ここではスマホ(iOS / Android)のゲームアプリのセール情報をお届けしています。
価格は当方で確認した時点のものです。急にセールが終わることもあるため、購入前には価格の確認を行ってください。
アプリ名のリンクは電ファミ内かiPhone ACのレビューページに移動します。
注目情報
▶「The Game Awards」でも表彰された芸術作品『GRIS』が記念セール。
▶Annapurnaが年末セール開始。『Flower』、『風ノ旅ビト』などの美術系が一斉セール。
▶コーエーが年末年始セールを開始。『信長の野望』シリーズや『三國志』シリーズが値下げ。
▶スクエニとタイトーが年末年始セールを開始。『FF』シリーズなど、数多くのアプリが一斉値下げ。
▶『FTL』、『Darkest Dungeon』、『Downwell』、『Banner Saga』など、普段セールをしない名作アプリも多数セール中。
▶サガ30周年記念で『ロマンシング サガ2』、『サガ スカーレットグレイス』が来年までセール開始。
▶iOSのケイブシューが一斉セール。『怒首領蜂』の3作と『デススマイルズ』が来年5日まで割引。
文/カムライターオ
新着セールアプリ
『GRIS』
iOS 610円 → 250円
12/22 追加
2019年のThe Game Awardsで『インパクト賞』となり、他にも多くのアート関連の表彰を受けた芸術的作品。
横スクロールのアクションゲームだが、ダメージを受けたり、落下してミスになったりすることのない、探索と謎解きがメインの内容。
どこを切っても絵になる美しさと、見応えのある多くの演出を持つ。
初期のiOS版にあった進行できないバグは修正された。
『Flower』
iOS 610円 → 250円
12/25 追加
2009年にPS3のダウンロード用ソフトとして公開され、その美しさで大きな注目を浴びた作品。
プレイヤーは一陣の風となって、花咲く草原や太陽光の美しい岩場、幻想的な夜の牧場などを飛び回る。
2013年、アメリカのスミソニアン博物館に美術作品として収蔵された。2019年にはSteam版も公開されている。
なお、日本では『Flowery』の名で公開されていたが、これは商標の問題であり、原題は『Flower』である。
『風ノ旅ビト Journey』
iOS 610円 → 370円
12/25 追加
砂漠の遺跡を旅する美しいビジュアルの芸術的作品。
オンラインの要素があり、散策している他のプレイヤーの姿を見ることができる。
『Flower』の後継的なゲームで、2012年に数々の表彰で「ゲーム・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。
2019年に「ベストiPhoneゲーム」に選ばれた『Sky 星を紡ぐ子どもたち』は、この作品群の3作目と言える。
『Gorogoa』
iOS 610円 → 250円、Android 540円
12/25 追加
味がある手描きイラストの、大人の電子しかけ絵本。
穴の開いた絵を動かし、重ね合わせ、絵の中の少年を導いていく。
いわゆる「インタラクティブ・アート」だが、謎解き要素も強い作品。
Appleが2018年の「ベストiPadゲーム」に選出、他にも多くのゲーム賞でノミネート作となった。
『Donut County』
iOS 610円 → 250円
12/25 追加
「穴」を操作してフィールドにあるものを落としていく、ユニークなゲーム。
最初は空き缶やコップなどの小さな物しか落とせないが、どんどん穴が拡大していき、そのうち家や大木も落とせるようになる。
ゲームというよりデジタルおもちゃといった作風で、どちらかと言うと子供向け。
Appleが2018年の「ベストiPhoneゲーム」に選出、「The Game Awards 2018」でもモバイルゲーム部門にノミネートされた。
『Florence』
iOS 370円 → 250円、Android 330円
12/25 追加
ゲームというか、電子コミック。25才のとある女性の恋模様を、手書き風のイラストで描く。
ミニゲームのシーンもあるが、演出の一部であり、とても簡単なもの。
『Monument Valley』のクリエイターの作品で、ヒット連発のAnnapurnaの新作ということもあり、欧米ではかなり注目され、「The Game Awards 2018」ではモバイルゲーム部門を受賞した。
ただ、日本には動きのある電子コミックは昔からあり、物珍しさは少ない。どちらかと言うと女性向け。
『Monument Valley』
iOS 490円 → 120円、Android 390円
12/22 追加
騙し絵のような不思議な空間をさまよう謎解きパズルゲーム。
錯視のトリックが使われた建物がユニークに、ときにダイナミックに変化していく、雰囲気の良い作品で、世界的な高評価を受けた。
なお、2019年の8月に『Monument Valley 3』の開発がスタートしたという発表があった。
『Tengami』
iOS 490円 → 120円、Android 400円
12/22 追加
和紙で作ったペーパークラフトのような世界を旅する、横視点の謎解きアドベンチャーゲーム。
画面に変化が生じる際には、まるで「飛び出す絵本」のようにページがめくれて紙の風景が組み立てられていく。
やや謎が難しいが、ゆったりとビジュアルを楽しむ作品。
『Samorost 3(サモロスト3)』
iOS 610円 → 250円、Android 500円
12/22 追加
細かく描かれた細密なグラフィックと奇抜な世界観が特徴の謎解きアドベンチャー。
横視点のゲームで、キャラクターを移動させて調査を行う。
日本のAppleが「BEST of 2016」のiPad部門で大賞に選出していた。
『CHUCHEL(チュチェル)』
iOS 610円 → 370円、Android 500円
12/22 追加
クリック型アドベンチャー『Samorost(サモロスト)』シリーズを作ったクリエイターの作品。
ユニークな生き物がヘンな世界を旅するアドベンチャーゲームで、海外で高く評価されている。
「NHK Eテレ」のような雰囲気で、ヘルプがあるので謎解きは『Samorost』ほど難しくはない。
『Agent A – 偽装のパズル』
iOS 860円 → 490円、Android 800円 → 250円
12/23 追加
スパイが主人公の海外製脱出ゲーム。クオリティの高いビジュアルを持ち、そこいらの脱出ゲームとはひと味違う。
アップデートによってApple Pencilを使ったメモなど、最新機能を活用したシステムも追加された。
8月29日に最終章となる第5章が追加され、物語は一旦完結。同時にNintendo Switch版も公開されている。
『Prune』
iOS 490円 → 250円、Android 440円 → 220円
12/25 追加
スルスルと伸びていく木の枝を剪定し、光の当たる場所まで導いていく、盆栽シミュレーターをパズルに応用したアプリ。
海外のゲームだが、「和」と「禅」の雰囲気を強く感じる作品で、欧米では2015年に”Best iPad Game”に選ばれた。
「タイム誌」もこの作品を”Game of the Year 2015″にしている。
『Minit』
iOS 630円 → 250円、Android 540円 → 220円
12/22 追加
60秒で強制終了する世界で謎解きを行うゼルダ型のアクションアドベンチャー。
白黒ドットのレトロな外観が特徴で、ゲームオーバーになってもアイテムは引き継ぐ。
『Ridiculous Fishing』などの開発で知られる海外の有名クリエイターの作品として、一時話題になっていた。
見た目といい内容といい、色々な意味で「マニア向け」。
『大航海時代IV』
iOS 1960円 → 1480円、Android 1960円 → 1480円
12/25 追加
16世紀の「大航海時代」を舞台に、艦隊を率いて交易を行い、時に海戦を繰り広げる、コーエーテクモの海洋冒険シミュレーション。DS版の移植。
従来の大航海時代より後の時代で、探険よりも各海域での勢力争いが中心となっている。
システムが簡略化されており、“『大航海時代II』の縮小版”といった印象。ソーシャルゲームではない。
『信長の野望・武将風雲録』
iOS 1960円 → 1480円、Android 1960円 → 1480円
12/25 追加
『全国版』から数えて3作目、『信長の野望』シリーズで最も支持されている作品のリメイク版。
コマンドで数値を上げていく内政、ターン制の合戦など、昔ながらの『信長の野望』のシステム。
ニンテンドーDSで発売されていたものをベースにしており、いくつかの新仕様が加えられている。
『信長の野望・烈風伝』
iOS 2700円 → 2080円、Android 2700円 → 2080円
12/25 追加
『全国版』から数えて7作目、「箱庭内政」が特徴だった『信長の野望』。ニンテンドーDS版の移植。
従来のような数値上げの内政ではなく、マップの上に建物を建てていく形に変わっている。
合戦は昔ながらのターン制だが、陣形や武装変更などがあり、細かいルールの違いが多い。
三國志やジンギスカンが登場するユニークなシナリオがある。
『三國志Ⅴ』
iOS 1960円 → 1480円、Android 1960円 → 1480円
12/25 追加
コーエーテクモの初期の『三國志』の完成形といえる、本家歴史シミュレーションシリーズの5作目。
2010年にリメイクされた『三國志DS3』を、2013年に改修して3DSで発売した『三國志』の移植で、見劣りしないグラフィックを持ち、火計や計略が飛び交う合戦も健在。
内政は簡略化されており、サクサク進められる。
民忠を上げるために武将が街の見回りに出かける「巡察」がユニーク。
『三國志Ⅲ』
iOS 1960円 → 1480円、Android 1960円 → 1480円
12/11 終了、12/25 再追加
コーエーテクモの『三國志』シリーズの3作目を元に、2006年にDSで発売された『三國志DS』を、2015年に改修して3DSで発売した『三國志2』のスマホ移植版。
3DS版の時に追加された6本の新シナリオが加えられている。
また『三國志4』のように、武将が数々の特技を持つ「オリジナルモード」があり、その影響で『三國志3.5』といった趣がある。
ただ、ベースがNintendo DSの初期のソフトであるため、グラフィックやインターフェイスが古く、『三國志V』と比べると見劣りする。
ゲーム自体は、初期のオーソドックスな三國志という印象。
『三国志漢末霸業』
iOS 1220円 → 730円、Android 1200円 → 600円
12/22 追加
中国で作られた本格戦略シミュレーションの三国志。
コーエーテクモの『三國志』シリーズの良いとこ取りをしているようなシステムで、日本では知られていない正史の武将も登場、データも驚くほど詳細で、「さすが本場」といえる内容。
アップデートも意欲的に行われており、「黄巾の乱」のシナリオが追加された。セール多め。
iOS版のアプリ名が『三國志』のみになっていたが、先日のアップデートで『三国志漢末霸業』に戻された。コーエーの三國志と間違わないよう注意。
『ユグドラ・ユニオン YGGDRA UNION』
iOS 1840円 → 1220円、Android 1840円 → 1220円
12/25 追加
かわいいキャラクターとは裏腹に、複雑なシステムと高い難易度、重厚なストーリーを併せ持つ、完全にコアゲーマー向けのSRPG。
『ファイアーエムブレム』のようなファンタジー世界の戦記物語だが、ファンからも異端扱いされるほどのヘビー級のゲーム。
ただ、イージーモードが用意されたため、ライトユーザーでも楽しめるようになっている……かも。
ルールが複雑なため、レビューはプレイガイドを兼ねている。
『Bloons TD 6』
iOS 610円 → 120円、Android 580円 → 110円
12/25 追加
おさるさんが風船を割っていく、世界的定番タワーディフェンスの最新ナンバリングタイトル。
最初はほのぼのしているが、そのうち数千、数万の風船が押し寄せ、それをミサイルやレーザーで殲滅していくエスカレートする展開は健在。
アップデートが継続しており、2019年12月にバランスの調整も含む大型アップデートが行われた。
起動時に文字化けしている場合は、言語を英語に戻し、再び日本語にすれば直る。詳しくはレビューにて。
『The Bonfire: Forsaken Lands』
(灯火:見棄てられた世界にて)
iOS 630円 → 250円、Android は本体無料で継続に課金必要
12/22 追加
シンプルな村開発のサバイバルゲーム。一人の男が焚き火を灯し、集まってくる人々と共に施設を作っていく。
オープンソースのテキストベースRPG『A Dark Room』の影響を受けた作品のひとつで、それに横視点のグラフィックを加えたもの。
初期は日本語がおかしかったが、アップデートで修正された。
Android版のみタイトル名が日本語になっている。
『This War of Mine』
iOS 1840円 → 250円、Android 1600円 → 200円
12/24 追加
戦渦に巻き込まれた民間人となり、飢えと寒さ、激化する戦闘と崩壊した治安という絶望的な状況の中で、仲間とともに生き残る方法を模索するサバイバル生活シミュレーション。
数々の表彰を受けた作品で、新機種対応のアップデートも継続して行われている。
派生作である短編『This War of Mine: Stories』も公開されたが、今回の大幅値引きで本編が短編より安くなっている。最近セール多め。
『Civilization Revolution 2』
iOS 610円 → 250円、Android 580円 → 230円
12/25 追加
人類の歴史を再現した、中毒性の高い壮大なシミュレーションゲーム。
本家の『Civilization』を家庭用ゲーム機向けに改修したもので、初心者にはこちらのほうが取っ付きやすい。
全体的に遊びやすくなっているが、開発と研究、探索と戦争を行う、シヴィライゼーションらしさは健在。
『XCOM: Enemy Within』
iOS 610円 → 250円、Android 580円 → 230円
12/25 追加
地球各地に侵攻を開始したエイリアンたちとの戦いを繰り広げる、戦術SLGの拡張キット同梱版。
各国からの援助金で基地を拡張し、武器と敵の生態を研究していく、開発と運営の要素もある。
拡張キットによって機械化兵士や新スキルなど、育成要素が大幅に追加された。ステージも増加。
超ヘビー級のゲームで、ライトユーザーには厳しいが、ゲーマーなら必携と言える作品。
『アルトのオデッセイ』
iOS 600円 → 120円、Android版は本体無料で広告・課金あり
12/25 追加
ロングセラー作品『Alto’s Adventure』の続編。今回は砂漠が舞台。
グラデーションが美しい印象的な風景の中をスノーボード(サンドボード?)で疾走するカジュアル・ランゲーム。
前作も値下げされている。
『Space Marshals 2』
iOS 610円 → 250円、Android版は広告付きで本体無料
12/25 追加
西部劇とSFを合わせた世界観を持つ、『メタルギア』のような見下ろし型のステルスアクション。
敵やトラップを避けて進んでいくゲームで、グラフィックはかなり高精細。
敵を不意打ちする攻撃が加わり、前作よりステルスゲームとしての楽しさが増している。
なお、前作『Space Marshals』もセール中。
『Kick Ass Commandos』
iOS 370円 → 120円、Android 580円 → 330円
12/22 追加
Steamから移植された2Dの全方向スクロールシューティング。
破壊の爽快感があるゲームで、救出した捕虜が一緒に戦ってくれるのが特徴。
ヘリや戦車で戦うシーンもあり、ステージはバラエティに富んでいる。やや残酷表現が強めなので注意。
『Severed』
iOS 860円 → 250円
12/22 追加
片腕の女剣士が敵の腕を切り落とす、スラッシュ剣撃アクションの3DダンジョンRPG。
PS Vitaからの移植で、ダークな世界観ながら驚くほど遊びやすい、丁寧に作られた模範的作品。
欧米各国のAppleが2016年度のベストiPadゲームに選出していた。Nintendo Switch版もある。
『Goat Simulator』
iOS 370円 → 120円、Android 600円 → 110円
※派生作もすべてこの値段でセール
12/20 追加
無敵のヤギを操作して町中でひたすら暴れる、ゲームと言えるのかもわからない「奇ゲー」のスマホ移植版。
特に目的はなく自由に暴れるだけの内容だが、近代の「バカゲー」としてネット上でかなり話題になった。
オリジナルの他に、舞台が宇宙の『Waste of Space』、ゾンビものの『GoatZ』、MMORPG風の『MMO Simulator』、クライムゲーム風の『Payday』があり、どれも同じ価格でセール。
『S&T: Sandbox World War II TBS』
iOS 1220円 → 610円、Android は本体無料の課金型
12/22 追加
第二次世界大戦を舞台にした戦略SLGで、ターン制の『Hearts of Iron』(ハーツ・オブ・アイアン)。
リアルタイム制ではないが、『HoI』にあった包囲戦術などをそのまま活用できる。
政治はなく、シンプルに陣営の勝利や世界征服を目指す。
アップデートでアジアが追加され、日本でのプレイも可能になった。
『Tikal』
iOS 490円 → 120円
12/22 追加
1999年に「ドイツ年間ゲーム大賞」と「ドイツゲーム賞」をダブル受賞したボードゲーム「ティカル」のデジタル版。
密林の中で遺跡の調査を行う行動力制のゲーム。ルールはレビューで解説している。
『Le Havre(The Harbor)』
iOS 610円 → 120円
12/22 追加
ファン投票で決まる2009年の「ドイツゲーム賞」で2位になったボードゲーム『ルアーブル』のデジタル版。
ゲームシステムが良くも悪くも複雑で、重量級のゲームだが、戦略性が高くマニア人気は高い。
『Reiner Knizia’s Tigris & Euphrates』
iOS 610円 → 120円
12/22 追加
1998年の「ドイツゲーム賞」で1位になった、古代メソポタミア文明の興亡を神の視点で操る『チグリス&ユーフラテス』のデジタル版。
見た目は古風でシンプルだが、国家が現れては消えていく歴史絵巻のような壮大なテーマの作品。
『Reiner Knizia’s Ra』
iOS 480円 → 120円
12/22 追加
場に出された商品を競り合う、ライナークニツィアの「三大競りゲーム」のひとつ『ラー』のデジタル版。
1999年のドイツゲーム賞で2位になっている。
古代エジプト文明がテーマで、場に出されたさまざまなタイルを、お金のチップを使って競り合う。
『Reiner Knizia’s Medici HD』
iOS 490円 → 120円
12/22 追加
場に出された商品を競り合う、ライナークニツィアの「三大競りゲーム」のひとつ『メディチ』のデジタル版。
1995年の「ドイツ年間ゲーム大賞」ノミネート作で、大航海時代がテーマ。
iPhone用とiPad用が別のアプリになっていたが、2017年に共用版ひとつにまとめられた。
セール継続中のアプリ
『Final Fantasy』
iOS 980円 → 490円、Android 980円 → 490円
12/20~1/5
『ファイナルファンタジー』シリーズの原点。すでに『FF』の基本部分は完成している。
PSP版をベースにしており、グラフィックが刷新され、バランス調整なども行われている。
追加ダンジョンの「ソウル・オブ・カオス」と「時の迷宮」を収録。
FFシリーズの年末年始セールは1月5日まで。
『Final Fantasy II』
iOS 980円 → 490円、Android 980円 → 490円
12/20~1/5
『ファイナルファンタジー』の2作目にして、特異な育成システムを持つ問題作。
経験値が存在せず、ダメージを受ければHPが上がり、武器や魔法も使用することで熟練度が上がる。
これもPSP版をベースにしており、オリジナルはバランスに問題が多かったが、かなり改善されたバージョン。グラフィックも綺麗に。
追加ダンジョンの「秘紋の迷宮」と「ソウル・オブ・リバース」収録。
『FF』と『FF II』はiPad登場前のアプリなので、タブレットの画面では文字などの表示が荒め。
以前問題になっていた進行できなくなるバグは修正されていることを確認済み。
『Final Fantasy III』
iPhone 1840円 → 730円、iPad 2080円 → 860円、Android 1840円 → 730円
12/20~1/5
初めて「ジョブシステム」が登場した、RPGとしての評価が高いシリーズ3作目。
フルリメイクされたニンテンドーDS版を高解像度化して移植しており、グラフィックは3Dになっている。
発売当初はそのクオリティの高さで驚かれた。
iOS版はiPhone用とiPad用が別アプリになっている。
『FINAL FANTASY IV』
iOS 1840円 → 860円、Android 1840円 → 860円
12/20~1/5
シナリオ重視のシリーズ4作目。 登場人物の人気が高く、ファンの多い作品。
ニンテンドーDS版がベースで、グラフィックが3Dになり、見た目が一新された。
特技を追加で習得できる「デカントアビリティ」が加えられている。
また、やり込み要素として強力な追加ボスが存在する。
『FINAL FANTASY IV: THE AFTER YEARS -月の帰還-』
iOS 1840円 → 860円、Android 1840円 → 860円
12/20~1/5
通称『FF4TA』。『FF IV』の直接の続編で、前作の仲間とその子どもたちが活躍する。
グラフィックはスマホ版『FF IV』と同じ3Dで、PSPやWii版の移植。
章ごとに主人公が異なるオムニバス形式で、全10章、仲間は総勢20人以上に及ぶ。
デカントアビリティはなくなっているが、連携攻撃の「バンド技」を使用できる。
『FINAL FANTASY V』
iOS 1840円 → 860円、Android 1840円 → 860円
12/20~1/5
自由に転職できるのが特徴の『FF』シリーズ5作目。 ゲームシステムの評価が非常に高い。
GBA版がベースだが、グラフィックや演出はスマホ用にすべて作り直されている。
追加ダンジョンや新職業、ボスラッシュモードなどが加えられていて、バランスも一部調整された。
スマホ用の『FF』としては随一の完成度で、特におすすめの作品。
『FINAL FANTASY VI』
iOS 1840円 → 860円、Android 1840円 → 860円
12/20~1/5
シリーズの中でも屈指の名作との呼び声が高い『FF VI』のスマホ移植版。
スマホ版はモンスターのグラフィックがスーパーファミコン版にアンチエイリアスをかけたような(ややぼやかしたような)画質となっているが、背景はすべて描き直されている。
スマホ用のオリジナルのインターフェイスが使い辛いと不評だったが、アップデートで一般的なインターフェイスも用意された。
追加ダンジョン「竜の巣」、連戦モード「魂のほこら」、さらに新魔石が加えられている。
『Final Fantasy VII』
iOS 1840円 → 1100円、Android 1840円 → 1100円
12/20~1/5
『ファイナルファンタジー』が3Dグラフィックに移行して初の作品。
初期のプレステのゲームなのでカクカクしたポリゴンだが、その立体感と滑らかな動きは当時大きな衝撃だった。
いま見ると古さは否めないが、ストーリーとキャラクターはかなり評価されており、高い人気を誇る。
チートモードを搭載しており、コマンドひとつで最強になれる。
『Final Fantasy IX』
iOS 2580円 → 1600円、Android 2580円 → 1600円
12/20~1/5
初代プレステ後期のファイナルファンタジー。『FF7』と比べると、グラフィックには格段の進化が見られる。
ディズニーのような世界観とデザインを持ち、童話のような雰囲気である一方、哲学的とも言われるシナリオを持つ。
メインキャラクターの3Dモデルが作り直されており、インターフェイスもスマホ用に改修されている。
こちらも強力なチートモード(ブースト機能)を搭載しており、ボタンひとつで無敵になれる。
『ファイナルファンタジーXV ポケットエディション』
iOS 2400円 → 1220円、Android 2400円 → 1220円
12/20~1/5
『ファイナルファンタジー15』のキャラクターを大胆にデフォルメした、スマホ用に簡易化したFF15。
ストーリー展開は同じだが、オープンワールドではなくなり、一本道のRPGにアレンジされている。
戦闘は半オートだが、主人公の持つテレポート技をフリックやタップで行え、タッチパネルとの親和性は高い。
1章は無料で、2章以降を課金購入(もしくは一括購入)する形式。この課金が割引。
『FINAL FANTASY TACTICS 獅子戦争』
iPhone 1480円 → 730円、iPad 1720円 → 860円、Android 1480円 → 730円
12/20~1/5
『FF』シリーズの外伝的なシミュレーションRPG。
複雑なシステムと自由度の高い育成、歴史物語のようなストーリーを持つ、重厚感のある作品。
当初はスペック不足による問題が起こっていたが、今の最新機種なら軽く動作する。
iOS版はiPhone用とiPad用のアプリに分かれており、iPhone用をiPadで使うと落ちる場合があるので注意。
iPhone Xの画面には対応済み。
『FINAL FANTASY LEGENDS 光と闇の戦士』
Android 1700円 → 860円、iOS は本体無料で全章購入課金が割引
12/20~1/5
ガラケーで展開されていた独自のファイナルファンタジーのスマホ移植版。いわば「昔のFFの新作」。
序章+4章構成で、ガラケー版は多くのアプリに分割されていたが、それをまとめたもの。
ガラケー版のグラフィックをスマホ用に描き直したものだが、スーパーファミコンのようなレトロな見た目で、価格が高かったこともありiOS版発売当時は酷評された。
システムはFF5に似ており、ジョブシステムを持つ。
『FINAL FANTASY LEGENDS II 時空ノ水晶』
iOS 1840円 → 860円、Android 1840円 → 860円
12/20~1/5
運営終了した『ファイナルファンタジー』の派生作といえるソーシャルゲームを、買い切りゲーム化したアプリ。
ゲーム進行は完全にソシャゲのそれだが、2年間運営されていたゲームがベースなので、ボリュームは十分。
課金要素はなくなり、ガチャから出ていたアイテムは戦闘後のドロップやクエスト報酬に改められた。
旧来の『FF』を踏襲した世界観だが、ストーリーはどちらかというと『クロノ』系。
『聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-』
iOS 1480円 → 730円、Android 1480円 → 730円
12/20~1/5
ゲームボーイで発売された初代の『聖剣伝説』のリメイク作。
グラフィックが3D化、キャラクターも可愛らしい感じにアレンジされ、サウンドも現代の音源に合わせたものになっているが、ゲーム自体はゲームボーイ版の内容をできる限り再現している。
『クロノ・トリガー(アップグレード版)』
iOS 1220円 → 610円、Android 1220円 → 610円
12/20~1/5
1995年に発売された、ドラクエの堀井雄二氏が原案、FFの坂口博信氏が開発、ドラゴンボールの鳥山明氏がデザインを担当した、名作と語り継がれるスーパーファミコン時代のRPG。
過去・現代・未来を移動しながら世界の命運を変えるSF的なストーリー。
2011年に公開された初期のiOS版はグラフィックや操作性に劣り、ユーザーから酷評されたが、2018年にグラフィックを高解像度化し、サウンドや操作性も改められたアップグレード版に改修された。
『半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ…!!』
iOS 2320円 → 1100円、Android 2320円 → 1100円
12/20~1/5
ギャグやコント、パロディーを満載したスクエニのお笑いゲーム『半熟英雄』のスマホ版。一応、RTS(リアルタイム制の戦略シミュレーション)。
いわゆる「HDリマスター版」で、シリーズ2作目の移植だが、グラフィックはスマホ用に一新されている。
公募やセガコラボで追加された新エッグモンスターが登場する。
『ヴァルキリープロファイル』
iOS 2320円 → 1100円、Android 2320円 → 1100円
12/20~1/5
北欧神話のヴァルキリーとなり、最終戦争ラグナロクに備え、死に瀕した人間の勇者を天界の戦士にスカウトして回る、旧エニックスの有名タイトルの移植版。
取っ付き辛いゲームなのは否めないが、コアなファンが多い人気作。
『たけしの挑戦状』
iOS 860円 → 490円、Android 860円 → 490円
12/20~1/5
あのビートたけし氏が監修したファミコン時代の伝説のクソゲー。
サラリーマンが会社を辞めてパチンコで散財し、スナックで酔っ払ってヤクザと殴り合い、妻にはり倒されて葬式で終わる、理不尽極まりないアクションアドベンチャー。
『PUZZLE BOBBLE JOURNEY』
iOS 610円 → 250円、Android 610円 → 250円
12/20~1/5
バブルシューターの元祖『パズルボブル』のスマホ最新版。
『LINEパズルボブル』(現在非公開)を買い切りアプリに改修したもので、LINEで長く運営されていたゲームであるためボリュームが多く、ステージは数百に及ぶ。
従来のパズルボブルより遊びやすいルールになっている。
『タイムギャル』
iOS 860円 → 490円、Android 860円 → 490円
12/20~1/5
アニメムービーの最中に矢印が表示され、その方向に素早く入力すると成功になる1980年代の一時期のみ流行った「レーザーディスクゲーム」の復刻版。
QTE(クイックタイムイベント)のハシリと言える作品で、設定資料なども含まれている。
『ダライアスバーストSP』
iOS 1100円 → 490円、Android 1100円 → 490円
12/20~1/5
美しいグラフィックのダライアス新シリーズ「バースト」のスマホ版。
弾幕ではなく、昔ながらのパターン化で攻略するタイプの横スクロールシューティング。
ダライアス外伝を彷彿とさせるZUNTATAサウンドが必聴。
『レイストーム』
iOS 1220円 → 730円、Android 1220円 → 730円
12/20~1/5
ロックオンレーザーで知られる縦スクロールシューティング『RAY』シリーズの2作目。
弾幕シューティングが流行る前の、中世代のシューティングの最終形。
シリーズの中でもっとも有名な作品で、1作目とは違い横画面になっている。
『RAYCRISIS(レイクライシス)』
iOS 1480円 → 860円、Android 1480円 → 860円
12/20~1/5
ロックオンレーザーが特徴的なシューティング『RAY』シリーズの3作目。
タイトーの名作復刻プロジェクト「TAITO CLASSICS」のひとつとして移植された。
『レイストーム』と同じく横画面の縦スクロールで、3Dを活かしたダイナミックな演出が見られる。
『RAYFORCE(レイフォース)』
iOS 860円 → 490円、Android 860円 → 490円
12/20~1/5
ロックオンレーザーが特徴的な縦スクロールシューティング『RAY』シリーズの1作目。
2017年にアップデートが行われ、動作や解像度が改良された。
近年のiPhoneは画面が大きく、縦長になっているため、その影響で操作性も改善されている。
『スペースインベーダー』
iOS 610円 → 250円、Android 610円 → 250円
12/20~1/5
1978年に大ブームを巻き起こした、シューティングの原点にして、昭和のワンシーンとして有名なアーケードゲーム。
特にアレンジのない、そのまんまの復刻アプリだが、カラーや操作方法はいくつかの中から選べる。
『スペースインベーダー インフィニティジーン』
Android 610円 → 250円
12/20~1/5
進化するインベーダーゲーム。2009年に数々の表彰を受けた、スマホ初期の名作。
タッチパネルシューティングの基本操作「相対移動」を生み出した、スマホシューティングの進化の原点。
iOS11による旧アプリ(32bitアプリ)の切り捨てによりiOS版は非公開となったが、Android版は公開が続いている。
『アルカノイドvsインベーダー』
iOS 610円 → 370円、Android 610円 → 370円
12/20~1/5
ブロック崩しの名作『アルカノイド』と、『スペースインベーダー』が融合したユニークなゲーム。
敵弾を跳ね返してインベーダーやブロックを破壊する。
LINEゲームとして出ていたものを買い切りに改修したアプリで、バランスなどが調整されている。
『FTL: Faster Than Light』
iOS 1220円 → 370円(iPad専用)
12/20 追加
2012年に海外で大ヒットし、数々の表彰を受けた、宇宙戦争のSFサバイバル・ローグライク。
反乱軍や宇宙海賊との戦闘を繰り返しながら宙域を脱出していく内容で、難易度は非常に高いが、中毒性も高い。
メッセージは英語だが、遊び方の説明とイベントの和訳をこちらのページで公開している。
iOS版はiPad専用なので注意。滅多にセールしない。
『Darkest Dungeon: Tablet Edition』
iOS 610円 → 120円(iPad専用)
12/20 追加
不気味な迷宮で繰り広げられる怪物との死闘により、冒険者がストレスやトラウマを抱えていく、ダンジョンの恐怖を描いたダークファンタジーRPG。
シビアで陰鬱な内容だが、ターン制のコマンドバトルなのでゲーム自体は遊びやすい。
追加課金コンテンツの「The Shieldbreaker」と「The Crimson Court」も導入可能。Nintendo Switch版も登場した。
ただしiOS版はiPad専用。
『Downwell』
iOS 370円 → 120円、Android 320円 → 110円
12/20 追加
真下に銃を撃ち、その反動で浮遊する、独特な操作感のハードコア・アクションゲーム。
見た目はレトロだが小気味良いアクションが特徴。
難易度はかなり高いが、思わず繰り返してしまうゲーマー向けのゲーム。Switch版も登場した。
『Banner Saga』
『Banner Saga 2』
共に iOS 1220円 → 610円、Android 1150円
12/20 追加
叙事詩のような物語が紡がれる長編大河ストーリーのターンベース戦略シミュレーション。
『ファイアーエムブレム』のようなゲームだが、ルールがかなり独特で、このゲーム特有の戦術が必要になる。
また、ファンタジーの世界ながらナンパな要素は皆無で、ひたすら硬派で神話的な世界観を持つ。
Steamでは最終章となる3も発売されているが、日本語訳に問題があるようで、今のところスマホやPS4では公開されていない。
完全な続きもののストーリーで、1のクリアデータを2に引き継げる。セールされるのは珍しい。
[ Banner Saga ]
[ Banner Saga 2 ]
『Human Resource Machine』
(ヒューマン・リソース・マシン)
iOS 610円 → 370円、Android 550円
12/20 追加
世界的に高く評価された、コンピュータープログラミングをゲーム化したパズルの1作目。
命令語を使って条件を満たす数値や文字を出力する、プログラムの動作を学ぶのに良いゲーム。
命令語が少なく、プログラミングとしては不便を強いられるが、そこを工夫で何とかする楽しさがある。
『7 Billion Humans』
(セブン・ビリオン・ヒューマンズ)
iOS 610円 → 370円
12/20 追加
コンピュータープログラミングを擬人化した論理パズルゲーム。
命令語を並べて社員くんにお題に沿った行動をさせるゲームで、数あるプログラムをゲーム化する試みの中で、もっともクオリティが高く、大きな成功を収めた作品。
『Human Resource Machine』の続編で、IF文の拡張やマルチスレッド処理などが追加されている。
『Little Inferno』
iOS 610円 → 250円、Android 550円
12/20 追加
暖炉で物を燃やす…… ただそれだけの内容だが、リアルに燃えていく様子が病み付きになる、破壊欲求充足アプリ。
燃やすとコインを得られ、それで新たに燃やす物を購入していく。
『World of Goo』や『Human Resource Machine』を開発した奇才の作品で、意味深な世界観を持つ。
『マレニア国の冒険酒場』
iOS 860円 → 490円、Android 860円 → 430円
12/20 追加
アトリエ系のRPG。郊外に出てモンスターと戦いながら食材を集め、料理を作って酒場を経営する。
ロングヒット作『不思議の国の冒険酒場』の続編で、戦闘シーンなどは『マリーのアトリエ』などを踏襲している。
テンポ良く進み、RPGと生産を平行して楽しめる、日本人好みの作品。SteamやSwitchでも発売された。
『Motorsport Manager Mobile 3』
iOS 490円 → 無料、Android 580円 → 無料
12/20 追加
本格派のレーシングチーム運営シミュレーションゲーム3作目。プレイヤーは監督であり、自分でレースを行うわけではない。
本部ではマシン開発やドライバー契約、施設の拡張などを行い、レース中は天候を見ながらタイヤ交換などのピットイン指示を出す。
今作からフォーミュラカーレースだけでなく、GTカーレースや耐久レースも加わった。
『Reigns』
iOS 370円 → 120円、Android 320円 → 110円
12/20 追加
王様になって謁見者の質問に「YES」か「NO」で回答、それによって国のパワーバランスが変化する簡易国政ゲームの1作目。
すぐに処刑されたり失脚したりする、ブラックな作品でもある。
数々の表彰を受けており、App StoreやGoogle Playでもたびたび推薦されている。
『Reigns: Her Majestys』
iOS 370円 → 120円、Android 320円 → 110円
12/20 追加
二択で国を運営する、ややブラックな簡易国政ゲームの2作目。今回は女王が主人公。
相変わらず選択をミスるとすぐに失脚する。
前作より謎解きは進めやすいが、やはり長生きは難しい。
『Reigns: Game of Thrones』
iOS 490円 → 250円、Android 430円 → 220円
12/20 追加
YESとNOで国家を運営、権力バランスが崩れればたちまち悲惨な死を迎える国政ゲーム『Reigns』と、アメリカの叙事詩的大河ドラマ『Game of Thrones』がコラボしたシリーズ3作目。
選んだ人物がもし「王」になったら、というifストーリーが展開される。
ただし人物や用語の説明は一切ないため、原作の知識がないと理解困難。
『SPACEPLAN』
iOS 370円 → 120円、Android 320円 → 110円
12/20 追加
宇宙物理学でホーキングでイモでおバカなクリッカー。
連打でエネルギーを貯めて故障した宇宙船を修理し、惑星の調査をしていくが、なぜかエネルギー源は「イモ」。
ストーリーのあるクリッカーだが、後半の展開はもう形容しがたい。
『Solitairica』
iOS 480円 → 250円、Android版は本体無料+課金
12/20 追加
ソリティア+ローグライク。トランプのソリティアにローグライクの面白さとRPGの成長要素を加えている。
思考性が高く、どのスキルを習得し、どう工夫して使うかがゲームの鍵になる。
手軽さとゲーム性が両立された作品。
『Beholder』
iOS 610円 → 370円、Android 600円 → 300円
12/20 追加
社会主義国家の国営マンションの管理人となり、住民の生活を監視して政府に密告する運営シミュレーション。
部屋に忍び込んで監視カメラをセットする一方で、住民の困りごとを聞いて対処する管理人としての責務も果たしていく。
最近セール多め。続編が公開されているが、まったく別のゲームになった。
『I am Bread』
iOS 610円 → 250円
12/20 追加
主人公は「食パン」。素敵なトーストになるため旅に出る、奇想天外なバカゲー。
単なる一発ネタのようだが、しっかり作られている作品で、グラフィックやサウンドも高クオリティー。
移動するのが難しく、そこがゲームになっている。床に落ちても3秒以内なら食べられる。
『Kingdom Rush Frontiers』
iOS 250円 → 120円、Android 210円
12/20 追加
細部まで作り込まれた、ちびキャラがちまちま戦う人気タワーディフェンス『Kingdom Rush』シリーズの2作目。
ルート固定型のタワーディフェンスで、道の上に敵の進行を妨害する戦士を配置できることと、タワーに多彩なアップグレードがあるのが特徴。
1作目の『Kingdom Rush』はずっと無料になっている。
『Kingdom Rush Origins』
iOS 370円 → 120円、Android 320円
12/20 追加
丁寧に作られたスマホ定番の人気タワーディフェンス3作目。登場するタワーは作品ごとに異なる。
自由に移動できる「ヒーロー」ユニットがいて、今作はその扱いが特に重要になっている。
『キングダムラッシュの復讐』
iOS 610円 → 250円、Android 540円
12/20 追加
スマホの人気タワーディフェンス『Kingdom Rush』シリーズの最新4作目。
今作は悪の魔術師が主人公だが、ゲーム自体はいつもと変わらない。
戦士で敵を足止めできることと、ヒーローがいるのが特徴で、細部まで作り込まれた安定した面白さがある。
『鉄の海兵隊(Iron Marines)』
iOS 610円 → 120円、Android 320円
12/20 追加
『Kingdom Rush』の開発チームが手がけた新作で、今回はタワーディフェンスではなくRTS。
ヒーローと数人の兵士で敵を迎撃し、敵基地を制圧しつつ、砲台を築いて守りを固めていく。
丁寧に作り込まれた作品で、やや歯応えのある難易度。
『Forgotten Memories』
iOS 610円 → 250円
12/20 追加
懐中電灯で闇を照らしながら廃病院を探索する、光と影が恐怖を煽るホラーゲーム。
2015年の作品だが、そのグラフィックはいま見てもかなりの高レベル。
アップデートで多国語化し、日本語にも対応した。
あえて不自由にしているその作りは、世代によって賛否がわかれた。
『To The Moon』
iOS 610円 → 250円、Android 520円
12/20 追加
死に往く者の記憶を改変し、幸せな気持ちで臨終を迎えさせる仕事をするふたりが、ある老人の記憶の中を旅するアドベンチャーゲーム。
RPGツクールで作られているが、Steamで公開後、数々の表彰を受けた作品。
『見失い島:時間の灰』
iOS 250円 → 120円、Android 210円
12/20 追加
味のある手書き風の絵柄で、つかみのどころのない奇妙な物語が展開される『見失い島』の2作目。
ミニゲームが豊富で謎解きのバランスも良い、良質の脱出ゲーム。
『TheoTown』
iOS 730円 → 370円 、Android版は本体無料+課金
12/20 追加
本家の『シムシティ』をかなり忠実に再現した、大規模な都市開発シミュレーションゲーム。
EAがスマホで公開している『シムシティ ビルドイット』のような亜種とは全く異なる内容。
見た目は『シムシティ2000』のようなドットグラフィックだが、システムは『シムシティ4』に近付けられていて、公害や交通渋滞が町の深刻な問題となり、医療や防犯、教育にも気を配る必要がある。セール多め。
『Night of the Full Moon』
iOS 120円 → 無料、Android版は本体無料+課金型
12/20 追加
演出に優れたローグライク・カードゲーム。月夜の村をモンスターを倒しながら捜索する。
大まかなシステムは『Spellsword Cards: Origins』に似ているが、ルールには異なる点も多い。
イベントが豊富で、会話シーンなども盛り込まれているが、英語のゲームなので読みづらいのが良し悪し。
『Muse Dash』
iOS 370円 → 250円、Android 360円
12/20 追加
ポップでキュートな女の子が活躍する中国製の音楽ゲーム。日本人の曲も多め。
曲に合わせて画面をタップするが、タイミングを示すノーツが敵、及び敵の攻撃になっていて、アクションゲームのような見た目になっている。
タップ箇所は左右のみで、判定も甘くプレイしやすい。
『The Spatials』
iOS 370円 → 250円
12/20 追加
小惑星に観光宇宙ステーションを建設する開発シミュレーション。
生産や研究に必要な資源は他の惑星を探索し、輸入しなければならない。
カイロソフトのゲームのような作品で、iPad専用だったが、2019年5月のアップデートでiPhoneでもプレイ可能になった。
『Hidden Folks』
iOS 490円 → 250円、Android 490円
12/20 追加
『ウォーリーを探せ』のような“絵さがしゲーム”だが、手描き風のイラストが特徴的。
絵の一部はアニメーションし、タップやスライドで反応する場所もある。ズームも自在。
素朴な雰囲気がウケて高く評価されている。
『RollerCoaster Tycoon 3』
iOS 610円 → 250円
12/20 追加
3Dグラフィックで描かれた遊園地の開発シミュレーション。
歩道を設置し、アトラクションを並べてお客さんを満足させ、ショップを配置して売上げを得る。
来客者の視点で園内を眺めることができ、ジェットコースターやウォータースライダーは自由にコースを作成できる。
ただ、経営面はかなりシンプルで、運営に関する要素は少ない。
『Holy Potatoes! A Weapon Shop?!』
iOS 610円 → 250円、Android 560円
12/20 追加
カイロソフトの『ゲーム発展国』などに影響を受けた鍛冶屋の経営シミュレーション。
ゲームのプレイ感はまさにカイロ系だが、グラフィックデザインや会話のセリフ回しは海外らしく、異国情緒も感じられる。
元はSteamのゲームで、スマホでは字が小さいのでタブレット以上の画面を推奨。
『Ticket to Ride』
iOS 860円 → 370円、Android 800円 → 300円
12/20 追加
アメリカに鉄道網を築いていくボードゲームで、2004年の「ドイツ年間ゲーム大賞」受賞作。
演出やインターフェイスが良く、スマホのドイツゲーム系のアプリとしては定番。
追加課金によりヨーロッパやアジアなど、拡張パックのゲームボードも利用できる。
『Pandemic: The Board Game』
iOS 610円 → 250円、Android 550円 → 220円
12/20 追加
2009年の「ドイツ年間ゲーム大賞」ノミネート作。
人類を疫病の蔓延から救う、『Plague Inc. -伝染病株式会社-』の逆設定なソリティア型ボードゲーム。
演出に優れており、普通のシミュレーションゲームのようなプレイ感がある。
iPad専用だったがアップデートでiPhoneでも遊べるようになり、日本語に対応、Android版も公開されている。
『Splendor: The Board Game』
iOS 610円 → 250円、Android 550円 → 240円
12/20 追加
2014年の「ドイツ年間ゲーム大賞」ノミネート作。日本名は『宝石の煌めき』。
宝石商がテーマのボードゲームで、宝石のチップで場のカードを購入し、収入と勝利点を稼いでいく。
クオリティが高くゲームも悪くないのだが、AIが弱いのがタマにキズ。
『Mysterium: A Psychic Clue Game』
iOS 490円 → 250円、Android 380円 → 150円
12/20 追加
幽霊役が見せる奇妙な絵のカードを元に、霊能探偵が独自の解釈で犯人を推理する「ディクシット」系のドイツゲーム。
アプリの質は高いが人間の「創造力」が求められる内容であり、それをコンピューターで再現できているかは微妙。ユニークなゲームではある。
『One Deck Dungeon』
iOS 860円 → 490円、Android 940円 → 430円
12/20 追加
コンピューターゲーム風のアナログダイスゲームをコンピューターゲームに戻した、ダイスを使うローグライク的RPG。
モンスターやトラップに遭遇すると、条件に合うダイスをボックスに収めていくバトルを行う。
iOS/Android版はタブレット専用だったが、アップデートでスマホにも対応した。
『Bottom of the 9th』
iOS 370円 → 120円、Android 400円 → 110円
12/20 追加
野球を題材にしたダイスゲーム。 1900年代初期の古いメジャーリーグの雰囲気がある。
プレイするのは9回裏のみで、相手の狙いを読むことで、ダイスの結果に修正を加えることができる。
いわばサイコロ野球の豪華版。
『スチーム:富へのレール 公式版』
iOS 610円 → 370円、Android 540円 → 370円
12/20 追加
産業革命時代の鉄道網建設をテーマにしたドイツゲーム。
線路の描かれたチップを並べていく思考性の高い内容で、コアなボードゲーム愛好家から支持されている作品。
定期的にセールを行っている。
『金沢将棋2 ~レベル300~』
iOS 730円 → 370円、Android 730円 → 370円
12/20 追加
スマホ初期からある将棋アプリ『金沢将棋 レベル100』の上位版。
300段階ものレベルがあり、それを制覇していく楽しさがある。また、勝利を重ねることで盤とコマのバリエーションが増えていく。
レベル200以上は有段者クラスの強さを自称している。
『Lifeline…』 『Lifeline 2』 『Lifeline:サイレントナイト』
『Lifeline:ホワイトアウト』 『Lifeline:クライシス・ライン』
『Lifeline:フラットライン』 『Lifeline:無限の途中』
無限の途中以外 : iOS 250円 → 120円、Android 240円
無限の途中 : iOS 370円 → 120円、Android 360円
12/20 追加
チャット形式で進行するテキストアドベンチャー。相手の質問に対し、二択で返答を行う。
メッセージを送信後、相手が何かの行動を起こすときは、それが終わるまで待つ必要があり、しばらくするとSNSのように着信が来て話が再開する。
新しい時代のテキストアドベンチャーとして2016年に話題になった。
『Lifeline』、『Lifeline:サイレントナイト』、『Lifeline:無限の途中』は、同じ主人公による続編的ストーリー。
『Lifeline 2』はハリーポッターのような世界観、『Lifeline:ホワイトアウト』は雪中遭難、『Lifeline:クライシス・ライン』は刑事もの、『Lifeline:フラットライン』はホラー。
テキストチャットのゲームなので、見た目はどれも大差ない。セールは久々。
[ Lifeline… ]
[ Lifeline 2 ]
[ Lifeline:サイレントナイト ]
[ Lifeline:ホワイトアウト ]
[ Lifeline:クライシス・ライン ]
[ Lifeline:フラットライン ]
[ Lifeline:無限の途中 ]
『不思議のダンジョン 風来のシレン』
iOS 1840円 → 1220円、Android 1840円 → 1220円
12/18~2020/1/6
ローグライクゲーム『不思議のダンジョン』シリーズの大ヒット作。DS版からの移植。
ダンジョンは自動生成、プレイごとにレベルは1からで、アイテムを駆使して敵を戦う、ターン制の思考型RPG。
バランスが調整され、本編が簡単になっている一方、状態異常の追加や一部アイテムの削除などにより上級ダンジョンの難易度は上がっている。
また、アイテム持ち込み可能な上級ダンジョンが三つ追加されている。
操作性に難があるが、アップデートにより当初よりは改善されている。
『ロマンシング サガ2』
iOS 2200円 → 1100円、Android 2200円 → 1100円
12/11~2020/1/5
歴代の皇帝となり、人類の敵と化した「七英雄」との戦いを繰り広げるフリーシナリオシステムのRPG。
発生するイベントを好きな順番で進めていくことができ、それによって展開が変化する。
スマホ版は「HDリマスター版」で、キャラクターはドットだが、背景は高解像度に合わせて全面的に描き直されている。
サガシリーズ30周年記念セール。
『ロマンシング サガ3』のリマスター版も先月公開されたが、そちらは先日まで発売記念セールを行っていたためか対象外。
『サガ スカーレット グレイス 緋色の野望』
iOS 4900円 → 3920円、Android 4900円 → 3920円
12/15~2020/1/5
往年の名作『サガ』シリーズの新作。戦略性の高いバトルシステムが特徴。
スクエニらしい美麗な戦闘グラフィックを持ち、豊富な技と周回前提のイベントが用意されている。
しかしダンジョンがなく、町の中は一枚絵、イベントも会話とバトルだけというシステムは、スマホユーザーから見るとソーシャルゲームのようにも見え、賛否両論となった。
『Stardew Valley』
iOS 960円 → 610円、Android 960円
12/18 追加
荒れた農地を開拓し、農場を運営しながら、農村での生活を満喫するスローライフ・シミュレーション。
『牧場物語』のファンが長い年月をかけて作り上げた、個人製作の海外版『牧場物語』。
PC版はもちろん専用ゲーム機にも移植され、大ヒットとなった作品。
『Evoland 2』
iOS 980円 → 250円 → 370円、Android 920円 → 340円
12/5 追加、12/20 価格改定
過去がファミコン、現在がスーファミ、未来が3Dで表現された、さまざまな時代のゲームを再現したアクションRPG。
パロディー満載のごった煮的な内容である一方、長編ストーリーが加わり、本格的なRPGに仕上がっている。
ミニゲームの操作性に問題があったが、アップデートで改善された。
Androidでもセールがスタートしている。
『Evoland』
iOS 610円 → 120円、Android 580円 → 130円
12/5 追加
ゲームの進化を表現したユニークなアクションRPG。
ゼルダ系の謎解きアクションだが、全編を通してゲームネタ満載の内容。
ゲームボーイ以降のゲームを歴史を知っている人なら、色々な意味で楽しめる作品。
『Evoland 2』ほど長編ではない。
『エバーテイル』
iOS 120円 → 無料、Android 99円 → 無料
12/20 iOS終了、Android追加
『ドラゴンアイランドBLUE』や『ネオモンスターズ』の後継となるモンスター収集RPG。
本格ファンタジーストーリーのゲームになっており、以前のようなポケモン的な展開ではない。
かなり戦略性の高い、TCGのような戦い方が必要になるバトルが特徴。
課金とガチャがあるが、本編である第一幕はガチャ不要。
『怒首領蜂大復活 HD』
iOS 1720円 → 1100円
11/29~2020/1/5
弾幕シューティングの金字塔『怒首領蜂』シリーズの3作目(首領蜂と他社製のIIを除く)。
敵と弾と得点アイテムで画面が埋め尽くされるド派手なシューティングで、当時のスマホで滑らかに再現していたことは世界中で驚かれた。
今見てもスマホのシューティングとしてはトップクラス。アーケードモードの他に、スマホ用のオリジナルモードを搭載している。
激しい弾幕が展開されるが、初心者向けの難易度も用意されている。
なお、ケイブのシューティングアプリは2017年のiOS11による32bitアプリの切り捨てで動作不能に陥っていたが、2019年9月10日に最新iOSに対応した。
過去に32bit版を購入していた方は、無料でダウンロード、及びアップデートが可能。Android版の再公開は未定。
攻略に必要な蜂アイテム出現場所をこちらのページにまとめている。
『怒首領蜂大往生』
iOS 610円 → 370円
11/29~2020/1/5
2002年にアーケードで稼働した縦スクロールシューティングで、『怒首領蜂』シリーズの2作目(他社製のIIを除く)。
スマホ版の公開は大復活より後だが、実際には大復活より前のゲームなので、グラフィックなどは比較すると劣る。
しかし怒首領蜂らしい派手な弾幕シューティングで、価格も安め。
超高難度のゲームとして知られているが、スマホ版は遊びやすい難易度も用意されている。
過去に32bit版を購入済みなら、無料でダウンロード、及びアップデートが可能。
『DODONPACHI MAXIMUM』
iOS 1480円 → 980円
11/29~2020/1/5
2012年にWindows Phone用に開発された『怒首領蜂』の派生作。その年の終わりにiOSでも公開された。
1ステージごとのスコアを競うスマホに合わせた内容で、グラフィックはホログラフ風。
手軽に遊べるシステムだが、怒首領蜂らしい激しい弾幕は健在で、難易度はむしろ高め。
『ケツイ』や『赤い刀』の自機が登場する。
『デススマイルズ』
iOS 1220円 → 730円
11/29~2020/1/5
2007年にアーケードで稼働していた、ゴスロリな魔女や天使が戦う横スクロールシューティング。
『ゴシックは魔法乙女』と同じ世界を舞台としており、元々「ゴ魔乙」はこの作品のスピンオフ。
アーケードモードに加え、装備アイテムの収集要素があるオリジナルのモードが加えられている。
他の作品と同様、32bit版を購入済みなら、無料で64bit対応版をダウンロード可能。
『Sid Meier’s Civilization VI』
iOS 7200円 → 1200円 → 610円
(アプリ本体無料、フルバージョン化の課金)
11/27 追加
人類の歴史と文明の興亡を再現した壮大な開発/戦略シミュレーションゲーム『シヴィライゼーション』シリーズの最新6作目。
パソコン版と同じ内容で、科学と文化、軍事と経済に加え、宗教や社会制度、芸術や観光なども盛り込まれている。
昨年末に1200円に値引きされ、そのまま価格が戻らないまま、ついに610円まで値下げされた。
当初はiPadのみだったが、昨年末からiPhoneにも対応している。
拡張パック「文明の興亡」も3600円から1840円に値下げされている。
ただし、新たに追加された二つ目の拡張パック「嵐の訪れ」は4900円とかなり高額。
※初回起動時は立ち上がるのに時間がかかります。あわてずに待ちましょう。
相応の本体スペックも必要です。インストール後は一度本体を再起動するのをおすすめします。
『Nanuleu』
iOS 370円 → 250円、Android 320円 → 220円
12/2~12/15 終了、12/25 再追加
主人公が「木」という、変わり種のRTS。
根を張り、新たな木を増やし、攻めてくる敵の木霊を撃退して、その侵食を防ぐ。
オシャレで歯応えもある簡易シミュレーション。
最近セールが終了したアプリ
『CHAOS;CHILD』
iOS 2940円 → 1480円、Android 2940円 → 1480円
12/18~12/22 終了
『CHAOS;HEAD』、および『CHAOS;HEAD NOAH』の続編。
前作の6年後という設定のため、登場人物はさま変わりしているが、ストーリーに繋がりがあるため、前作をプレイしていたほうが良い。
今回の主人公は自称「リア充」で、前作とは真逆だが、猟奇連続殺人にまつわるサイコホラー・サスペンスという点は共通している。
前作よりサブカルネタは少なめで、学園モノになっているため最初からラノベ的。
発売5周年記念セールで5日間限定。元は4800円だったのだが、夏に3000円に値下げされたままになっており、そこからさらにセールされている。
『Dandara』
iOS 730円 → 490円、Android 660円 → 390円
12/20~12/25 終了
想像によって創造された奇妙な世界が舞台のメトロイドヴァニア(横視点のダンジョン探索アクション)。
ワイヤーを使って壁や天井に張り付きながら移動していくゲームで、スピーディーな動きと演出に優れた、ハイセンスな作品。
Steam(PC)やPS4、XBox One、Nintendo Switchなどでも発売されており、高い評価を受けた。
『Kingdom: New Lands』
iOS 1220円 → 860円、Android 1160円 → 640円
12/20~12/25 終了
ドットグラフィックながら自然の情景と水面に映る景色が美しい、簡易的な王国建設シミュレーション。
敵の侵攻を阻むディフェンスゲームでもあり、難易度はなかなか高いが、SteamやNintendo Switchでも公開されている人気の作品。
説明が乏しく、わかりにくいゲームだが、レビューにプレイガイドを掲載中。
『SteamWorld Heist』
iOS 1220円 → 610円
12/20~12/25 終了
真横視点の銃撃戦が楽しめる、ターン制のシミュレーションRPG。ロボットの宇宙西部劇。
細密なグラフィックと、障害物に身を隠しながら跳弾で敵を狙う、ユニークなシステムを持つ。
古い西部劇映画のような演出と、雰囲気の良いBGMも特徴。Steam 版からの移植。
『Anthill』
iOS 610円 → 250円
12/20~12/25 終了
アリがテーマのステージクリア型RTS。
アリの移動ルートを指でラインを引いて指示し、働きアリでエサを集め、兵隊アリで襲ってくる敵を迎撃する。
かなり古いアプリだが、作りが良いので今でも楽しめる。アップデートで最新のOSにも対応した。
虫が苦手な人だと厳しいが……。
『Galaxy Trucker』
iOS 610円 → 370円、Android 540円 → 310円
12/20~12/25 終了
パーツを組み合わせて宇宙船を造り、航海を行うボードゲーム。
1プレイの時間はドイツゲーム系としては短めで、1人用のキャンペーンモードがあるのが特徴。
iOS版にはiPhone用の『Galaxy Trucker Pocket』と、iPad用の『Galaxy Trucker』の2つのアプリがあるが、価格は変わらない。