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『MOTHER3』19周年を記念したアンケートが4月30日まで開催。お気に入りのキャラクターや欲しいグッズなどを記入できる。公式Xの投稿には「お誕生日おめでとう」「『MOTHER3』は一生の宝物です」とコメントが寄せられる

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4月20日(日)より、ほぼ日MOTHERプロジェクトは、RPG『MOTHER3』が発売から19周年を迎えた記念にアンケートを開催中だ。専用の受付フォームにて、意見を送信できる。公式Xの投稿には、「お誕生日おめでとう」、「一生の宝物です」といったコメントが多数寄せられた。

内容としては、『MOTHER3』をプレイしたことがあるか、クリアまでプレイしたか、お気に入りのキャラクターや欲しいグッズ、自由なご意見などが記入できる。なお、このアンケートは2025年4月30日(水)午前11時で締め切られる予定だ。

2006年4月にゲームボーイアドバンスに向けて発売された『MOTHER3』は、『MOTHER』シリーズの最新作としてリリースされたタイトルだ。キャッチコピーは、「奇妙で、おもしろい。そして、せつない。」となっている。開発は、任天堂やブラウニーブラウン、東京糸井重里事務所、ハル研究所が手がける。

過去作に引き続き、ゲームデザインとシナリオは糸井重里がゲームデザインとシナリオを担当している。

『MOTHER3』19周年を記念したアンケート開催。お気に入りのキャラクターや欲しいグッズなどを記入できる_001
(画像は『MOTHER3』の公式サイトより)© 2006 SHIGESATO ITOI / Nintendo Sound:© 2006 HAL Laboratory, Inc. / Nintendo

本作の主人公は、とある離島「ノーウェア島」のタツマイリ村に住む少年リュカ(名前変更可能)。彼は双子の兄、クラウスと両親、祖父、そしてりこうなイヌのボニーと共に平和に暮らしていた。

最初は小さな子どもだったリュカも、物語が進行するごとに成長し、苛酷な状況に直面する。また、章ごとに異なる主人公の目線でストーリーは展開され、一部のメンバーは途中で合流して共に旅をすることとなる。

ゲームシステムの特徴としては、従来の『MOTHER』シリーズとは異なり戦闘中にリズムに合わせてボタンを押すことで最大で16回の連続攻撃が可能にな点だ。この仕様から、本作はRPGでありながらリズムゲームのような要素も楽しめるようになっている。

『MOTHER3』の発売19周年を迎えた記念アンケートは専用の受付フォームにて意見を募集中。2025年4月30日(水)午前11時まで行われる予定だ。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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