール開始。
▶レトロゲームのネタを満載した『Evoland』シリーズがセール中。
▶iOSのケイブシューが一斉セール。『怒首領蜂』の3作と『デススマイルズ』が来年5日まで割引。
▶iOS版『Civilization VI』のフルバージョンがまさかの610円に。
文/カムライターオ
新着セールアプリ
『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP』
iOS 2440円 → 1600円、Android 2440円 → 1600円
12/5 追加
モンスターを集めて育成し、大会を勝ち抜いていく、『ドラクエ』の大人気スピンオフ作品。
ニンテンドー3DS版をスマホに移植したもので、配合(合体)によるスキル継承により自由度の高いモンスターの強化が可能。
スマホ版には手軽にゲームを進められる「オート戦闘」や「らくらく冒険」が追加されており、新モンスターやダンジョン深部も加えられていて、かなり拡張されている。
なお、オリジナルのゲームボーイ版もスマホアプリ化されている。
『Evoland 2』
iOS 980円 → 250円、Android 920円
12/5 追加
過去がファミコン、現在がスーファミ、未来が3Dで表現された、さまざまな時代のゲームを再現したアクションRPG。
パロディー満載のごった煮的な内容である一方、長編ストーリーが加わり、本格的なRPGに仕上がっている。
ミニゲームの操作性に問題があったが、アップデートで改善された。
『Evoland』
iOS 610円 → 120円、Android 580円
12/5 追加
ゲームの進化を表現したユニークなアクションRPG。
ゼルダ系の謎解きアクションだが、全編を通してゲームネタ満載の内容。
ゲームボーイ以降のゲームを歴史を知っている人なら、色々な意味で楽しめる作品。
『Evoland 2』ほど長編ではない。
『エバーテイル』
iOS 120円 → 無料、Android 99円
12/5 追加
『ドラゴンアイランドBLUE』や『ネオモンスターズ』の後継となるモンスター収集RPG。
本格ファンタジーストーリーのゲームになっており、以前のようなポケモン的な展開ではない。
かなり戦略性の高い、TCGのような戦い方が必要になるバトルが特徴。
課金とガチャがあるが、本編である第一幕はガチャ不要。
『三國志2』
iOS 1480円 → 730円、Android 1480円 → 730円
12/5~12/11 追加
シリーズの中でも名作と名高い、コーエーの三國志シリーズの2作目。
計略や火計、一騎打ちなど、その後の三國志の基本システムが形作られた作品。
2010年に発売された古いアプリだが、最新iOSには対応している。
なお、今回のセールは「三國志の日」(12月10日)の記念とのこと。
『三國志Ⅲ』
iOS 1960円 → 980円、Android 980円 → 1480円
12/5~12/11 追加
コーエーテクモの『三國志』シリーズの3作目を元に、2006年にDSで発売された『三國志DS』を、2015年に改修して3DSで発売した『三國志2』のスマホ移植版。
3DS版の時に追加された6本の新シナリオが加えられている。
また『三國志4』のように、武将が数々の特技を持つ「オリジナルモード」があり、その影響で『三國志3.5』といった趣がある。
ただ、ベースがNintendo DSの初期のソフトであるため、グラフィックやインターフェイスが古く、『三國志V』と比べると見劣りする。
ゲーム自体は、初期のオーソドックスな三國志という印象。
セール継続中のアプリ
『怒首領蜂大復活 HD』
iOS 1720円 → 1100円
11/29~2020/1/5
弾幕シューティングの金字塔『怒首領蜂』シリーズの3作目(首領蜂と他社製のIIを除く)。
敵と弾と得点アイテムで画面が埋め尽くされるド派手なシューティングで、当時のスマホで滑らかに再現していたことは世界中で驚かれた。
今見てもスマホのシューティングとしてはトップクラス。アーケードモードの他に、スマホ用のオリジナルモードを搭載している。
激しい弾幕が展開されるが、初心者向けの難易度も用意されている。
なお、ケイブのシューティングアプリは2017年のiOS11による32bitアプリの切り捨てで動作不能に陥っていたが、2019年9月10日に最新iOSに対応した。
過去に32bit版を購入していた方は、無料でダウンロード、及びアップデートが可能。Android版の再公開は未定。
攻略に必要な蜂アイテム出現場所をこちらのページにまとめている。
『怒首領蜂大往生』
iOS 610円 → 370円
11/29~2020/1/5
2002年にアーケードで稼働した縦スクロールシューティングで、『怒首領蜂』シリーズの2作目(他社製のIIを除く)。
スマホ版の公開は大復活より後だが、実際には大復活より前のゲームなので、グラフィックなどは比較すると劣る。
しかし怒首領蜂らしい派手な弾幕シューティングで、価格も安め。
超高難度のゲームとして知られているが、スマホ版は遊びやすい難易度も用意されている。
過去に32bit版を購入済みなら、無料でダウンロード、及びアップデートが可能。
『DODONPACHI MAXIMUM』
iOS 1480円 → 980円
11/29~2020/1/5
2012年にWindows Phone用に開発された『怒首領蜂』の派生作。その年の終わりにiOSでも公開された。
1ステージごとのスコアを競うスマホに合わせた内容で、グラフィックはホログラフ風。
手軽に遊べるシステムだが、怒首領蜂らしい激しい弾幕は健在で、難易度はむしろ高め。
『ケツイ』や『赤い刀』の自機が登場する。
『デススマイルズ』
iOS 1220円 → 730円
11/29~2020/1/5
2007年にアーケードで稼働していた、ゴスロリな魔女や天使が戦う横スクロールシューティング。
『ゴシックは魔法乙女』と同じ世界を舞台としており、元々「ゴ魔乙」はこの作品のスピンオフ。
アーケードモードに加え、装備アイテムの収集要素があるオリジナルのモードが加えられている。
他の作品と同様、32bit版を購入済みなら、無料で64bit対応版をダウンロード可能。
『Nanuleu』
iOS 370円 → 250円、Android 320円 → 220円
12/2 追加
主人公が「木」という、変わり種のRTS。
根を張り、新たな木を増やし、攻めてくる敵の木霊を撃退して、その侵食を防ぐ。
オシャレで歯応えもある簡易シミュレーション。
『FRAMED』
iOS 490円、Android 330円 → 100円
12/2 追加
ムービーが流れる順番を入れ替えて、スパイが捕まる過程をくつがえしていく、「絵コンテ」をパズルゲーム化したような作品。
短い作品だが数々の表彰を受けたゲームで、『メタルギア』や『DEATH STRANDING』の小島監督が絶賛したことでも知られている。
Steam版とNintendo Switch版は1と2がセットになっている。
『FRAMED 2』
iOS 610円、Android 560円 → 100円
12/2 追加
絵コンテパズルの続編。ムービーが流れる順番を入れ替え、スパイの逃走を助ける。
今回もショートストーリーでボリュームは少ないが、ビジュアルがより洗練されており、映画のような演出を楽しめる。
『Sid Meier’s Civilization VI』
iOS 7200円 → 1200円 → 610円
(アプリ本体無料、フルバージョン化の課金)
11/27 追加
人類の歴史と文明の興亡を再現した壮大な開発/戦略シミュレーションゲーム『シヴィライゼーション』シリーズの最新6作目。
パソコン版と同じ内容で、科学と文化、軍事と経済に加え、宗教や社会制度、芸術や観光なども盛り込まれている。
昨年末に1200円に値引きされ、そのまま価格が戻らないまま、ついに610円まで値下げされた。
当初はiPadのみだったが、昨年末からiPhoneにも対応している。
拡張パック「文明の興亡」も3600円から1840円に値下げされている。
ただし、新たに追加された二つ目の拡張パック「嵐の訪れ」は4900円とかなり高額。
※初回起動時は立ち上がるのに時間がかかります。あわてずに待ちましょう。
相応の本体スペックも必要です。インストール後は一度本体を再起動するのをおすすめします。
最近セールが終了したアプリ
『Grimvalor』
iOS 860円 → 250円、Android版は本体無料の課金型
12/2~12/5 終了
横スクロールでダークファンタジーの剣劇バトルアクションRPG。
敵と戦いながらダンジョンを探索する「メトロイドヴァニア」系のゲーム。無敵のローリングで敵の攻撃を回避し、二段ジャンプと空中ダッシュで華麗に跳ぶ、小気味良い操作感を持つゲームで、グラフィックも一級。
『キングダムラッシュの復讐』
iOS 610円 → 370円、Android 540円 → 320円
12/2~12/5 終了
スマホの人気タワーディフェンス『Kingdom Rush』シリーズの最新4作目。
今作は悪の魔術師が主人公だが、ゲーム自体はいつもと変わらない。
戦士で敵を足止めできることと、ヒーローがいるのが特徴で、細部まで作り込まれた安定した面白さがある。
『Twilight Struggle』
iOS(iPad専用)860円 → 370円、Android 780円 → 320円
11/27~12/5 終了
冷戦時代のアメリカとソ連の覇権争いをボードゲーム化したもの。
史実の出来事のカードを使って外交と謀略戦を展開し、各国を自陣営に取り込んでいく。
設定もゲーム内容もかなり重量級のボードゲームだが、演出が良く、クオリティは高い。
あまりセールしないうえに定価が高いので注目。 iOS版はiPad専用。
英語のゲームですがレビューでルール解説を行っており、カードの和訳も掲載しています。
『Zombie Night Terror』
iOS 730円 → 120円、Android 860円 → 100円
11/27~12/5 終了
ゾンビの『レミングス』。 Andriod版のタイトル名は『ゾンビナイトテロ』。
歩き続けるゾンビに停止、爆発、ジャンプ台などの命令を出し、障害物を避けて人間を襲わせるユニークなパズルゲーム。
やや残酷な内容だが、ドット絵による細かい演出も魅力。
※その他、ブラックフライデーのセールアプリは一斉に終了しています。