Nobuhiko Nakanishiに関する記事一覧
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「キムタクが如く」と思われがちな『ロストジャッジメント』はなぜ“ド級の社会派サスペンスゲーム”なのか? 「イジメと私刑」というクソデカ社会問題にメスを入れた同作について考える
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『バイオ7』脱落組の声から『バイオハザード ヴィレッジ』の目指した方向性「楽しいけど怖い」を考えてみた。「怖すぎる」と「人気シリーズの大作」のジレンマでの中でカプコンが示した“大作ホラーゲームの矜持”とは
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何をおいても友達か恋人を錬成して絶対にプレイしてください。完璧なる二人協力プレイ専用アクションゲーム『It Takes Two』は「ゲーマーにとっての夢のテーマパーク」だった
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『ウマ娘』は物語だけでなく“ゲーム”として「かつて名馬たちが背負った夢」を呼び覚ます。誰もが持つ馬の物語がゲーム攻略の熱量と重なり生まれる、実在する馬の感覚
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『サイバーパンク2077』は崩壊するほど「情報」を高密度に積み上げ何を目指したのか。広さではなく“深さ”で創られた「存在感」と「地続きの世界」
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死者の魂を送る船を運営する“お別れ”ゲーム『Spiritfarer』レビュー。「当たり前のゲームプレイ」で巧みに人の心を動かす、今年もっとも傑出したインディーゲームのひとつ
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ぼくが面白くなかった『Fall Guys』、妻が楽しんだ『Fall Guys』。対戦マルチプレイゲームでひとりのコアゲーマーが振り返った「楽しい」の感情
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『Ghost of Tsushima』は歴史ではなく“サムライファンタジー”を追求したオープンワールドゲームだった。「日の本の美」を表現するための創造に迫る
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そうしん:ころなか によって おおく のとうとい じんめい けん こうが がいされ いまなおげんざい しんこ
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『The Last of Us II』という“次世代に語られるべき狂気の名作”について。倫理のない復讐の世界が描くのは「赦し」ではなく「命の選り分け方」
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『グノーシア』はなぜ「革新的なアドベンチャーゲーム」と呼ぶにふさわしいのか。100回以上のループをプレイヤーに体験させ、AIに人間味を感じさせる野心作
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『バイオ2』から『バイオ3』に見る“バイオでありつつのジャンルの変容”。「ホラーゲームとアクションゲームの天秤」はなぜ両立しないのか
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「クソゲー・オブ・ザ・イヤー」を一変させた『四八(仮)』ショックとはなんだったのか? “テキストの量的分析”からクソゲーの定義とレビューの変容を見る
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ヴァニラウェアが『十三機兵防衛圏』で到達した「究極の雰囲気ゲーム」という高み。雰囲気とは何から生みだされ、そして何をプレイヤーに与えるのか
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156日間PS2を起動しっぱなし、RPG最大のヒットコンボ数かもしれない「499999995hits」(4億9999万9995ヒット)を達成した男現る。『グランディア エクストリーム』での狂気のやり込みについて聞いてみた
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声でポケモンを操作する『ピカチュウげんきでちゅう』を世界で一番早くクリアする男に聞く。部屋の中でピカチュウに嫌味や単語を言い続ける狂気のRTAとは
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最底辺の主人公が織りなす『龍が如く7 光と闇の行方』はどうしてRPGである必要があったのか? 桐生一馬とは異なる「明」の物語を紐解く
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『どうぶつの森』で借金をできる限り早く返済する「借金返済RTAトーナメント大会」が話題に。“福男たち”に聞いた勝利の鍵は「とにかく運」「マップと卵ガチャの引き」
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『サムライスピリッツ 天草降臨』に大学生活を捧げ「卒業論文200枚以上の攻略文」を書いた男。“よくわからない熱意”に突き動かされた2年間の青春を聞く
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『新サクラ大戦』が継承した『サクラ大戦』らしさとは何なのか? 「モテるが刺されない主人公」と「LIPSの存在意義」をいま考える
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終末を迎えた世界の少女たちを「あなたのパソコン越し」から描くゲーム『ナツノカナタ』のフルバージョンがリリース開始。価格はなんと無料
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『あつまれ どうぶつの森』で日本の文化財をモチーフにした「ぶんかつ島」が公開。「見返り美人図」や「埴輪 踊る人々」「湖畔」など貴重な文化財の雰囲気をゲーム中で再現
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1話目でザクの旧キットを作るTVドラマ『量産型リコ』を知っているか ― GT-Rやミニ四駆、BB戦士、南ことりなど様々なプラモが登場する異色ドラマは、プラモの素人が作ったから面白くなった?
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【総勢100点以上】電ファミ&numanの夏休み超特大プレゼント祭り!PS5、Nintendo Switch、ゲーミングノートPCなど豪華賞品がフォロー&RTで当たる!
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日本一ソフトウェアの社長・新川宗平氏が一身上の都合により社長および取締役を辞任すると発表。現取締役会長である北角浩一氏が社長を兼任する
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『SPY×FAMILY』『怪獣8号』などとコラボした集英社ゲームズ第1弾タイトルは、京都で暮らすスイス人クリエイターのパーソナルな想いが詰まったインディーゲームだった
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文明を失った世界でことごとくコロニーが襲われる『サバイビング・ジ・アフターマス-滅亡惑星-』が発売開始。都市建設ゲームに取り入れた「新しい要素」を開発者に聞く
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『ウマ娘』4th EVENT EXTRA STAGEがスゴ過ぎる? 出走予定のキタサンブラック役の矢野妃菜喜さんとサトノダイヤモンド役の立花日菜さんに意気込みを聞いてみた
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Team NINJAが放つダーク「三国志」死にゲーは一体どんなゲームなのか? 攻防一体の中華アクションを取り入れた『Wo Long』(ウォーロン)は、難易度設定をつけないことですべてのプレイヤーに同じ体験を提供したいという硬派なこだわりが詰まっていた
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世界が認めるゲームデザイナー・上田文人とはいったい何が凄いのか? ヨコオタロウ・外山圭一郎らと共に『ICO』に込められたこだわりを語り尽くす!【ゲームの企画書】
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【ゲームの企画書】『ペルソナ3』を築き上げたのは反骨心とリスペクトだった。赤い企画書のもとに集った“愚連隊”がシリーズを生まれ変わらせるまで【橋野桂インタビュー】
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【ゲームの企画書】エロゲー業界の重鎮アリスソフトのTADA氏が駆け抜けた現場30年。平成に始まり平成に終わった『Rance』シリーズを完結させた「作り続ける人」が向かう先
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【佐藤辰男×鳥嶋和彦対談】いかにしてKADOKAWAはいまの姿になったか──ライトノベルの定義は「思春期の少年少女がみずから手に取る、彼らの言葉で書かれたいちばん面白いと思えるもの」【「ゲームの企画書」特別編】
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【ゲームの企画書】 どうして『スマブラ』はおもしろいのか? 最新作『スマブラSP』の制作風景からゲームデザイナー桜井政博氏の頭の中に迫る
若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜
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田中圭一のゲーム業界取材マンガ『若ゲのいたり』第2巻が発売。『ポケモン』田尻智さん、『ゼビウス』遠藤雅伸さんらの貴重なエピソードを収録
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【田中圭一連載:アイマス/ガンダム 戦場の絆 編】わがままな王様のわがままなニーズを満たす!──小山順一朗が貫く姿勢に、ゲームクリエイターとしての矜持を見た【若ゲのいたり最終回】
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【田中圭一連載:バーチャファイター編】「新しい3D表現のために、軍事技術を採り入れたい」世界情勢を味方につけて、ゲームに革命をもたらした鈴木 裕の功績【若ゲのいたり】
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【田中圭一:若ゲのいたり】ゲーム開発統合環境「Unreal Engine」最新バージョンで、開発環境はどう変わる? ゲーム業界向けソリューションイベント「GTMF2019」に行って、より理解を深めよう【PR】
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【田中圭一連載:サイバーコネクトツー編】すべての責任はオレが取る。だから、付いてきてくれないか──男の熱意はチーム解散の危機を救い、『.hack』成功の活路を開く。業界の快男児・松山 洋に流れる血は『少年ジャンプ』色だった【若ゲのいたり】