『マインクラフト』最新大型アプデ「ワイルド アップデート」が配信開始。恐ろしい地下世界「ディープダーク」や「マングローブの沼地」バイオームが追加され、カエルなどの新モブも登場

 Mojang Studiosは6月8日(水)、開発を手がける『マインクラフト』について、最新大型アップデートとなる「ワイルド アップデート」(バージョン1.19)の配信を開始した。

 2021年10月放送の公式情報番組「Minecraft Live」にて詳細が発表された本アップデートでは、2種類のバイオームと3種類のモブが主要な要素として追加され、美しさと恐ろしさを増した世界での探検が楽しめる。

 今回新たに登場する「ディープ ダーク(深淵)」は、洞窟をさらに掘り進めることでたどり着く、地下の奥深くに位置する静かで謎めいたバイオームだ。

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ディープダーク(画像はYouTube「Minecraft Live 2021: A Look at The Wild Update」より)
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スカルクシュリーカー(画像はYouTube「Minecraft Live 2021: A Look at The Wild Update」より)
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ウォーデン(画像はYouTube「Minecraft Live 2021: A Look at The Wild Update」より)

 ここでは周囲の振動を検知してレッドストーン信号を発生する「スカルクセンサー」や、センサーの信号を受け取ったり直接踏まれることで悲鳴を上げる「スカルクシュリーカー」といったスカルク系のブロックが生成され、後者を複数回起動すると強大な力を持つ新モブ「ウォーデン」が召喚される。

 盲目という特徴を持つウォーデンは、立てる音に反応して追いかけながら攻撃してくるほか、近づき過ぎた場合にもにおいを敏感に察知してプレイヤーへと襲いかかる。ウォーデンに捕まらないよう忍び足で移動しつつ、スリルに満ちた地下空間を探索しよう。

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マングローブの沼地(画像はYouTube「Minecraft Live 2021: A Look at The Wild Update」より)

 もう一方の新規バイオーム「マングローブの沼地」は、その名の通りマングローブの木が生育する地上の湿地帯だ。根ブロックから成長し大きなツタを伸ばすマングローブの木は、建築にも利用可能な木材となる。

 またここではドリップストーン(鍾乳石)の上に置くと乾燥して粘土ブロックに変化する「泥ブロック」も新たに生成される。泥ブロックからは既存のレンガブロックとは異なる質感の「泥レンガ」を生み出すことができ、よりバリエーションに富んだ建築を楽しめるという。

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泥レンガによる建築(画像はYouTube「Minecraft Live 2021: A Look at The Wild Update」より)
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アレイ(画像はYouTube「ワイルド アップデート: どこを探検しますか? – マインクラフト公式トレーラー」より)
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カエル(画像はYouTube「Minecraft Live 2021: A Look at The Wild Update」より)

 さらに同バイオームでは「アレイ」「カエル」の2種類のモブも加わる。青い妖精のような姿をしたアレイは、背中に生えた羽で飛び回りながらプレイヤーのアイテム集めをサポートするほか、音ブロックの周囲では踊り出す特性もあるようだ。

 マグマキューブを呑み込んで「フロッグライト ブロック」と呼ばれる発光ブロックへと変える能力を持つカエルは、オタマジャクシの姿としても登場。進化することで変異する成体は、育つ環境によって体の色を3パターンに変化させる。

 なお『マインクラフト』の公式YouTubeチャンネルでは、今回追加された3種類のモブの開発秘話をそれぞれ動画にて紹介している。配信が開始されたばかりの「ワイルド アップデート」をより深く知ってみたいという方は、あわせて視聴されるとよいだろう。

 同アップデートは『マインクラフト』のJava版(Windows、Mac、Linux)および統合版(PS5、PS4、Nintendo Switch、Xbox Series X|S、Xbox One、iOS、Android、PC)にて配信中。公式サイトでは上記の説明にとどまらない、多岐にわたる「ワイルド アップデート」の詳細も公開されている。

 また、Java版と統合版は6月7日(火)より一括したセット形式での販売が開始されており、いずれかを所有済みのユーザーは「Minecraft Launcher」を通じて、もう片方を無料で入手可能となるとのことだ。

ライター
フリーランスの翻訳者を経て、2021年より編集アシスタントとして加入。京都の町屋で猫と暮らす。
Twitter:@dashimaruJP
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